RAG Musicカラオケ♪
素敵なカラオケソング
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女性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲

最近の楽曲は繊細なボーカルが多く、なかには高音をキープしたまま柔らかく歌い続けなければならない曲があります。

歌が苦手な女性にとっては、そういった楽曲に苦手意識を持っているのではないでしょうか?

今回はそういった方に向けて、カラオケで歌いやすい楽曲をセレクトしました。

ただ単に簡単な楽曲を紹介するだけではなく、どのように歌えばいいのかなどをボーカル講師が解説しておりますので、ぜひそういった部分も参考にしてみてください。

女性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲(121〜130)

Blue Velvet工藤静香

工藤静香の通算29枚目のシングルとして1997年に発売されました。

フジテレビ系アニメ「ドラゴンボールGT」の第3期エンディングテーマソングに起用された曲です。

カラオケでの人気が高く、オリコン週間カラオケランキングでも1位を獲得しており、歌いやすくノリのよい曲になっています。

心の中のエンジェルSIZUKU

【MV】SIZUKU/心の中のエンジェル
心の中のエンジェルSIZUKU

歌手で女優のSIZUKUさんの楽曲で、2023年7月デジタルリリース。

BSフジにて7月2日より放送スタートする寺西優真さんが主演、SIZUKUさんご自身がヒロインを務める連続テレビドラマ「アイドルだった俺が、配達員になった。」の主題歌になります。

バラード調のオープニングからアップテンポに、そしてまた楽曲の終盤ではバラード調に…と、なかなかドラマティックな展開を見せる楽曲ですが、ボーカルメロディは終始一貫して、とても歌いやすく、使われている音域もそんなに広くないので、曲の展開にしっかりとついていきさえすれば、どなたにとっても、とても歌いやすい楽曲じゃないかなと思います。

ヨワネハキ (feat. 和ぬか & asmi)MAISONdes

【102】[feat. 和ぬか, asmi] ヨワネハキ / MAISONdes
ヨワネハキ (feat. 和ぬか & asmi)MAISONdes

TikTokで話題沸騰の、一度聴いたら頭から離れないフレーズが印象的な『ヨワネハキ (feat. 和ぬか & asmi)』は、現代に生きる若者の心の中を繊細に描いた楽曲です。

和ぬかさんは、MAISONdesというさまざまなクリエイターが集まる部屋に入居しており、シンガソングライターとしても活動しています。

リズム感が一定で、歌詞を覚えれば歌うのが苦手な方でもテンポが取りやすく、歌いやすい楽曲ですよ!

弱音を吐きたくなる、臆病になりたくなる自分を肯定することで、少しだけでも前に進んでみようという勇気を感じられます。

音程を取るのが苦手な方でも、一定のリズムで歌うと歌いやすいですよ!

リズミカルなサビ部分には鐘や太鼓の音が癖になり、何度も聴きたくなってしまう魅力があるので、一度聴いたらあなたもサビ前のフレーズを口ずさんでいるかも?

You’re My Only Shinin’ Star中山美穂

角松敏生作詞・作曲による、中山美穂の曲。

1988年2月17日12作目のシングルとしてリリース。

後に角松本人によるセルフカバーバージョンもリリースされています。

メロディの随所にいわゆる『角松節』的な表現は目立つものの、全体として非常に歌いやすく覚えやすいメロディで構成され、バラードの王道を行くような曲作りがされているので、どんな方にも取り組みやすいバラードになっているのではないでしょうか。

女性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲(131〜140)

私は雨稲葉曇

稲葉曇『私は雨』Vo. 歌愛ユキ
私は雨稲葉曇

ロック調の楽曲で人気を集めるボカロP、稲葉曇さん。

最近はオシャレなテイストの楽曲もリリースしていますね。

そんな稲葉曇さんの楽曲のなかでも、特に音痴の女性にオススメしたい楽曲が、こちらの『私は雨』。

本作はダウナーな曲調にまとめられているため、ボカロに多い急な音程の上下がありません。

加えて、ブレークポイントも多いため、息継ぎの心配もありません。

低い楽曲をのびのびと歌いたい方はぜひチェックしてみてください。

Secret of my heart倉木麻衣

倉木麻衣と篠原涼子といえばコナンしか思い浮かばない世代もいることでしょう。

彼女のように清潔感がありつつ海外修行をしてきた歌手というのはまれで、その意外性のギャップもヒットの理由に入るでしょう。

イケイケなお姉さんで行くこともできたでしょうに、売り出し方がうまかったですね。

十戒Ado

【Ado】十戒(1984)(Lyric Video)
十戒Ado

Adoさんというと中高音域でのシャウトやさまざまな表現を用いた高音域が印象深いのではないでしょうか?

確かにそういった部分も魅力なのですが、実は低音域も大きな魅力を秘めています。

中森明菜さんの名曲をカバーしたこちらの『十戒』では、そんなAdoさんの低音をたっぷりと味わえます。

古い楽曲ということもあって、ボーカルラインは非常にシンプルな仕上がりです。

その分、現代のポップスのようにごまかしは効きませんが、ピッチを追うことは簡単ですので、ぜひレパートリーに加えてみてください。