RAG Musicカラオケ♪
素敵なカラオケソング
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女性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲

最近の楽曲は繊細なボーカルが多く、なかには高音をキープしたまま柔らかく歌い続けなければならない曲があります。

歌が苦手な女性にとっては、そういった楽曲に苦手意識を持っているのではないでしょうか?

今回はそういった方に向けて、カラオケで歌いやすい楽曲をセレクトしました。

ただ単に簡単な楽曲を紹介するだけではなく、どのように歌えばいいのかなどをボーカル講師が解説しておりますので、ぜひそういった部分も参考にしてみてください。

女性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲(121〜130)

卒業写真松任谷由実

卒業写真 – 荒井由実(松任谷由実)(フル)
卒業写真松任谷由実

J-POPを代表する名曲にも歌いやすいオススメの楽曲があります!

サビで少し音程が上がりますが、音程の変化も激しくなく、カラオケが苦手な方にもオススメです。

ゆったりとしたテンポでリズムと音程を確認しながら歌えるでしょう!

その結婚、正気ですか?SARD UNDERGROUND

SARD UNDERGROUND「その結婚、正気ですか?」MV
その結婚、正気ですか?SARD UNDERGROUND

女性3人組のロックバンド、SARD UNDERGROUNDの4作目のデジタル配信シングルで、2023年7月リリース。

TOKYO MX ドラマ『その結婚、正気ですか?』オープニング主題歌に採用されています。

このSARD UNDERGROUND、出自がZARDのトリビュートバンドだということもあり、楽曲も非常にZARD色の強く、ボーカルメロディも非常に素直で覚えやすく、多くの方にとって、気軽に口ずさむように歌えるのではないかと思います。

一曲を通して、肩の力を抜いて軽やかに歌うことが、いい感じで歌う上でのコツになると思いますので、ぜひチャレンジしてみてください。

ラストシーンGLIM SPANKY

GLIM SPANKY – 「ラストシーン」Lyric Video
ラストシーンGLIM SPANKY

ハイセンスな音楽性で批評家からの評価も高いロックバンド、GLIM SPANKY。

本格的なガレージロックやサイケデリックロックを得意とするバンドで、流行とは真逆のスタイルが有名ですね。

そんな彼女たちの作品のなかでも、特にオススメしたい歌いやすい楽曲が、こちらの『ラストシーン』。

1990年代にトレンドだった日本の良質なガレージロックをイメージさせる楽曲で、言葉のつまりも少なく、非常に歌いやすいボーカルラインが特徴です。

キレイな声が出ない人ほど、うまく聴こえるような楽曲と言えるでしょう。

学園天国フィンガー5

「懐かしの~」という番組などで確実に登場するフィンガー5です。

学園天国はさまざまな人がカバーしているので、どのバージョンでも歌いやすい人の学園天国で歌えそうです。

またノリがよい曲で、周りと一緒に盛り上がって歌えるのでよさそうですね。

女性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲(131〜140)

fortnighteill

eill | fortnight (Official Music Video)
fortnighteill

ハイセンスな音楽性で人気を集める女性シンガーソングライター、eillさん。

海外の音楽から影響を受けており、邦楽にはないなめらかなボーカルラインが特徴のアーティストです。

そんな彼女の作品のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『fortnight』。

洋楽のエッセンスを含んでいるため、グルーヴをとらえるのにややコツが必要ですがボーカルライン自体は音域が狭く、起伏もゆるやかなので、間違いなく歌いやすい楽曲と言えるでしょう。

Earring汐れいら

汐れいら / Earring【Official Music Video】
Earring汐れいら

洋楽から影響を受けたメロディーが印象的な女性シンガーソングライター、汐れいらさん。

2022年から目覚ましい活躍をとげている彼女の作品のなかでも、特に歌いやすい楽曲として10代女性にオススメしたいのが、こちらの『Earring』。

本作はカントリーポップのようなおだやかなメロディーが特徴で、ボーカルラインも音程の上下がゆるやかな歌いやすいものに仕上がっています。

音域も広いというほどではなく、中音を中心にまとまっているので、10代女性にとっては発声しやすいと思います。

半熟考諭吉佳作/men

諭吉佳作/men – 半熟考 (Music Video)
半熟考諭吉佳作/men

独創性にあふれた音楽性で人気を集めるシンガーソングライター、諭吉佳作/menさん。

アンビエントを取り入れた独特のテクノサウンドが特徴で、他に類を見ない音楽性で、毎度、衝撃的な楽曲をリリースしています。

そんな彼女の楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『半熟考』。

全体を通して音域が狭く、ロングトーンも登場しません。

さらにサビはボーカルラインよりもトラックをメインに打ち出しているので、サビで休憩できるという歌いやすさも持っています。