女性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲
最近の楽曲は繊細なボーカルが多く、なかには高音をキープしたまま柔らかく歌い続けなければならない曲があります。
歌が苦手な女性にとっては、そういった楽曲に苦手意識を持っているのではないでしょうか?
今回はそういった方に向けて、カラオケで歌いやすい楽曲をセレクトしました。
ただ単に簡単な楽曲を紹介するだけではなく、どのように歌えばいいのかなどをボーカル講師が解説しておりますので、ぜひそういった部分も参考にしてみてください。
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女性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲(131〜140)
ありがとういきものがかり

いきものがかりの18作目のシングルで、2010年5月5日リリース。
とてもきれいなスローテンポのバラード曲ですね。
ボーカルメロディも変にひねったようなところがなく、とてもシンプルなきれいなメロディーで構成されている曲なので、歌に苦手意識のある方にも歌いやすいものではないかなと思います。
こういうシンプルな楽曲をいい感じで聴かせるには、歌詞をよく理解して曲の世界に入り込んで歌うことがとても重要だと思いますので、できれば歌詞カードを見ずに歌えるくらいに曲を覚えるのがオススメです。
そうすることで、もしかすると今まで苦手意識のせいで敬遠していた「歌うこと」の楽しさに気づけるかもしれないですよ!
Candy具島直子

最近はリバイバルブームということもあり、1980年代の音楽性を取り込んだ楽曲が増えました。
現代の楽曲は歌詞がつまっていて、歌いにくい傾向にあるのですが、昔の音楽はそれがなく、歌いやすい楽曲が多く存在します。
具島直子さんが歌うこちらの『Candy』もそういった楽曲の1つです。
最新の楽曲ですが、1980年代の女性アイドルのような音楽性にまとめられており、全体を通して言葉のつまりが少なく、非常に歌いやすい構成に仕上がっています。
タッチ岩崎良美

1985年に岩崎良美がリリースした、懐かしいアニメ「タッチ」の主題歌で、カラオケでイントロがなった瞬間、みんなのテンションが上がり、思い出スイッチがオンになりそうな曲がこちら。
みんなが思い出にひたり、サビで盛り上がっているうちに何とかなってしまう曲です。
この後アニソンオンパレードになっていくかもしれませんね。
美しい鰭スピッツ

1990年代から人気を集め続ける日本のバンド、スピッツ。
キャッチーなメロディーはどこを切り取っても耳に残りますよね。
特に2020年代に入ってから再ブレイクと言っていいほどヒットソングを量産しています。
そんな彼らの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『美しい鰭』。
彼らの楽曲はオーソドックスなポップミュージックなので、他のジャンルに比べると歌いやすく、本作でもそういった特徴を持った親しみやすいメロディーが印象的です。
やや高いように思えるかもしれませんが、女性であれば問題なく歌える高さなので、無理に裏声を使わないようにしましょう。
♡桃色片想い♡松浦亜弥

松浦亜弥の5枚目のシングルとして2002年に発売されました。
エフティ資生堂「ティセラ」のCMソングに起用された曲で、松浦亜弥がブレイクするきっかけとなった曲であり、代表的な楽曲の1つです。
よくモノマネされるときに使用されている曲で、音程も簡単なので比較的歌いやすい曲です。
ビートDEトーヒハマいく

お笑い芸人の濱家隆一さんと乃木坂46の元メンバーである生田絵梨花さんによる音楽ユニット、ハマいく。
NHKのニュース番組『Vanue101』で結成されたユニットですね。
そんな彼女たちの代表曲といえば、こちらの『ビートDEトーヒ』。
歌手が本業ではない2人が歌っているということだけあり、この楽曲のボーカルラインは非常に簡単です。
ハモリがあるわけでもなく、同じラインを男女で歌うだけなので、デュエット曲としても簡単と言えるでしょう。
Bunny GirlAKASAKI

女性が100点を狙う上で、必ずしも同じ女性の楽曲を歌う必要はありません。
そこでオススメしたいのが、こちらの『Bunny Girl』。
言わずと知れたAKASAKIさんの名曲ですね。
軽やかなメロディーが印象的な本作ですが、意外にも音域が狭い作品で、その狭さは邦楽でもトップクラスをほこります。
ボーカルラインも起伏の少ないゆるやかなものなので、キーさえ合わせれば100点を簡単に狙えるでしょう。
ぜひレパートリーに加えてみてください。