女性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲
最近の楽曲は繊細なボーカルが多く、なかには高音をキープしたまま柔らかく歌い続けなければならない曲があります。
歌が苦手な女性にとっては、そういった楽曲に苦手意識を持っているのではないでしょうか?
今回はそういった方に向けて、カラオケで歌いやすい楽曲をセレクトしました。
ただ単に簡単な楽曲を紹介するだけではなく、どのように歌えばいいのかなどをボーカル講師が解説しておりますので、ぜひそういった部分も参考にしてみてください。
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女性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲(131〜140)
♡桃色片想い♡松浦亜弥

松浦亜弥の5枚目のシングルとして2002年に発売されました。
エフティ資生堂「ティセラ」のCMソングに起用された曲で、松浦亜弥がブレイクするきっかけとなった曲であり、代表的な楽曲の1つです。
よくモノマネされるときに使用されている曲で、音程も簡単なので比較的歌いやすい曲です。
ビートDEトーヒハマいく

お笑い芸人の濱家隆一さんと乃木坂46の元メンバーである生田絵梨花さんによる音楽ユニット、ハマいく。
NHKのニュース番組『Vanue101』で結成されたユニットですね。
そんな彼女たちの代表曲といえば、こちらの『ビートDEトーヒ』。
歌手が本業ではない2人が歌っているということだけあり、この楽曲のボーカルラインは非常に簡単です。
ハモリがあるわけでもなく、同じラインを男女で歌うだけなので、デュエット曲としても簡単と言えるでしょう。
Bunny GirlAKASAKI

女性が100点を狙う上で、必ずしも同じ女性の楽曲を歌う必要はありません。
そこでオススメしたいのが、こちらの『Bunny Girl』。
言わずと知れたAKASAKIさんの名曲ですね。
軽やかなメロディーが印象的な本作ですが、意外にも音域が狭い作品で、その狭さは邦楽でもトップクラスをほこります。
ボーカルラインも起伏の少ないゆるやかなものなので、キーさえ合わせれば100点を簡単に狙えるでしょう。
ぜひレパートリーに加えてみてください。
ALL I WANT平手友梨奈

欅坂46のセンターとして多くの支持を集めた平手友梨奈さん。
現在はソロアーティストとして活躍しており、スタイリッシュかつキャッチーな音楽性でヒットを飛ばしています。
そんな彼女の作品のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『ALL I WANT』。
本作はダウナーな音楽性も相まって、落ち着いたボーカルラインに仕上げられています。
音程の上下がゆるやかなだけではなく、音域も狭いので、100点を狙うにはうってつけの作品です。
桜色舞うころ中島美嘉

歌に苦手意識を持つ女性にこそ歌ってほしい曲は『桜色舞うころ』です。
リスナーの心を癒やす壮大なバラードを数多く手がけるシンガー・中島美嘉さんが2005年にリリースしました。
美しい日本の風景を感じさせる歌詞と美しいピアノサウンドが心に響きます。
ゆっくりなテンポで展開する楽曲なので、焦らずにリラックスして歌えるでしょう。
メロディーラインを刻むのが苦手な方であれば、ハミングすることから練習するのもオススメですよ。
カラオケルームの雰囲気を艶やかに彩るバラードをぜひ歌ってみてくださいね。
TOMORROW岡本真夜

岡本真夜のデビューシングルであるこちらの曲は1995年にリリースされ、ドラマ『セカンド・チャンス』の主題歌となりヒットしました。
曲が歌うにあたり簡単かというと、そうでもないかもしれませんが、みんなが知っているノリノリな曲だけに、手拍子をしてくれたり、一緒に歌ってくれたりして、ダメージが少ない1曲といえるのではないでしょうか。
その結婚、正気ですか?SARD UNDERGROUND

女性3人組のロックバンド、SARD UNDERGROUNDの4作目のデジタル配信シングルで、2023年7月リリース。
TOKYO MX ドラマ『その結婚、正気ですか?』オープニング主題歌に採用されています。
このSARD UNDERGROUND、出自がZARDのトリビュートバンドだということもあり、楽曲も非常にZARD色の強く、ボーカルメロディも非常に素直で覚えやすく、多くの方にとって、気軽に口ずさむように歌えるのではないかと思います。
一曲を通して、肩の力を抜いて軽やかに歌うことが、いい感じで歌う上でのコツになると思いますので、ぜひチャレンジしてみてください。





