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素敵なカラオケソング
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女性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲

最近の楽曲は繊細なボーカルが多く、なかには高音をキープしたまま柔らかく歌い続けなければならない曲があります。

歌が苦手な女性にとっては、そういった楽曲に苦手意識を持っているのではないでしょうか?

今回はそういった方に向けて、カラオケで歌いやすい楽曲をセレクトしました。

ただ単に簡単な楽曲を紹介するだけではなく、どのように歌えばいいのかなどをボーカル講師が解説しておりますので、ぜひそういった部分も参考にしてみてください。

女性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲(141〜150)

Dong, Nan, Xi, Bei土岐麻子

土岐麻子 /「Dong, Nan, Xi, Bei」Lyric Video
Dong, Nan, Xi, Bei土岐麻子

名サックスプレイヤーである土岐英史さんを父に持つ女性シンガーソングライター、土岐麻子さん。

父親譲りの作曲センスが持ち地味で、R&B、ジャズ、テクノ、ポップなどさまざまなジャンルを取り入れたジャンルレスな音楽性で業界から非常に高い評価を集めています。

そんな彼女の楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『Dong, Nan, Xi, Bei』。

チャイニーズポップの特色が強い作品で、音域こそ高いものの、アジアンテイストな歌いやすいボーカルラインにまとまっています。

音域が高いとは言いましたが、広くはないので、しっかりと自分のキーに合わせれば、声域面での問題も特に感じないでしょう。

ALL I WANT平手友梨奈

平手友梨奈『ALL I WANT』MUSIC VIDEO
ALL I WANT平手友梨奈

欅坂46のセンターとして多くの支持を集めた平手友梨奈さん。

現在はソロアーティストとして活躍しており、スタイリッシュかつキャッチーな音楽性でヒットを飛ばしています。

そんな彼女の作品のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『ALL I WANT』。

本作はダウナーな音楽性も相まって、落ち着いたボーカルラインに仕上げられています。

音程の上下がゆるやかなだけではなく、音域も狭いので、100点を狙うにはうってつけの作品です。

あ~よかった花*花

花*花 hana*hana* 「あ~よかった(setagaya-mix)」
あ~よかった花*花

温かく優しさを感じさせる曲調で人気を集めた音楽デュオ、花*花。

いくつかのメガヒット作品を持っているため、記憶に残っている40代女性も多いと思います。

そんな花*花の作品のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『あ~よかった』。

オーソドックスなJ-POPバラードといった感じの作品で、音程の上下がゆるやかなボーカルライン、広くはない音域、控えめなロングトーンと、歌いやすい要素を多く持った楽曲なので、歌が苦手な方でも問題なく歌えます。

三日月絢香

ピアノのイントロ部分が美しい、絢香のバラードソングです。

遠距離恋愛をテーマにしたこの曲は歌唱力が必要だと思われるかもしれませんが、熱い思いがあればなんとかなるのではないでしょうか。

愛は距離も音程もこえる。

すばらしいラブストーリーの完成です。

最も目立つ高音だけでもヒットさせるように頑張ってみましょう。

さくらんぼ大塚愛

大塚 愛 / さくらんぼ(Short Ver.)
さくらんぼ大塚愛

2003年にリリースされ、大塚愛の代表作のひとつといわれるこちらの曲は、元気さがポイントです。

恋愛曲でありながら、高校野球では、応援歌・チャンステーマの吹奏楽の定番曲になっているほど。

音ははずしても元気を出し続けて歌うことが、成功へのカギです。

テンポ感を出すためにリズムはしっかりとっていきましょう。

君がくれた夏家入レオ

家入レオ – 君がくれた夏 (月9ドラマ『恋仲』主題歌)
君がくれた夏家入レオ

2015年の夏にリリースされた家入レオのこちらの曲は、ドラマ『恋仲』の主題歌で、最終話のサブタイトルにもなりました。

第86回ザテレビジョンドラマアカデミー賞でドラマソング賞を受賞した名曲ですが、雰囲気で押していくこともがんばればできるので、繊細な高音が出るタイプの音痴さんには一押しの曲ではないでしょうか。

心の中のエンジェルSIZUKU

【MV】SIZUKU/心の中のエンジェル
心の中のエンジェルSIZUKU

歌手で女優のSIZUKUさんの楽曲で、2023年7月デジタルリリース。

BSフジにて7月2日より放送スタートする寺西優真さんが主演、SIZUKUさんご自身がヒロインを務める連続テレビドラマ「アイドルだった俺が、配達員になった。」の主題歌になります。

バラード調のオープニングからアップテンポに、そしてまた楽曲の終盤ではバラード調に…と、なかなかドラマティックな展開を見せる楽曲ですが、ボーカルメロディは終始一貫して、とても歌いやすく、使われている音域もそんなに広くないので、曲の展開にしっかりとついていきさえすれば、どなたにとっても、とても歌いやすい楽曲じゃないかなと思います。