女性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲
最近の楽曲は繊細なボーカルが多く、なかには高音をキープしたまま柔らかく歌い続けなければならない曲があります。
歌が苦手な女性にとっては、そういった楽曲に苦手意識を持っているのではないでしょうか?
今回はそういった方に向けて、カラオケで歌いやすい楽曲をセレクトしました。
ただ単に簡単な楽曲を紹介するだけではなく、どのように歌えばいいのかなどをボーカル講師が解説しておりますので、ぜひそういった部分も参考にしてみてください。
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女性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲(141〜150)
今夜このままあいみょん

2018年にリリースされた『今夜このまま』は、あいみょんの名前を全国区のものとした『マリーゴールド』の次なるシングル曲として注目された曲ですね。
テレビドラマ『獣になれない私たち』の主題歌としても起用され、あいみょんさんらしい軽快なアコギのバッキングを軸とした、聴く人を選ばない2000年代風の王道J-POPといった雰囲気で親しみやすい曲調の名曲です。
音域の幅はやや広めですが、激しく音程が上下するというわけではなく素直なメロディ構成のため、カラオケでも歌いやすく高得点も狙いやすいでしょう。
分かってくれよあいみょん

『分かってくれよ』はあいみょんさんのキャリアの中では最初期の楽曲の一つで、2015年にリリースされたインディーズ時代の1stミニアルバム『tamago』に収録されている曲です。
男性視点での歌詞が印象的な曲ですが、実はあいみょんさんはこの曲を10代半ばで書き上げたのだとか。
どこか和風テイストもほんのり感じるピアノのイントロも含めて、あいみょんさんらしい2000年代風のミディアムバラードといった趣で、10代でこの曲を書いた彼女の飛びぬけたシンガーソングライターとしての才能に驚かされますよね。
メロディラインの歌いやすさはもちろんのこと、全体的に音程はやや低めで、高い声の男性であれば原曲キーでも歌えそうですね。
姿あいみょん

夜を感じさせるようなしっとりと、そして落ち着いた音楽性が光る名曲『姿』。
ジャンルとしてはオーソドックスなJ-POPにあたる作品で、ボーカルラインも日本人の声帯に合ったシンプルなものに仕上げられています。
基本的に起伏の少ないボーカルラインにまとまっていますが、サビでやや高めのファルセットが登場するので、そこは注意が必要です。
高い分には問題ありませんが、キー設定が低いとファルセットの発声が余計に難しくなってしまうので、適正キーをしっかりと見極めて歌いましょう。
女性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲(151〜160)
青春と青春と青春あいみょん

アンニュイでレトロな雰囲気が印象的な楽曲『青春と青春と青春』。
フォークソングに分類できるメロディーですが、演奏部分にはところどころでハワイアンミュージックや昔のサーフ系の楽曲を連想させますね。
そんな本作のボーカルラインは非常にシンプルな作りで、複雑な音程の上下はまったく登場しません。
楽曲の大半が低音域か中低音域で構成されているので、高音部分にキーを合わせるよりは、低音部分に合わせた方が歌いやすいでしょう。
これが愛なのか?NMB48

長年にわたって人気を集めるアイドルグループ、NMB48。
坂道系とは違って、パワフルな楽曲が多い傾向にあるグループですね。
そんなNMB48の楽曲のなかでも、特に音痴の女性にオススメしたい作品が、こちらの『これが愛なのか?』。
本作はやや泥臭い雰囲気が特徴の作品で、それにともなってメロディーもシンプルで力強いものに仕上げられています。
力強いといってもシャウトなどは登場しないので、音痴な女性でも問題なく歌えるでしょう。
ぜひチェックしてみてください。
さくらんぼ大塚愛

2003年にリリースされ、大塚愛の代表作のひとつといわれるこちらの曲は、元気さがポイントです。
恋愛曲でありながら、高校野球では、応援歌・チャンステーマの吹奏楽の定番曲になっているほど。
音ははずしても元気を出し続けて歌うことが、成功へのカギです。
テンポ感を出すためにリズムはしっかりとっていきましょう。
BelieveMay J.

この曲はもともと合唱曲で、小学生のころ、歌ったという方も多いのではないでしょうか?
もしかすると思い出の1曲となっているかもしれませんね。
きっとそのころは、なにも考えずに歌っていたでしょう。
あまり頭で考えすぎず、自分が気持ちよいように楽しんで歌ってみてください。





