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女性におすすめの高得点を出しやすいカラオケ曲

採点機能付きのカラオケも最近はどんどん高機能化していて、ビブラートやしゃくりなどの歌唱表現まで採点されるものも増えてきました。

しかし、まだまだ採点基準の大部分を占めるのは、メロディとリズムの正確さです。

この特集では、そんな採点基準の特徴に着目して、メロディとリズムを追いやすい楽曲を中心に、歌いやすくて高得点を出しやすそうな楽曲を集めてみました。

カラオケに採点機能がついていると歌の得意、不得意にかかわらず、つい高得点を狙いたくなってしまいますよね。

各曲の紹介では、高得点を出すためのコツなども記載しているので、ぜひこれを参考に高得点を狙ってみてください。

でも、本当は点数なんて気にしないで好きなように自由に歌って楽しむのが一番ですよ!

女性におすすめの高得点を出しやすいカラオケ曲(141〜150)

プラネタリウム大塚愛

大塚愛さんの通算10作目のシングルで、リリースは2005年9月。

井上真央さんご主演のTBS系ドラマ『花より男子』(第1期)イメージソングに起用されたほか、のmusic.jpCMソングにも採用されています。

スローテンポの切ないボーカルメロディに大塚愛さんのステキな高次倍音成分を多く含んだ歌声が映える良曲ですね。

この曲調を象徴するようにボーカルメロディも非常に素朴でストレートなものに仕上げられていますので、これならどなたでも気軽にセレクトして高得点を狙えるのではないでしょうか。

この、静かで切ないバックトラックに寄り添うように、優しく丁寧に歌って表現してみてください。

守ってあげたい松任谷由実

松任谷由実 – 守ってあげたい (WINGS OF LIGHT “THE GATES OF HEAVEN” TOUR)
守ってあげたい松任谷由実

松任谷由実(ユーミン)さんの17枚目のシングルで、1981年6月21日リリース。

映画『ねらわれた学園』の主題歌として書き下ろされました。

メロディはとても親しみやすく覚えやすいもので、また使われている音域もさほど広くなく、気軽に口ずさむように歌える楽曲なのではないでしょうか。

メロディに対する歌詞の乗り方も、とても素直で歌いやすく、まさにカラオケで高得点を狙うための曲!!と言っても過言でないと思います。

非常に歌い方や歌声に特徴のあるユーミンさんですが、できればモノマネ調にならないように歌ってみてくださいね!

私がオバさんになっても森高千里

森高千里 – 私がオバさんになっても (’92)
私がオバさんになっても森高千里

森高千里さんの通算16作目のシングルで、1992年6月25日リリース。

日本テレビ系ドラマ『まったナシ!』主題歌にも採用されていました。

『非実力派宣言!!』なんてタイトルのアルバムをリリースしていたこともある森高さんですが、その宣言はこの楽曲でもいい意味で健在!

どなたでも歌って楽しめる楽曲に仕上げられています。

楽曲的にも歌うことが難しい箇所はほとんどない曲なので、お友だちとこの曲限定にして高得点争いをしてみるのも面白いかもしれないですよ!

楽しく歌って高得点も狙える良曲だと思います!

全方向美少女乃紫

乃紫 (noa) – 全方向美少女 【Official Music Video】
全方向美少女乃紫

ユニークな楽曲からオーソドックスなJ-POPまで、幅広い音楽性で人気を集める女性シンガー、乃紫さん。

そんな彼女の作品のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『全方向美少女』。

タイトルからパワフルな楽曲なように感じるかもしれませんが、それは演奏だけです。

ロックテイストではあるものの、ボーカルライン自体はわりとアンニュイなので、声量やロングトーンに自信がない方でも高得点を狙いやすいと思います。

ぜひ挑戦してみてください。

Bunny GirlAKASAKI

【AKASAKI】Bunny Girl / バニーガール(Lyric Video)
Bunny GirlAKASAKI

女性が100点を狙う上で、必ずしも同じ女性の楽曲を歌う必要はありません。

そこでオススメしたいのが、こちらの『Bunny Girl』。

言わずと知れたAKASAKIさんの名曲ですね。

軽やかなメロディーが印象的な本作ですが、意外にも音域が狭い作品で、その狭さは邦楽でもトップクラスをほこります。

ボーカルラインも起伏の少ないゆるやかなものなので、キーさえ合わせれば100点を簡単に狙えるでしょう。

ぜひレパートリーに加えてみてください。

スケッチあいみょん

あいみょん – スケッチ 【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
スケッチあいみょん

あいみょんさんの新曲『スケッチ』。

ここ最近のあいみょんさんの楽曲は、やや劇的なテイストが多く、ボーカルラインとしては難しい傾向にありました。

しかし、本作は違います。

原点回帰とも取れる、オーソドックスなJ-POPバラードに仕上げられた本作は、ゆとりのあるテンポと起伏の少ないボーカルラインにまとまっているため、バツグンの歌いやすさをほこります。

難所という難所はまったく存在しないので、レパートリーに入れておいて損はない楽曲と言えるでしょう。

失恋ソング沢山聴いて 泣いてばかりの私はもう。りりあ。

りりあ。riria. / 失恋ソング沢山聴いて 泣いてばかりの私はもう。acoustic ver.[Audio Video]
失恋ソング沢山聴いて 泣いてばかりの私はもう。りりあ。

10代女性から絶大な人気を集める女性シンガーソングライター、りりあさん。

多くの名曲を持つ彼女ですが、その中でも特にオススメしたい作品がこちらの『失恋ソング沢山聴いて 泣いてばかりの私はもう。』。

2024年にリリースされた本作は、翌年にアコースティックバージョンがリリースされました。

原曲よりもさらにテンポが遅くなっているため、難しいところでもしっかりとした準備を取りながら歌えます。

音域は普通程度で、やや中高音~高音域が多めですが、音程の上下自体はゆるやかなので、100点を狙うにはうってつけです。