【歌えたらすごい!】女性のかっこいいカラオケソング
せっかく自慢の喉や歌声を持っていても、演奏活動をしている方でなければ、なかなか披露する機会がないですよね。
そんな女性にとって、仲間とのカラオケは歌唱力を発揮する絶好の機会!
本記事では、女性がかっこよく歌いこなして周囲をあっと言わせられるような楽曲をピックアップしました。
過去の名曲から最新のナンバーまで、ジャンルを問わず幅広く選曲しましたので、ぜひご自身にピッタリの1曲を探してみてくださいね!
【歌えたらすごい!】女性のかっこいいカラオケソング(261〜280)
君って西野カナ

2010年にテレビドラマ化された『フリーター、家を買う』で主題歌に起用された、西野カナさんの12枚目のシングル曲です。
ゆったりとしたバラード調の楽曲ですが、メロディの音程をとるのがむずかしく、高音域も要求される、難易度の高い1曲。
しっかり落ち着いて歌えば、美しいメロディーで場を盛り上げられるのではないでしょうか。
甲賀忍法帖陰陽座

日本のHM/HRバンド、陰陽座の10作目のシングルで2005年4月27日リリース。
テレビアニメ『バジリスク 〜甲賀忍法帖〜』のオープニングテーマとして起用されていました。
これを歌う上で重要なのはなんと言っても、ボーカルの黒猫さんの多彩なハイトーンの表現をどこまで再現できるか?というところにかかってくる気がします。
パワフルな突き抜けるようなハイトーンボイスはもちろん、ミックスボイス〜ファルセットを使った柔らかいハイトーンまで、原曲をよく聴いて研究した上で歌ってみてくださいね。
残酷な天使のテーゼ高橋洋子

1995年にリリースされたこの曲『残酷な天使のテーゼ』。
アニメ『エヴァンゲリオン』の主題歌としてヒットしたことでも有名な1曲ですがカラオケソングとしても定番ですよね。
アニソンとしてだけではなく、平成で最も歌われたカラオケソングのランキングの1位を誇る人気です。
性別を問わず、そして幅広い世代に人気の1曲でどんなシーンでもみんなで盛り上がれる1曲ですよね。
定番ソングだからこそ、しっかりと歌えたらかっこいいナンバーです。
Let It Go松たか子

2013年に大ヒットを記録し話題となったディズニー映画『アナと雪の女王』の主題歌として知られる『Let It Go』。
原曲はイディナ・メンゼルさんで、日本語バージョンは松たか子さんが担当しています。
サビの突き抜けるようなハイトーンは松さんの新たな魅力として、多くの人々に伝わったのではなでしょうか。
シーンに合わせて雰囲気が途中でガラッと変わったりと、表現の幅が必要とされる楽曲はディズニーの劇中歌ならではです。
ぜひ歌いこなしてカラオケで披露してみてください!
ドレスを着る前にJiLL-Decoy association

日本を代表するジャズバンドの1つ、JiLL-Decoy association。
主にジルデコの愛称で呼ばれているバンドですね。
クロスオーバーが多いことで知られており、ジャズやネオソウルを主体とした複雑な音楽性が特徴です。
そんな彼女たちの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『ドレスを着る前に』。
メインストリームには登場しないような、非常に複雑で高度なボーカルラインが特徴です。
音程を合わせるだけでもひと苦労な作品と言えるでしょう。