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【かわいい】女性にオススメしたいボカロ曲特集【かっこいい】

ネットを中心に広がり、そこから一つの音楽ジャンルとして根付いたボカロシーン。

初期の頃を知っている方なら、まさかこうなるとは思わなかったのではないでしょうか。

その時間の中では、本当に数えきれないほどの名曲が生み出され続けてきました。

今回この記事では、女性にオススメしたいボカロ曲をまとめてみました!

懐かしい曲から、近年発表され話題になったものまで。

どこをどう切り取ってもおいしい選曲が出来ていると思いますので、ぜひチェックしてみてくださいね!

【かわいい】女性にオススメしたいボカロ曲特集【かっこいい】(61〜80)

コぇちっちゃ<てゴ×ンネcosMo@暴走P

コぇちっちゃ<てゴ×ンネ – cosMo@暴走P feat.可不
コぇちっちゃ<てゴ×ンネcosMo@暴走P

目が覚めるようなアップテンポビートが耳の中をかけめぐります。

cosMo@暴走Pさんが2024年8月にリリースした本作は、内気な人の気持ちを表現した曲。

声の小ささから周りの人に「もう一回言って?」と言われがちな主人公の苦悩が、cosMo@暴走Pさんらしい展開で描かれています。

歌詞のコミカルさと切なさがうまく絡み合っているんですよね。

あなたにはこう言われた経験、ありますか?

アフタースクールwotaku

アフタースクール / wotaku feat. 初音ミク
アフタースクールwotaku

魔女と人間の不思議な関係性を描いた、ダークな世界観が魅力の1曲です。

wotakuさんが2025年2月にリリースした作品で、汐屋キトリさんの小説『メア先輩は魔女!』を原案に制作されました。

異なる世界に生きる2人の揺れ動く感情が、初音ミクと東北ずん子のかけ合いで表現されています。

そして緊張感のあるゴシック調のサウンドアレンジに心奪われるんですよね。

ぜひ『メア先輩は魔女!』と合わせて楽しんでみてください。

【かわいい】女性にオススメしたいボカロ曲特集【かっこいい】(81〜100)

ミラクルペイントOSTER project

【初音ミク】ミラクルペイント【オリジナル曲】 [STEREO]
ミラクルペイントOSTER project

スキャットフレーズが始まる、ジャジーなナンバーです。

幅広い音楽性、そしてクオリティの高さが支持されているボカロP、OSTER projectさんの作品で2007年に公開されました。

いつも自分のために絵を描いてくれる友人へ宛てた曲、ということで歌詞にはその人への感謝の気持ちがいっぱい詰まっていて、聴いているこちらまで笑顔になってしまいます。

ジャジーな曲と先に書きましたが、大人っぽくはなく、むしろかわいい印象。

なのでかわいいもの好きな女性にオススメできます。

終焉逃避行柊マグネタイト

柊マグネタイト – 終焉逃避行 / 初音ミク
終焉逃避行柊マグネタイト

休符を活かしたイントロから引き込まれる、スタイリッシュなボカロ曲です。

『旧約汎化街』のヒットで注目を集めたボカロP、柊マグネタイトさんの楽曲で、2020年に公開されました。

跳ね回るピアノの音色が印象的なロックチューンで、アガります。

文学性、物語性の高い歌詞も魅力の一つ。

どういうシチュエーションなのかついつい想像しちゃいますね。

そしてめまぐるしい曲展開のおかげか、飽きが来ません。

かっこいいボカロ曲を聴いて気分を盛り上げたいときにどうぞ。

ももいろの鍵いよわ

ももいろの鍵 / いよわ feat.初音ミク(The Peachy Key / Iyowa feat.Hatsune Miku)
ももいろの鍵いよわ

激しく転調する作風で知られるいよわさん。

彼がゲームに登場する音楽ユニット、MORE MORE JUMPのために書き下ろしたのが『ももいろの鍵』です。

こちらは離ればなれになる2人の心細さや、離れていても変わらない絆を歌う曲です。

詳しい2人の関係やシチュエーションについては言及されていないので、ラブソングともとれるし友情ソングともとれます。

あなたも聴いて、自分だけのとらえ方を見つけてみてください。

それから持ち味である転調も聴きどころですよ。

ハッピーサワーこき

ハッピーサワー / まんまるこーき feat.初音ミク
ハッピーサワーこき

仕事や勉強で疲れてしまったときにぜひ聴いてみてください、きっと気分が晴れますよ。

ボカロP、こーきさんによる楽曲で、2021年に公開されました。

アコースティックギターがやわらかく鳴り響く、優しいバンドサウンドが心地いいです。

マリンバやタンバリンの音色も愉快。

ふっと落ち着ける音像です。

はげますのではなく、そっと隣に寄り添ってくれるような歌詞のメッセージ性には癒やされます。

明日への期待感がちょっとだけ湧いてくる、ゆるかわなボカロ曲です。