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【かわいい】女性にオススメしたいボカロ曲特集【かっこいい】

ネットを中心に広がり、そこから一つの音楽ジャンルとして根付いたボカロシーン。

初期の頃を知っている方なら、まさかこうなるとは思わなかったのではないでしょうか。

その時間の中では、本当に数えきれないほどの名曲が生み出され続けてきました。

今回この記事では、女性にオススメしたいボカロ曲をまとめてみました!

懐かしい曲から、近年発表され話題になったものまで。

どこをどう切り取ってもおいしい選曲が出来ていると思いますので、ぜひチェックしてみてくださいね!

【かわいい】女性にオススメしたいボカロ曲特集【かっこいい】(21〜30)

ブルーライトマーチ原口沙輔

浮遊感のあるサウンドと幻想的なメロディーにひかれる、透明感あふれるボカロ曲です。

原口沙輔さんの才能が存分に発揮された本作は、2024年8月にリリース。

デジタル社会の孤独や内向的な感情を繊細に描き、聴く者の心に深い共感を呼び起こします。

サウンドとメロディーの調和が見事で、宮舞モカの歌声がはかなげな世界観を美しく彩ります。

1人きりの夜に、静かな心の声に耳を傾けたいときに合うと思いますよ。

秋点マキアートNEW!nogi

秋点マキアート / 初音ミク by nogi
秋点マキアートNEW!nogi

飲み干せないラテのようにほろ苦い恋模様が描かれた、秋の夜にぴったりの1曲です!

ボカロP、nogiさんによる作品で、2022年10月に公開されました。

ボカコレ2022秋TOP100ランキングへの参加曲でした。

オシャレなエレクトロサウンドと、初音ミクのどこか切実な歌声が魅力。

そして歌詞に描かれているのは、恋の終わりを予感を想像させる主人公の気持ちです。

人恋しくなる季節に、ぜひ聴いてみてください。

どっちにするの?hiroki

どっちにするの? / 初音ミク・重音テト
どっちにするの?hiroki

「ねぇ、どっちにするの?」と究極の選択を迫るボカロ曲です。

ボカロP、hiroki.さんによる楽曲で、2025年8月に公開されました。

約1分という短い時間の中に、初音ミクと重音テトのかわいい歌声が響きまくる、中毒性の高いダンスチューン。

畳みかけるようなリズムと、一度聴いたら脳内でループしちゃうメロディーにとらわれてしまうんですよね。

もう一つ、この作品を隅々までたんのうしたいのであれば、ぜひYouTubeの字幕機能をONにしてみてください!

ブタサンダー (feat.歌愛ユキ)NEW!Yukopi

独創的な音楽性で人気を集めるボカロP、Yukopiさん。

言葉を詰めることが多いボカロですが、Yukopiさんの楽曲はそういった特色が薄く、休符を効果的に使ったボーカルラインが特徴です。

そんなYukopiさんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『ブタサンダー (feat.歌愛ユキ)』。

シュールでかわいらしいメロディーは相変わらずですが、本作はその中でも控えめな音域にまとまっています。

キー調整をすれば、女性なら間違いなく余裕で発声できるレベルの音域の広さなので、ぜひ適正キーを見極めた上で、本作に挑戦してみてください。

ヴィランてにをは

ヴィラン / flower・てにをは (villain/ flower・teniwoha)
ヴィランてにをは

どこか怪しげで退廃的な世界観が魅力の、この曲。

女学生探偵シリーズの作者としても知られているボカロP、てにをはさんの作品です。

2020年に公開され、すぐに人気曲の仲間入りを果たしました。

男女、つまり性別の違いについて考えさせられる歌詞が印象的。

聴くだけでも良いですが、歌詞の意味を考察する楽しみ方も出来ます。

どうしても体が揺れてしまうリズムも素晴らしいですね。

ちょっと変わった曲を聴きたい、という女性にオススメしたいボカロ曲です。

ロストワンの号哭Neru

Neru – ロストワンの号哭(Lost One’s Weeping) feat. Kagamine Rin
ロストワンの号哭Neru

とくに女子中学生、女子高生にオススメしたいのがこちら。

イントロからしてエネルギー全開なボカロックです。

『ハウトゥー世界征服』などでも知られているボカロP、Neruさんの楽曲で2013年に公開されました。

若い世代が抱く悩みや不安を代弁するような歌詞のメッセージ性に揺さぶられます。

キャッチーさとエモーショナルさを合わせ持ったサウンドもかっこいいですね。

何か嫌なことがあったときに聴けば、モヤモヤをどこかへ吹き飛ばしてくれますよ。

だ れ か ぬ い て く れぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬ

めまぐるしく展開していくサウンドと、一度聴けば頭から離れないユニークなさけびが印象的な1曲です。

2025年7月にリリースされたこの曲。

どうにもならない状況に追い込まれた主人公の行動は、必死なはずなのにどこか笑えてしまう、謎の中毒性があります。

サビフレーズなんてほんと、病みつきになっちゃうんですよね。

日常のモヤモヤを笑い飛ばしたいときや、頭の中を空っぽにしたいときに聴いてみてはいかがでしょうか。