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【かわいい】女性にオススメしたいボカロ曲特集【かっこいい】

ネットを中心に広がり、そこから一つの音楽ジャンルとして根付いたボカロシーン。

初期の頃を知っている方なら、まさかこうなるとは思わなかったのではないでしょうか。

その時間の中では、本当に数えきれないほどの名曲が生み出され続けてきました。

今回この記事では、女性にオススメしたいボカロ曲をまとめてみました!

懐かしい曲から、近年発表され話題になったものまで。

どこをどう切り取ってもおいしい選曲が出来ていると思いますので、ぜひチェックしてみてくださいね!

【かわいい】女性にオススメしたいボカロ曲特集【かっこいい】(31〜40)

恋しくなったら手を叩こうMIMI

恋しくなったら手を叩こう (feat.重音テトSV)
恋しくなったら手を叩こうMIMI

心が少し疲れてしまった時、そっと寄り添ってくれる音楽があると嬉しいですよね。

ボカロP、MIMIさんによるこの楽曲は、まさにそんな存在かもしれません。

2025年6月にリリースされた曲で、重音テトSVのやわらかな歌声が印象的。

そして歌詞に込められた前に進むための小さな勇気をくれる優しいメッセージが、本当にステキなんです。

元気をなくしてしまったときに聴くと、じんわりと温かい気持ちになれるはずですよ。

ぜひ、耳を傾けてみてください。

からくりピエロ40mP

【初音ミク(40㍍)】 からくりピエロ Karakuri Pierrot【オリジナル】
からくりピエロ40mP

冷たい態度を取られる男性のことが、それでも好きでたまらない。

そんな切ない乙女心を歌った、切なくもオシャレなジャズバラードです。

PVでは終盤に出てくるミクの泣き顔に心が締め付けられます。

共感できる人も多いのでは。

ジャンキーナイトタウンオーケストラすりぃ

ジャンキーナイトタウンオーケストラ / すりぃfeat.鏡音レン(Animation MV)
ジャンキーナイトタウンオーケストラすりぃ

にぎやかなのにどこか影のある世界観がたまらないこの曲。

『テレキャスタービーボーイ』などのヒット作でも知られている、すりぃさんの楽曲で2019年に公開されました。

退廃的で語感のいい歌詞の言葉選びにハマってしまいます。

歌ってみたくなりますね。

基本的にはアッパーですが、ところどころジャジーで大人っぽいフレーズも。

すりぃさんの音楽性の、さまざまな側面が見られる作品です。

オシャレな曲が好きな女性にオススメ。

ロキみきとP

ノリノリな曲でテンションを上げたいならこの曲で決まり!

ボカロシーンで長年活躍し続けている、みきとPさんの作品で2018年に公開されました。

特徴的なのは、まず曲調!

バッキバキのベースがかっこいい、ファンキーなロックサウンドです。

また歌は鏡音リンとみきとP本人によるデュエット仕様。

というよりもかけ合い、と表現した方が正しいかもしれません。

どこを切り取ってもおいしい、ずっと聴いていたくなるボカロ曲です。

巻き舌もかっこいい!

セツナトリップLast Note.

【GUMI】セツナトリップ【オリジナル】HD
セツナトリップLast Note.

たたみかけるように音の波がこちらへせまってくる、アグレッシブなボカロ曲です。

音楽ユニットLast Note.の作品で2012年に公開されました。

現実逃避してしまう自分へのいらだち、そこから芽生えた前へ進んでいくことの決意を歌っています。

キレッキレなギターがかっこよく、またシンセリフも熱いです。

今、青春ど真ん中の学生さんなら、とくに刺さるかもしれません。

なんだかやる気が出ないな……というときに聴くのがオススメ。

【かわいい】女性にオススメしたいボカロ曲特集【かっこいい】(41〜50)

右肩の蝶のりP

鏡音レンオリジナル曲 「右肩の蝶」
右肩の蝶のりP

大人っぽい世界観が聴いた人の心を掴つかんだ、この曲。

2009年に公開された、のりPさんによる『右肩の蝶』です。

疾走感がありつつもクールなエレクトリックサウンドが印象的。

歌フレーズをスクラッチ音のようにしたアレンジもかっこいいですね。

歌詞につづられているのは、越えてはいけない一線を越えてしまった恋。

女性だからこそ共感できる内容かもしれません。

鏡音リンバージョン、レンバージョンがあるので、ぜひ聴き比べてみてください。

ジェヘナwotaku

ジェヘナ(Gehenna) / wotaku feat. 初音ミク(Hatsune Miku)
ジェヘナwotaku

にぎやかなのに感じられるのは、怪しさ。

独特な世界観にいつのまにか引き込まれてしまう楽曲です。

音楽制作ユニットJimmy’zのメンバーでもあるwotakuさんの作品で、2019年に公開されました。

基本は4打ちのリズムなのですが、ピアノなどジャジーなフレーズがあるせいか、ただのノれる曲という仕上がりではありません。

歌詞には、どれだけの絶望があっても生きていたい、という気持ちがつづられています。

今まさに落ち込んでいる方にこそ刺さるかもしれません。