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【2025】子供も知ってる盆踊りの歌!楽しいお祭りソングまとめ

夏の風物詩でもある「盆踊り」!

お祭りの屋台でゲームやおいしい食べ物が売られていて、子供たちにも大人気ですよね。

こちらでは、子供たちが知っている曲から、ちょっと変わったJ-POPや洋楽をアレンジした盆踊りの曲まで、いろんなステキな盆踊りの曲を紹介します。

いろいろな新しい曲も登場していますよ。

盆踊りは、踊り方がしっかりわからなくても大丈夫!

楽しむことが大切。

子供も大人もぜひ盆踊りに参加して、楽しい思い出を作ってくださいね。

【2025】子供も知ってる盆踊りの歌!楽しいお祭りソングまとめ(81〜90)

チャンチキおけさ

三波春夫が1957年6月に歌謡界へ名乗りを上げたデビュー曲。

200万枚を超える大ヒットを記録し、一躍人気演歌歌手への仲間入りを果たしました。

歌詞では、故郷を離れて働く出稼ぎ労働者らが、路地裏の屋台で安酒をあおりながら、遠い故郷に思いをはせて、しがない我が身のやるせなさにため息をつく男たちの人生の悲哀が描かれています。

花笠音頭

見事な美しい踊りです 花笠音頭
花笠音頭

赤い花飾りをつけた花笠を手にして街をねり歩く「花笠まつり」で歌われる『花笠音頭』。

山形花笠まつりを中心に国内各所で開催されています。

夏の一大イベントの一つである「盆踊り」を楽しみにしている子供たちにぴったりな楽曲です。

演歌や歌謡曲を思わせる壮大なサウンドに仕上がっており、お祭りの勢いを加速させるでしょう。

お祭り全体を盛りあげるBGMにするもよし、子供たちの思いで作りに衣装を着て踊ってもらうもよしの楽曲です。

キュートな子供たちのハレの舞台を用意してみてはいかがでしょうか?

よさこい節

Yosakoi Bushi – よさこい節
よさこい節

『よさこい節』は高知県に残る民謡で、囃子詞として「よさこい、よさこい」と歌われますが、由来は諸説あり特定されていません。

よさこいの踊りは1954年に高知県高知市で「よさこい祭り」が開催されて以来次第に変化していき、現在では鳴子を手に持ち、さまざまなジャンルのダンスを取り入れているのが特徴的です。

おジャ魔女音頭でハッピッピ!!

小魔女doremi ed4 / おジャ魔女音頭でハッピッピ
おジャ魔女音頭でハッピッピ!!

1999年からアニメが放送され、幅広い世代のお子さんに人気を集めた『おジャ魔女どれみ』。

そのシリーズ第4作目である『おジャ魔女どれみドッカ〜ン!』のエンディグに起用されたのが、こちらの『おジャ魔女音頭でハッピッピ!!』です。

キャラクターの名前や魔法の呪文などが歌詞に登場するので、アニメを知っているお子さんにとっては親しみを感じるでしょう。

またアニメを知らなくても呪文の言葉や合いの手、物語のコミカルさをそのまま描いたような楽しい歌詞に興味がわいてくるはず。

エンディングで実際にキャラクターたちが踊っていた振り付けが、お子さんも踊りやすい振り付けなのでぜひ挑戦してみてくださいね。

花火音頭橋幸夫

夏を代表する風物詩といえば花火。

そんな花火の美しさや情緒を見事に表現したのが橋幸夫さんの演歌『花火音頭』です。

リズミカルなメロディと夏の夜の風情を感じさせる歌詞は、聴く人の心に花火の輝きを灯してくれること間違いなし。

『花火音頭』は2006年11月29日にシングル「花火音頭」に収録されリリースされました。

橋さんが演歌界の大御所としてファンを魅了し続ける中で生み出された佳曲の一つで、夏祭りのBGMとしてぴったりの一曲です。

花火大会に足を運ぶ機会があれば、ぜひ耳を傾けてみてください。

きっと夏の楽しい思い出とともに、いつまでも心に残ることでしょう。

ひょっこりひょうたん島

ひょっこりひょうたん島 春の盆踊りフェスタ in ららぽーと名古屋みなとアクルス
ひょっこりひょうたん島

1960年代に放送されていた人形劇『ひょっこりひょうたん島』。

劇の主題歌として発表された同タイトルのこの曲は、モーニング娘をはじめとした数多くのアーティストに歌われ、時代をこえてよく知られる名曲です。

そんな子供から大人まで誰もが知る曲に乗せて、盆踊りを踊ってみましょう!

海を漂流する島のように、海をゆらゆらと泳ぐような振り付けを加えるのがオススメ。

テンポが少し速いので、細かい動きよりも大きな動きや移動を入れる方が、振り付けにとらわれすぎずに楽しく踊れますよ!

【2025】子供も知ってる盆踊りの歌!楽しいお祭りソングまとめ(91〜100)

北海盆歌

ドリフターズの番組『8時だョ!

全員集合』オープニングテーマの原曲として有名な「北海盆歌」です。

演歌歌手・三橋美智也のレコードが大ヒットし全国的に普及しました。

北海道で開催される盆踊りの曲として定着していますが、日本全国の夏祭り・盆踊りで曲目に加えられる機会も多い曲です。