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【2025】子供も知ってる盆踊りの歌!楽しいお祭りソングまとめ

夏の風物詩でもある「盆踊り」!

お祭りの屋台でゲームやおいしい食べ物が売られていて、子供たちにも大人気ですよね。

こちらでは、子供たちが知っている曲から、ちょっと変わったJ-POPや洋楽をアレンジした盆踊りの曲まで、いろんなステキな盆踊りの曲を紹介します。

いろいろな新しい曲も登場していますよ。

盆踊りは、踊り方がしっかりわからなくても大丈夫!

楽しむことが大切。

子供も大人もぜひ盆踊りに参加して、楽しい思い出を作ってくださいね。

【2025】子供も知ってる盆踊りの歌!楽しいお祭りソングまとめ(81〜90)

イエローサブマリン音頭

ビートルズの1966年の楽曲「Yellow Submarine」を日本語に訳し、大胆なアレンジを加えたのが「イエロー・サブマリン音頭」です。

1982年、民謡歌手である金沢明子の16枚目のシングルとして発売。

当時は国内のビートルズファンから反発もあったようですが、盆踊りの定番曲となりました。

洋楽の日本語カバーの先駆けともいえる楽曲です。

オトッペおんど

【公式MV】「オトッペ」EDソング“オトッペおんど”
オトッペおんど

NHK放送の「音」を題材にしたアニメ『オトッペ』のエンディングテーマです。

歌っているのは人気演歌歌手、天童よしみさん。

祇園がたくさん登場する歌詞は、まだ言葉のわからない赤ちゃんでも楽しんでくれそうですね。

曲自体は親しみ深い、シンプルな盆踊り調なので、はじめて聴いた人でも簡単に踊れます。

振り付けはご紹介している公式動画で覚えられるので、ぜひご活用ください。

みなさんで存分に、夏の楽しい時間を過ごしましょう!

ハムハムONDOだハムちゃんず!

ハムスターたちのドタバタな日常を描いたアニメ『とっとこハム太郎』の楽曲です。

盆踊りシーズンである夏の放送に合わせてエンディングテーマとして起用されました。

また、2012年夏には新しくアレンジしたバージョン「ハムハムON-DOだ、ハムちゃんず!

2012」が放送されています。

きょうりゅう音頭

【恐竜 うた】きょうりゅう音頭/ティラノサウルス、スピノサウルス、トリケラトプスたちが踊る、盆踊りのうた
きょうりゅう音頭

男の子ならみんな好き!と言ってもいいかもしれませんね、恐竜。

歌詞に恐竜の名前と特徴がたくさん登場する、かわいくて楽しい音頭です。

もうすでに詳しいお子さんもいるでしょうが、もしかしたらこれをきっかけに恐竜に興味がわく子がいるかも。

ゆったりとしたリズムなので、幼稚園保育園ぐらいの小さなお子さんでも十分に楽しめます。

細かい振り付けなんて気にせず、みんな笑顔でわいわいがやがや、踊ってみてはどうでしょうか。

やさい音頭

みなさん、夏と言えば盆踊り!

子どもたちも楽しめる盆踊りソングの中でもオススメなのが、この明るくて楽しいメロディの一曲です。

野菜の名前をリズミカルに歌いながら、体を動かして踊れるのが魅力ですよね。

歌詞の中に登場するキャベツやトマト、きゅうりなどの野菜の特徴や育て方、おいしい食べ方なども学べちゃいます。

「や〜っさ、や〜っさ、やっさ〜い〜」の覚えやすいサビは、きっと子どもたちにも人気間違いなしでしょう!

保育園や幼稚園の運動会やお遊戯会で広く親しまれているこの曲は、子どもたちが野菜への興味を持つきっかけにもなりそうです。

ご家族みんなで楽しく踊りながら、夏の思い出作りにぜひ取り入れてみてくださいね。

エイサー

パッパ パイナップルダンス  エイサー フルバージョン(3分)
エイサー

沖縄県と鹿児島県奄美大島でお盆の時期に踊られる伝統芸能で、祖先の霊を迎えるために歌と囃子に合わせて踊りながら地区の道を練り歩きます。

1600年ごろ琉球で生まれた「念仏にゃー」が発祥の由来とされ、後に時代と共に変化、戦前は手ぬぐいを頭に巻いて手踊りするのが主流だったのですが、戦後沖縄市など本島中心に大きくスタイルが変更され、現在の太鼓をたたきながら練り歩くスタイルができ上がりました。

【2025】子供も知ってる盆踊りの歌!楽しいお祭りソングまとめ(91〜100)

ひょっこりひょうたん島

ひょっこりひょうたん島 春の盆踊りフェスタ in ららぽーと名古屋みなとアクルス
ひょっこりひょうたん島

1960年代に放送されていた人形劇『ひょっこりひょうたん島』。

劇の主題歌として発表された同タイトルのこの曲は、モーニング娘をはじめとした数多くのアーティストに歌われ、時代をこえてよく知られる名曲です。

そんな子供から大人まで誰もが知る曲に乗せて、盆踊りを踊ってみましょう!

海を漂流する島のように、海をゆらゆらと泳ぐような振り付けを加えるのがオススメ。

テンポが少し速いので、細かい動きよりも大きな動きや移動を入れる方が、振り付けにとらわれすぎずに楽しく踊れますよ!