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【2025】子供も知ってる盆踊りの歌!楽しいお祭りソングまとめ

夏の風物詩でもある「盆踊り」!

お祭りの屋台でゲームやおいしい食べ物が売られていて、子供たちにも大人気ですよね。

こちらでは、子供たちが知っている曲から、ちょっと変わったJ-POPや洋楽をアレンジした盆踊りの曲まで、いろんなステキな盆踊りの曲を紹介します。

いろいろな新しい曲も登場していますよ。

盆踊りは、踊り方がしっかりわからなくても大丈夫!

楽しむことが大切。

子供も大人もぜひ盆踊りに参加して、楽しい思い出を作ってくださいね。

【2025】子供も知ってる盆踊りの歌!楽しいお祭りソングまとめ(71〜80)

どれみん音頭

どれみん音頭【CD BOOK あそびうた ジャジャ〜ン!(新沢としひこ・山野さと子・森 麻美・山田リイコ・金子しんぺい・千葉純平・松家まきこ)】
どれみん音頭

お子様にぜひ楽しんでいただきたい、童謡のように親しみやすい音頭曲がこちらの『どれみん音頭』です。

はじめて音頭に親しむ小さなお子様にもオススメできる音頭曲です。

音階の「ドレミ」をモチーフにした歌詞が日本風の音頭のリズムによく合いますね。

サビはワイワイとみんなで声を合わせて歌えるようになっており、ゆっくりしたテンポで踊りやすいと思います。

幼稚園のお遊戯などにももってこいの、歌っても踊っても楽しい1曲ではないでしょうか。

江州音頭

かつらぎ町 星空の集い 江州音頭
江州音頭

滋賀県を中心に、主に関西で有名な盆踊りソングです。

もともとは仏教の教えを広めるために修行者たちが歌っていたものが、人々のあいだでだんだん親しまれるようになっていきました。

古くからある歌なので、その後に生まれた音頭にも大きな影響を与えたと言われています。

にっぽんチャチャチャ

にっぽんチャチャチャ 2021年有明まつり&盆踊り⑧
にっぽんチャチャチャ

明るくリズミカルでとってもキャッチーな『にっぽんチャチャチャ』をご存知でしょうか。

2006年に若手女性歌手の武花千草さん、澤瀉秋子さん、加賀山紋さんの3人によって歌われたこの曲は、日本の歴史や風物をユーモラスに描きながら平和の大切さも訴えかけています。

1853年のペリー来航から太平洋戦争、1964年の東京オリンピックなど、日本が歩んできた道のりを楽しいメロディに乗せて振り返っているんです。

本作は2006年度の全国総踊り曲に選ばれ、各地の盆踊り大会で親しまれました。

老若男女誰でも踊れる振り付けで、お祭りやイベントを盛り上げてくれますよ。

夏の夜にご家族やお友達と輪になって、この曲に合わせて盆踊りを楽しんでみてはいかがでしょうか。

ルパン音頭

ルパン音頭(組踊り、北海道浜中町)
ルパン音頭

アニメや映画で大人気を集めるモンキー・パンチさん原作のマンガ『ルパン三世』。

『名探偵コナン』とコラボしたり、実写映画化、また3DCGで映画化されたりしたことで、大人世代にとどまらず幅広い世代に人気を集めています。

そんな『ルパン三世』の映画『ルパンvs複製人間』のエンディングに起用されたのが、三波春夫さんが歌う『ルパン音頭』です。

最初から最後までルパンってこんなすごいやつなんだぞという内容が、歌詞には描かれています。

一般的な盆踊りに取り入れられる振り付けにも合いやすい曲調なので、曲やアニメを知っているお子さんも知らないお子さんも手軽に楽しく踊れますよ!

ダンシング・ヒーロー

【TDC】バブリーダンス 登美丘高校ダンス部 Tomioka Dance Club
ダンシング・ヒーロー

2017年、大阪府立登美丘高等学校のダンス部による「バブリーダンス」の楽曲としてリバイバルヒットした『ダンシング・ヒーロー』。

荻野目洋子の7枚目のシングルとしてリリースされたのは1985年のことでしたが、30年以上の時をへて、文化祭等のダンスの曲として定番になりました。

そんなこの曲ですが、なんと盆踊りの曲としても使われているんです。

何でもありなのが盆踊りの楽しいところですよね。

鞠と殿さま

まりと殿さま ガイド付き【みんなで踊ろう!盆踊り】
鞠と殿さま

この童謡は、夏のお祭りの場面を生き生きと描いています。

軽やかなメロディに乗せて、懐かしくも愛らしいお祭りの情景が広がります。

手まりを通して語られる少女と殿様の交流は、子どもたちの純真な憧れや好奇心を呼び起こすでしょう。

西條八十さんの歌詞と中山晋平さんの曲が見事に調和し、日本の伝統的なわらべうたの魅力を伝えています。

1929年に発表されて以来、多くの歌手にカバーされ、親しまれてきた名曲です。

新垣勉さんのアルバム『日本を歌う』などにも収録されています。

夏祭りの賑わいを感じたいときや、日本の風情あふれる童謡に触れたいときにぜひ聴いてみてください。

きっと心が和むはずです。

相馬盆唄

福島県相馬地方に伝わる民謡の一つです。

ルーツは、かつては米の豊作を田の神に感謝する「豊年踊り」として歌われていたようです。

歌いだしの歌詞にもあらわれていますよね。

大物演歌歌手らにカバーされ、『相馬盆唄』は全国的な知名度と人気を獲得していきました。