【2025】子供も知ってる盆踊りの歌!楽しいお祭りソングまとめ
夏の風物詩でもある「盆踊り」!
お祭りの屋台でゲームやおいしい食べ物が売られていて、子供たちにも大人気ですよね。
こちらでは、子供たちが知っている曲から、ちょっと変わったJ-POPや洋楽をアレンジした盆踊りの曲まで、いろんなステキな盆踊りの曲を紹介します。
いろいろな新しい曲も登場していますよ。
盆踊りは、踊り方がしっかりわからなくても大丈夫!
楽しむことが大切。
子供も大人もぜひ盆踊りに参加して、楽しい思い出を作ってくださいね。
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【2025】子供も知ってる盆踊りの歌!楽しいお祭りソングまとめ(101〜110)
おてもやん

「おてもやん」という言葉は知っていても、実際に何のことなのかは知らないという方も多いのではないかと思います。
「おても」というのが女性の名前で、「やん」は「さん」、「ちゃん」に相当する敬称なんです。
熊本弁の歌詞が特徴の地方民謡ですが、1935年ごろに赤坂小梅が歌ったレコードによって、日本全国で知られるようになったとされています。
日本各地の盆踊りで聴ける、定番の1曲ですね。
ひょっこりひょうたん島

1960年代に放送されていた人形劇『ひょっこりひょうたん島』。
劇の主題歌として発表された同タイトルのこの曲は、モーニング娘をはじめとした数多くのアーティストに歌われ、時代をこえてよく知られる名曲です。
そんな子供から大人まで誰もが知る曲に乗せて、盆踊りを踊ってみましょう!
海を漂流する島のように、海をゆらゆらと泳ぐような振り付けを加えるのがオススメ。
テンポが少し速いので、細かい動きよりも大きな動きや移動を入れる方が、振り付けにとらわれすぎずに楽しく踊れますよ!
まるちゃんの静岡音頭

『ちびまる子ちゃん』の作者、さくらももこが静岡市出身という縁で、静岡市のPRソングとして作られた曲です。
細野晴臣やピエール瀧などの有名アーティストたちも関わっています。
静岡愛あふれる歌詞が市民に支持されています。
ハリケン音頭

2002年放送の戦隊ヒーロー番組『忍風戦隊ハリケンジャー』の楽曲です。
それまで5人組が多かった戦隊ヒーローものでしたが、ハリケンジャーは3人組、というめずらしい形式が話題になりました。
忍者、という和風なヒーローなので音頭調の楽曲はマッチしていますね。
ミッキー音頭

日本の夏の風物詩、盆踊りにはやはり音頭がつきものですよね。
そしてこちらはなんとアメリカ生まれの人気者、ミッキーマウスをモチーフにした『ミッキーマウス音頭』です。
タイトルを聞いただけでどんな曲なのだろうとワクワクしてしまいますね。
そして楽曲を聴いてみればびっくり、どことなく『ミッキーマウスクラブマーチ』を思い出させる歌詞に、和風の音楽が混ざり合っています。
さすがはディズニー、この曲で踊れば、ファンタジーなお盆を楽しませてくれそうです。
ミッキーならではの振り付けも楽しいですね。
【2025】子供も知ってる盆踊りの歌!楽しいお祭りソングまとめ(111〜120)
板橋音頭

東京都板橋区の盆踊り定番曲を紹介します。
地域の人々に親しまれ、板橋区の文化を象徴するこの曲は、祭りやイベントで欠かせない存在。
曲調は民謡スタイルで、太鼓や笛の音色が特徴的。
歌詞には、荒川や石神井川など板橋区の名所や風景が織り込まれ、四季折々の暮らしぶりが感じられます。
地元住民の連帯感や一体感を生み出すこの曲は、老若男女問わず楽しめるのが魅力。
普段なかなか足を運べない人も、お祭りの雰囲気を味わえるチャンスですよ。
ぜひ一度聴いてみて、板橋区の魅力を感じてみてくださいね。
河内音頭

ルーツは江戸時代にまで遡り、さまざまなアレンジや歌詞が存在しますが、もっとも有名なのは今日では1961年にリリースされた鉄砲光三郎による「鉄砲節河内音頭シリーズ」だと思います。
『河内音頭』の発祥は大阪ですが、今日ではその知名度は全国的なものとなっており、関東地方で開催される地域イベントでも同曲が積極的に盆踊りの曲として継続的に使用されています。






