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【2025】子供も知ってる盆踊りの歌!楽しいお祭りソングまとめ

夏の風物詩でもある「盆踊り」!

お祭りの屋台でゲームやおいしい食べ物が売られていて、子供たちにも大人気ですよね。

こちらでは、子供たちが知っている曲から、ちょっと変わったJ-POPや洋楽をアレンジした盆踊りの曲まで、いろんなステキな盆踊りの曲を紹介します。

いろいろな新しい曲も登場していますよ。

盆踊りは、踊り方がしっかりわからなくても大丈夫!

楽しむことが大切。

子供も大人もぜひ盆踊りに参加して、楽しい思い出を作ってくださいね。

【2025】子供も知ってる盆踊りの歌!楽しいお祭りソングまとめ(111〜120)

川崎おどり都はるみ

パンチの効いたメロディと一緒に、楽しく盆踊りを踊れる『川崎おどり』は子どもも大人も思わず歌いたくなってしまう名曲です。

川崎市の風景や文化の魅力を上手に歌い込んだ歌詞は、聴く人それぞれに夏の喜びと熱気を呼び覚ましてくれます。

愛唱歌のようにも親しまれているのは、名歌手のはるみ節がメロディに乗って心に響くからでしょう。

1972年の川崎市の政令指定都市移行を記念して制作されたこの曲は、43年以上もの間、川崎の盆踊り大会を盛り上げ続けている人気曲なんですよ。

昼間の太陽の下でも、夜空の星明かりの下でも、川崎の人たちと一緒に踊れば、きっと思い出深い夏になるはずです。

【2025】子供も知ってる盆踊りの歌!楽しいお祭りソングまとめ(121〜130)

ゆかた音頭

鈴木正夫、藤みち子が歌唱している『ゆかた音頭』は、全国的に盆踊りで使用される楽曲です。

「日比谷公園 丸の内音頭 大盆踊り大会」ではおなじみですね。

振り付けは地方ごとに違うようです。

初リリース年月日は不明。

1992年にCDで発売されましたが、現在楽曲の入手が難しいようです。

ひよこおんど♪

明るく楽しいメロディと親しみやすい歌詞で子どもたちに愛され続ける『ひよこおんど♪』は、ひよこたちのかわいらしい姿を描いたテーマと共に、子どもたちの想像力を刺激する内容となっています。

2013年にNHK Eテレの子供向け番組『いないいないばあっ!』内で発表されて以来、番組の人気曲として知られ、同年リリースのベストアルバムにも収録されました。

親子で一緒に楽しめるだけでなく、幼稚園や保育園の行事でも活用される便利な一曲で、子どもたちがリズム感や表現力を育み、楽しく踊りながら音楽の喜びを感じられる、夏祭りにもぴったりの楽曲です。

プリンプリン音頭

オリジナルカラオケonTV プリンプリン音頭 (プリンプリン物語)
プリンプリン音頭

1979年からNHKで放送された人形劇『プリンプリン物語』の音頭曲です。

放送では挿入歌やエンディングテーマとして使用されました。

みんなで幸せを分け合おうという歌詞が、主人公のプリンプリンが故郷を探して、仲間たちとともに世界中を飛び回るというストーリーに合っていますね。

きょうりゅう音頭

【恐竜 うた】きょうりゅう音頭/ティラノサウルス、スピノサウルス、トリケラトプスたちが踊る、盆踊りのうた
きょうりゅう音頭

男の子ならみんな好き!と言ってもいいかもしれませんね、恐竜。

歌詞に恐竜の名前と特徴がたくさん登場する、かわいくて楽しい音頭です。

もうすでに詳しいお子さんもいるでしょうが、もしかしたらこれをきっかけに恐竜に興味がわく子がいるかも。

ゆったりとしたリズムなので、幼稚園保育園ぐらいの小さなお子さんでも十分に楽しめます。

細かい振り付けなんて気にせず、みんな笑顔でわいわいがやがや、踊ってみてはどうでしょうか。

ソーラン節

2015 お竹さん盆踊り  ソーラン節  善徳寺境内
ソーラン節

青森から北海道にかけて、漁師の間で漁の際に歌われた曲が源流です。

船のやぐらこぐところや、網を引きあげるところは、子供たちに意味を教えてあげるとそのシーンをイメージして踊れるので、楽しく踊れます。

「船こぎ」「網起こし」のシーンでは、しっかりと腰を入れて立ってから踊るようにすることも、本当の「船こぎ」や「網起こし」をイメージできて楽しいですよ。

夏祭りや盆踊りにピッタリな歌です。

花火音頭橋幸夫

夏を代表する風物詩といえば花火。

そんな花火の美しさや情緒を見事に表現したのが橋幸夫さんの演歌『花火音頭』です。

リズミカルなメロディと夏の夜の風情を感じさせる歌詞は、聴く人の心に花火の輝きを灯してくれること間違いなし。

『花火音頭』は2006年11月29日にシングル「花火音頭」に収録されリリースされました。

橋さんが演歌界の大御所としてファンを魅了し続ける中で生み出された佳曲の一つで、夏祭りのBGMとしてぴったりの一曲です。

花火大会に足を運ぶ機会があれば、ぜひ耳を傾けてみてください。

きっと夏の楽しい思い出とともに、いつまでも心に残ることでしょう。