【2025】子供も知ってる盆踊りの歌!楽しいお祭りソングまとめ
夏の風物詩でもある「盆踊り」!
お祭りの屋台でゲームやおいしい食べ物が売られていて、子供たちにも大人気ですよね。
こちらでは、子供たちが知っている曲から、ちょっと変わったJ-POPや洋楽をアレンジした盆踊りの曲まで、いろんなステキな盆踊りの曲を紹介します。
いろいろな新しい曲も登場していますよ。
盆踊りは、踊り方がしっかりわからなくても大丈夫!
楽しむことが大切。
子供も大人もぜひ盆踊りに参加して、楽しい思い出を作ってくださいね。
【2025】子供も知ってる盆踊りの歌!楽しいお祭りソングまとめ(91〜100)
花火
日本の夏も風物詩である「花火」を子供の心で描いている歌詞が、とても優しいので、歌詞を覚えて歌っても子供にはとても良いものです。
振付も付いているので、楽しく踊れます。
ご父兄も子供のころには、この歌で踊った経験もある方も多いと思います。
子供のころを思い出して、子供とともに踊ることで、一緒に楽しく踊ることができます。
ひょっこりひょうたん島

1960年代に放送されていた人形劇『ひょっこりひょうたん島』。
劇の主題歌として発表された同タイトルのこの曲は、モーニング娘をはじめとした数多くのアーティストに歌われ、時代をこえてよく知られる名曲です。
そんな子供から大人まで誰もが知る曲に乗せて、盆踊りを踊ってみましょう!
海を漂流する島のように、海をゆらゆらと泳ぐような振り付けを加えるのがオススメ。
テンポが少し速いので、細かい動きよりも大きな動きや移動を入れる方が、振り付けにとらわれすぎずに楽しく踊れますよ!
やさい音頭

みなさん、夏と言えば盆踊り!
子どもたちも楽しめる盆踊りソングの中でもオススメなのが、この明るくて楽しいメロディの一曲です。
野菜の名前をリズミカルに歌いながら、体を動かして踊れるのが魅力ですよね。
歌詞の中に登場するキャベツやトマト、きゅうりなどの野菜の特徴や育て方、おいしい食べ方なども学べちゃいます。
「や〜っさ、や〜っさ、やっさ〜い〜」の覚えやすいサビは、きっと子どもたちにも人気間違いなしでしょう!
保育園や幼稚園の運動会やお遊戯会で広く親しまれているこの曲は、子どもたちが野菜への興味を持つきっかけにもなりそうです。
ご家族みんなで楽しく踊りながら、夏の思い出作りにぜひ取り入れてみてくださいね。
月夜のポンチャラリン

子供たちが歌って踊れる盆踊りの歌をお探しの方には『月夜のポンチャラリン』がオススメ。
NHK『おかあさんといっしょ』に起用されており、今井ゆうぞうさんとはいだしょうこさんの軽やかな歌唱が響く楽曲です。
「夏の夜」をテーマに描かれている歌詞と、思わず体が揺れてしまう楽しいサウンドが印象的。
お祭り全体の雰囲気をワクワクさせる楽曲なので、BGMとしても活躍しますよ。
踊った経験がない子供でも楽しめる振りつけなので、保育園・幼稚園に通うお子さんにもぴったり。
手をぐるぐる回して体を一周させるサビのダンスを一度踊ってみてください。
エイサー

沖縄県と鹿児島県奄美大島でお盆の時期に踊られる伝統芸能で、祖先の霊を迎えるために歌と囃子に合わせて踊りながら地区の道を練り歩きます。
1600年ごろ琉球で生まれた「念仏にゃー」が発祥の由来とされ、後に時代と共に変化、戦前は手ぬぐいを頭に巻いて手踊りするのが主流だったのですが、戦後沖縄市など本島中心に大きくスタイルが変更され、現在の太鼓をたたきながら練り歩くスタイルができ上がりました。
きよしのズンドコ節

日本の歌謡曲として多くの歌手に歌い継がれてきた「ズンドコ節」ですが、やはり2002年に氷川きよしが歌った『きよしのズンドコ節』が世代を問わず有名なのではないでしょうか。
紅白歌合戦で複数回披露されたほか、テレビで流れることも多いですね。
知名度が高い曲だけあって、全国各地で盆踊りの定番曲になっています。
村祭

1912年に刊行された小学校向け音楽教科書『尋常小学唱歌』に掲載された曲です。
作詞者は今だ判明していないものの、最近の研究では『夕陽』を作詞した葛原しげる氏ではないかといわれています。
村の豊作祭りを歌った歌で、お囃子の音が歌詞に盛り込まれているのが特徴的です。