弾き語り継がれる邦楽フォークソングの名曲
日本のフォークソング特集です。
もともと民謡のアレンジから始まりアメリカで広がったフォーク。
1960年代ごろから日本でも取り入れられ、時代の流れから反戦や反政府といったメッセージ性の強い曲が届けられました。
70年代に入ると大衆的にも親しみやすい内容で特に流行し、商業的に隆盛を極めました。
日本のフォークはいろいろな要素が含まれ変化しているものの、アコースティックな魅力や哀愁を感じられて言葉がきわ立って響くことと思います。
ぜひ、そんな日本のフォークにじっくり浸ってみてください!
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弾き語り継がれる邦楽フォークソングの名曲(71〜80)
時には母のない子のようにカルメン・マキ

昭和44年発売この歌は19世紀にアメリカでうまれた黒人霊歌がSometimes I Feel like A Motherless Child(ときどき、わたしは母親のいない子のような気持ちがする)ベースとなっており、アフリカからアメリカへ連れてこられ奴隷となった黒人の絶望に近い悲しみがテーマとなっていて、無名だったカルメン・マキさんは憂いを伴う歌い方やハーフの顔立ちがより一層この歌のリアルさを出しています。
精霊流しグレープ
さだまさしと吉田正美のふたりで1972年に結成されたフォーク・デュオがグレープです。
なかなかヒットに恵まれなかった彼らでしたが、「精霊流し」はラジオ放送から徐々に人気を集めました。
今では日本のフォークの大スタンダードとなっています。
結婚するって本当ですかダ・カーポ

ダ・カーポの通算4枚目のシングルとして1974年に発売されました。
60万枚を売り上げる大ヒットを記録し、ダ・カーポにとって最大のヒット曲となりました。
横浜音楽祭では地域活動奨励賞を受賞しており、2人は1980年に結婚し、夫婦デュオとして現在も活動しています。
この空を飛べたら加藤登紀子
加藤登紀子が1978年に発売したシングルで、フジテレビ系ゴールデンドラマシリーズ「球形の荒野」の主題歌に起用され、累計売上は35万枚を記録しました。
作詞・作曲は中島みゆきが手掛けており、作詞者の中島がこの曲で「第20回日本レコード大賞」で「西條八十賞」(のちの作詞賞)を受賞しました。
母に捧げるバラード海援隊

武田鉄矢が在籍していたフォークグループが海援隊です。
息子の視点から母親に対する思いを語ったこの曲は、曲中のほとんどが語り口調で語られほとんど一人芝居のようです。
これが後の俳優活動につながったのかも知れません。




