弾き語り継がれる邦楽フォークソングの名曲
日本のフォークソング特集です。
もともと民謡のアレンジから始まりアメリカで広がったフォーク。
1960年代ごろから日本でも取り入れられ、時代の流れから反戦や反政府といったメッセージ性の強い曲が届けられました。
70年代に入ると大衆的にも親しみやすい内容で特に流行し、商業的に隆盛を極めました。
日本のフォークはいろいろな要素が含まれ変化しているものの、アコースティックな魅力や哀愁を感じられて言葉がきわ立って響くことと思います。
ぜひ、そんな日本のフォークにじっくり浸ってみてください!
プレイリスト
| 弾き語り継がれる邦楽フォークソングの名曲 | |||
|---|---|---|---|
| show_chart | タイトル | Playlist | レビュー |
| 1 | 悲しくてやりきれないザ・フォーク・クルセダーズ | play_arrow | 1968年の名曲。自然と心の孤独を対比させ、戦後の混沌を反映した作品。 |
| 2 | 翼をください赤い鳥 | play_arrow | 赤い鳥の名曲。美しいハーモニーで自由への渇望を表現。世代を超えて愛される。 |
| 3 | あの素晴しい愛をもう一度北山修、加藤和彦 | play_arrow | # 要約(20文字)愛が冷めた恋人同士が、失われた時間の復活を願う昭和46年の名曲。 |
| 4 | 花嫁はしだのりひことクライマックス | play_arrow | 新婚夫婦の希望に満ちた旅立ちを描いた、1971年発売の日本フォークソング黄金期を代表する名曲。 |
| 5 | 春夏秋冬泉谷しげる | play_arrow | # 要約(20文字)火事でギターを失った泉谷しげるが、フォークシンガーへ転身。代表曲となった。 |
| 6 | 友よ岡林信康 | play_arrow | 岡林信康の1969年代表作。アコースティックギターで友への呼びかけを歌い、社会運動と結びつき多くの人々に愛された。 |
| 7 | ラブ・ソング加川良 | play_arrow | # 要約(20文字)加川良の1974年の曲。人生の旅と恋愛の葛藤をしっとりしたメロディーで表現。 |
| 8 | さとうきび畑森山良子 | play_arrow | # 要約(20文字)戦争の悲しみと平和への願いを歌った反戦メッセージソング。透明感ある歌声が心に響く。 |
| 9 | 出発の歌上條恒彦 & 六文銭 | play_arrow | # 要約(20文字)1971年リリースの大ヒット曲。懐かしさと新たな出発への思いが込められた名曲。 |
| 10 | 夕暮れ時はさびしそうN.S.P | play_arrow | # 要約(20文字)夕暮れの寂しさと誰かとの結びつきを描いた、NSPの温かいフォークソングの名曲。 |
| 11 | 恋松山千春 | play_arrow | 松山千春の1980年の代表曲。切ない恋心を優しく描き、聴く人の心に深く響く楽曲。 |
| 12 | 神田川かぐや姫 | play_arrow | かぐや姫の1973年の代表曲。昭和の学生の恋と別れを描いた160万枚の大ヒット曲。 |
| 13 | なごり雪イルカ | play_arrow | # 要約(20文字)昭和50年発売。伊勢正三作。幼なじみとの別れのせつなさを描いた名曲。 |
| 14 | 戦争を知らない子供たちジローズ | play_arrow | # 要約(20文字)ジローズの1971年のフォークソングは、戦後世代の平和への願いを美しく表現した代表作。 |
| 15 | 22才の別れ風 | play_arrow | # 要約(20文字)伊勢正三と大久保一久のデュオが、将来不安から別れを選ぶ女心を描いた曲。 |
| 16 | 初夏ふきのとう | ![]() | # 要約(20文字)ふきのとうの1975年のシングル。北海道の風景と孤独感をアコースティックに表現。 |
| 17 | 生活の柄高田渡 | play_arrow | 高田渡の代表作。山之口貘の詩に曲をつけ、野宿する主人公の心情を描いた深い詩的表現が特徴の曲。 |
| 18 | 受験生ブルース高石ともや | play_arrow | # 要約(20文字)1968年の大ヒット曲。受験生の悩みをユーモアと自虐で表現したフォークソング。 |
| 19 | 冬が来る前に紙ふうせん | play_arrow | 昭和52年発売。後藤悦治郎が妻へのプロポーズ時の心情を歌った曲。女性ボーカルの高い声が魅力。 |
| 20 | ありんこなぎら健壱 | play_arrow | # 要約(20文字)アリに例えた人生の苦労を、フォーク調で静かに歌った代表曲。心に響く深い洞察を持つ。 |
| 21 | 心の旅チューリップ | play_arrow | 1970年代のグループが73年にリリースした旅と別れをテーマとする名曲。吉田栄作がカバーして再ヒット。 |
| 22 | 祈り長渕剛 | play_arrow | 長渕剛の魂の叫びが心を揺さぶる |
| 23 | 青春の影チューリップ | play_arrow | チューリップの1974年シングル。ボーカル交代後の代表曲で、多くのアーティストにカバーされている。(20文字) |
| 24 | 初恋村下孝蔵 | play_arrow | 1983年リリースの村下孝蔵の最大ヒット曲。初恋をベースとした叙情的な名曲。 |
| 25 | 白い色は恋人の色ベッツィ&クリス | play_arrow | # 要約(20文字)アメリカ人が日本の故郷を懐かしむ曲がハモリと清純さで大ヒット。 |
| 26 | 酒と泪と男と女河島英五 | play_arrow | 河島英五のフォークバラード。酒と涙、男女を歌いながら、若者視点で演歌と異なる感覚を表現。 |
| 27 | 想い出がいっぱいH₂O | play_arrow | フォークデュオ「H2O」があだち充原作アニメ「みゆき」のエンディングテーマで大ヒット。 |
| 28 | ぼくたちの失敗森田童子 | play_arrow | # 要約(20文字)1976年発売の曲が93年ドラマ主題歌で脚光を浴び、シングル化された森田童子の楽曲。 |
| 29 | 裏切りの街角甲斐バンド | play_arrow | 甲斐バンドの2枚目シングル。初のベスト10入りで日本有線大賞優秀新人賞受賞。 |
| 30 | 愛はかげろう雅夢 | play_arrow | 昭和55年ヤマハコンテスト優秀曲。ピアノの哀愁と失恋の悲しさで約70万枚売上。 |
| 31 | 想い出の渚ザ・ワイルドワンズ | ![]() | ザ・ワイルドワンズの1966年デビューシングル。渚をイメージした爽やかな大ヒット曲。 |
| 32 | 心もよう井上陽水 | play_arrow | 井上陽水は70年代の代表的フォークシンガーだが、本人はビートルズを好んでいた。 |
| 33 | サルビアの花もとまろ | play_arrow | 女子大生グループ「もとまろ」が1972年にリリースしたシングルが最大ヒット。プロ指向なく解散。 |
| 34 | 真夜中のギター千賀かほる | play_arrow | # 20文字要約昭和44年の曲は、昭和時代の価値観を反映しており、現代では理解されにくい内容である。 |
| 35 | 山谷ブルース岡林信康 | play_arrow | 岡林信康が1968年にリリースした曲は社会への怒りを表現し、「フォークの神様」と呼ばれるようになった。 |
| 36 | 『いちご白書』をもう一度バンバン | play_arrow | バンバンが1975年に発売した松任谷由実作詞作曲の曲で、オリコンで6週間1位となった大ヒット曲。 |
| 37 | 大阪で生まれた女BORO | play_arrow | 萩原健一がヒットさせた曲。作者のBOROも歌い、原曲は約20分の長さ。 |
| 38 | 生きてるって言ってみろ友川カズキ | play_arrow | 友川かずきはチャートに無関心で、メッセージ性の強いフォークソングを歌い続けている。 |
| 39 | 太陽がくれた季節青い三角定規 | play_arrow | 青い三角定規の1972年発売シングル。ドラマ主題歌で日本レコード大賞新人賞受賞。 |
| 40 | 息子奥田民生 | play_arrow | # 要約(20文字)奥田民生がソロで制作した、父親視点で子供を歌うフォークギター曲。 |
| 41 | 大空と大地の中で松山千春 | play_arrow | 松山千春の1977年ファーストアルバム収録曲で、北海道をイメージした広大な楽曲が代表作として今も愛される。 |
| 42 | 今日の日はさようなら森山良子 | play_arrow | 森山良子はジャズミュージシャンの両親に生まれ、金子詔一作の名曲を美声で歌った。 |
| 43 | 青葉城恋唄さとう宗幸 | play_arrow | さとう宗幸の1978年のデビュー曲。メロディと仙台への想いでヒット、ご当地ソングに。 |
| 44 | 旅の宿吉田拓郎 | play_arrow | # 要約吉田拓郎は日本を代表するフォークシンガーで、若い頃から活躍した。 |
| 45 | 岬めぐり山本コータロー & ウィークエンド | play_arrow | # 要約(20文字)1974年リリースの山本コウタロー&ウィークエンドの最大ヒット曲。バスの旅に人生を例えた作品。 |
| 46 | 悲しい色やね上田正樹 | play_arrow | 上田正樹の大阪を舞台にしたバラード調フォークソングの大ヒット曲。 |
| 47 | ひとり寝の子守歌加藤登紀子 | play_arrow | 加藤登紀子が獄中にいる夫を想って昭和44年に発売した曲。 |
| 48 | チャンピオンアリス | play_arrow | # 要約(20文字)1978年リリースのアリス最大ヒット。ボクサーの物語を描いたエネルギッシュなフォークソング。 |
| 49 | 風をあつめてはっぴいえんど | play_arrow | はっぴいえんどの1971年アルバム「風街ろまん」の名曲。メンバーはYMOなどで活躍。 |
| 50 | あの唄はもう唄わないのですか風 | ![]() | 1975年発売のフォークデュオ「風」のシングル。手紙のような歌詞と切ないメロディで流行した。 |
| 51 | いちご白書をもう一度ばんばひろふみ | play_arrow | # 要約(20文字)昭和50年発売。学生運動をテーマに、青春の思い出を綴った曲。オリコン1位獲得。 |
| 52 | 学生街の喫茶店ガロ | play_arrow | ガロは服装にこだわるフォークシンガーで、時間の経過で全てが変わることを歌った大ヒット曲。 |
| 53 | ひこうき雲荒井由実 | play_arrow | 荒井由実の1973年のアルバム収録曲。映画主題歌として有名。爽やかな曲調で死をテーマにしている。 |
| 54 | ひとりぼっちの部屋高木麻早 | play_arrow | # 要約(20文字)高木麻早が1973年にデビュー。シングルは40万枚超の売上でオリコン新人賞受賞。 |
| 55 | さよならをするためにビリーバンバン | play_arrow | # 要約(20文字)石坂浩二作詞の昭和47年発売曲。別れと新しい恋を描いた大人のフォークソング。 |
| 56 | One more time,One more chance山崎まさよし | play_arrow | 山崎まさよしの1997年シングルで、映画主題歌としてロングヒットを記録した。 |
| 57 | 結婚しようよよしだたくろう | play_arrow | よしだたくろうの1972年シングルで、フォークをメジャーに押し上げた大ヒット曲。 |
| 58 | 帰ってきたヨッパライザ・フォーク・クルセダーズ | play_arrow | # 要約(20文字)酔っ払いが天国で説教される内容のコミックソング。技術的課題があった。 |
| 59 | 恋人もいないのにシモンズ | play_arrow | # 要約(20文字)昭和47年、フォークソングの流行で、シモンズの清潔感あるメロディとファッションが受け入れられた。 |
| 60 | 誰を怨めばいいのでございましょうか三上寛 | play_arrow | フォークシンガー三上寛や友川かずきは、ヒットチャートに頼らず民衆の唄を歌い続けた。 |
| 61 | 結婚しようよ吉田拓郎 | play_arrow | # 要約(20文字)フォークの神様・拓郎の1972年発売曲。明るい結婚式ソングでフォークの認識を変えた。 |
| 62 | フランシーヌの場合新谷のりこ | play_arrow | # 要約(20文字)ベトナム戦争の反戦を訴えたフォークソング。1969年発売。 |
| 63 | この広い野原いっぱい森山良子 | play_arrow | # 要約(20文字)昭和42年発売のデビュー曲。自然の美しさを背景に、手紙を書いてほしいと願う恋愛ソング。 |
| 64 | 春のからっ風泉谷しげる | play_arrow | 1973年の泉谷しげるのフォークソング代表作。社会で必死に生きる主人公を描き、多くのアーティストにカバーされている。 |
| 65 | 贈る言葉海援隊 | play_arrow | 海援隊の1979年シングル。テレビドラマ主題歌で大ヒット。卒業式の定番曲。 |
| 66 | 乾杯長渕剛 | play_arrow | 人生の節目を祝う応援歌。困難に負けず信じた道を進む人を勇気づける。 |
| 67 | 関白宣言さだまさし | play_arrow | さだまさしのソロ曲で、プロポーズの言葉を歌詞にした小説的なフォーク曲。 |
| 68 | 時には母のない子のようにカルメン・マキ | play_arrow | # 20文字要約昭和44年発売。19世紀アメリカの黒人霊歌をベースに、奴隷の絶望と悲しみを歌った曲。(20字) |
| 69 | 精霊流しグレープ | ![]() | グレープは1972年結成のフォーク・デュオで、「精霊流し」で大ヒットを記録した。 |
| 70 | 結婚するって本当ですかダ・カーポ | play_arrow | ダ・カーポの1974年発売シングルが60万枚の大ヒット。2人は1980年に結婚し現在も活動中。 |
| 71 | この空を飛べたら加藤登紀子 | ![]() | 加藤登紀子の1978年シングル。中島みゆき作詞作曲。35万枚売上。 |
| 72 | 母に捧げるバラード海援隊 | 武田鉄矢が海援隊で語り口調の曲を歌い、これが後の俳優活動につながった。 | |
| 73 | 赤色エレジーあがた森魚 | play_arrow | 昭和47年発売、あがた森魚の暗い雰囲気を持つフォーク演歌が幅広い世代に受け入れられた。 |
| 74 | 赤とんぼの唄あのねのね | play_arrow | あのねのねの1973年メジャーデビューシングル。35万枚売上の最大ヒット。 |
| 75 | 知床旅情加藤登紀子 | play_arrow | # 要約(20文字)森繁久彌が作詞作曲。知床を舞台にした1960年発表のご当地ソング。 |
| 76 | 私は泣いていますりりィ | play_arrow | # 要約(20文字)親を失った若き歌手が、スナックでの弾き語りから生まれた大ヒット曲の誕生秘話。 |
| 77 | 空よトワ・エ・モア | play_arrow | # 要約(20文字)トワ・エ・モアが1970年に発売した、視聴者公募により生まれた爽やかな曲。 |
| 78 | バラが咲いたマイク眞木 | play_arrow | マイク眞木の1966年シングル。「星の王子さま」の薔薇がモチーフ。紅白初出場。 |
| 79 | あなた小坂明子 | play_arrow | 小坂明子の学生時代の作品。結婚と別れの心情を歌い、200万枚を売り上げた。 |
| 80 | 巡恋歌長渕剛 | play_arrow | 1978年リリース。フォークソングで、今もライブの定番。多くの人が勇気付けられた。 |
| 81 | 白い冬ふきのとう | play_arrow | # 20文字での要約ふきのとうのデビュー曲。別れを想う淋しい曲で、ハモリとフォークギターが印象的。 |
| 82 | 遠くで汽笛を聞きながらアリス | play_arrow | # 要約(20文字)70年代フォークグループ・アリスの曲。堀内孝雄がメインボーカル。 |
| 83 | 夢の中へ井上陽水 | play_arrow | # 要約(20文字)井上陽水の1973年初ヒット曲で、多くのアーティストにカバーされている楽曲。 |





play_arrow
play_arrow
play_arrow
play_arrow
play_arrow
play_arrow
play_arrow
play_arrow
play_arrow
play_arrow
play_arrow
play_arrow
play_arrow
play_arrow
play_arrow
play_arrow
play_arrow
play_arrow
play_arrow
play_arrow
play_arrow
play_arrow
play_arrow
play_arrow
play_arrow
play_arrow
play_arrow
play_arrow
play_arrow
play_arrow
play_arrow
play_arrow
play_arrow
play_arrow
play_arrow
play_arrow
play_arrow
play_arrow
play_arrow
play_arrow
play_arrow
play_arrow
play_arrow
play_arrow
play_arrow
play_arrow
play_arrow
play_arrow
play_arrow
play_arrow
play_arrow
play_arrow
play_arrow
play_arrow
play_arrow
play_arrow
play_arrow
play_arrow
play_arrow
play_arrow
play_arrow
play_arrow
play_arrow
play_arrow
play_arrow
play_arrow
play_arrow
play_arrow
play_arrow
play_arrow
play_arrow
play_arrow
play_arrow
play_arrow
play_arrow
play_arrow
play_arrow