弾き語り継がれる邦楽フォークソングの名曲
日本のフォークソング特集です。
もともと民謡のアレンジから始まりアメリカで広がったフォーク。
1960年代ごろから日本でも取り入れられ、時代の流れから反戦や反政府といったメッセージ性の強い曲が届けられました。
70年代に入ると大衆的にも親しみやすい内容で特に流行し、商業的に隆盛を極めました。
日本のフォークはいろいろな要素が含まれ変化しているものの、アコースティックな魅力や哀愁を感じられて言葉がきわ立って響くことと思います。
ぜひ、そんな日本のフォークにじっくり浸ってみてください!
弾き語り継がれる邦楽フォークソングの名曲(81〜85)
One more time,One more chance山崎まさよし
山崎まさよし / One more time,One more chance

山崎まさよしが1997年にリリースした4枚目のシングル。
映画(山崎本人が主演)の主題歌によるロングヒットを記録する。
上京後のやりきれない思いを曲にし綴り上げています。
甘くせつない歌声で魅了し、数多くのファンから指示されているシンガーの一人です。
more_horiz
夢の中へ井上陽水
井上陽水 – 「夢の中へ」 ミュージックビデオ

フォークシンガーの大御所の一人である井上陽水。
この楽曲は1973年リリースし彼にとって初のヒット曲です。
この楽曲も持つ不思議なポップ感があいまって斉藤由貴をはじめさまざまなアーティストにカバーされている曲です。
more_horiz
おわりに
ここまで日本のフォークソングを紹介してきました。
お気に入りの楽曲は見つかりましたか?
リサーチしているとやはりフォークの顔とも言える代表的なミュージシャンを中心に、今でも名前をよく耳にする歌手が多いですね。
近年の邦楽はメロディーがテクニカルでトリッキーだったりする曲も多いですが、振り返ってみて改めてじっくり聴ける曲の大切さも実感しました。