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40代にオススメのアニソン。懐かしい名曲から最新曲まで

子供の時に好きだった音楽って、大人になってもなんとなく覚えているものですよね。

ふとした瞬間、あの頃の映像とともに曲が流れてくるような。

なんとも言えない、ノスタルジーな気持ちになります。

この記事では40代の方にぜひチェックしていただきたいアニソンをまとめてみました。

子供の頃にテレビへかじりついてアニメを観ていた方、また、今まさにアニメに興味がある方、どちらにもオススメです。

もしかしたら子供時代に気持ちがタイムスリップしてしまうかも。

40代にオススメのアニソン。懐かしい名曲から最新曲まで(61〜70)

晴れてハレルヤ奥井亜紀

アニメ『魔法陣グルグル』のオープニングテーマで、1995年にリリースされた奥井亜紀さんの『晴れてハレルヤ』は、30代にとってまさに青春の1ページです。

奥井さん自身が作詞作曲を手掛けたこの曲は、愛と希望にあふれる歌詞が心に響きます。

その当時を思い出すと、学校から帰るなりテレビの前に駆け寄ったものです。

生きる活力を届けてくれたこの楽曲は、どの時代に聴いても新鮮で、爽快感のあるメロディが時をこえて輝いています。

世代をこえて愛されるその理由も、この独特なポジティブさにあるかもしれませんね。

ほらね、春が来たうしろ髪ひかれ隊

春の訪れを爽やかに歌い上げる楽曲が、うしろ髪ひかれ隊さんから届けられました。

季節の移ろいとともに訪れる高揚感や期待感を、明るく軽快なメロディーに乗せて表現しています。

心おどる春の陽気、小川のせせらぎ、新しい恋への期待など、自然の中にあふれる愛や幸せを感じ取る優しさに満ちた歌詞が印象的です。

本作はフジテレビ系アニメ『ついでにとんちんかん』のオープニングテーマとして使用され、1988年2月のリリース後にオリコンチャート6位を記録しました。

新しい季節の始まりに聴きたくなる一曲として、思い出とともに心に残る作品です。

メビウスの恋人うしろ髪ひかれ隊

無限に続く恋愛を、メビウスの輪に重ねて描いた叙情的なラブソング。

永遠の愛を歌うアイドルソングながら、デジャヴや前世など哲学的な概念を盛り込んだ秋元康さんの歌詞と、後藤次利さんの美しいメロディーが見事に調和しています。

うしろ髪ひかれ隊は1987年11月に本作をリリースし、オリコンチャート4位を記録。

アルバム『BAB』にも収録され、フジテレビ系アニメ『ついでにとんちんかん』のエンディングテーマとして親しまれました。

夕暮れ時のデートや初恋の思い出に浸りたい時にオススメの一曲です。

青春の切なさと甘酸っぱさが詰まった珠玉のポップチューンを、ぜひ心静かに味わってみてください。

Let it Go松たか子

松たか子 – レット・イット・ゴー~ありのままで~(From『アナと雪の女王』)
Let it Go松たか子

世界中で大ヒットを記録した超人気ディズニー映画『アナと雪の女王』。

同作の挿入歌がこちらの曲です。

松たか子の歌声は海外でも評価が高かったんですよ。

「自分らしくそのままで」というような歌詞が、子供のみならず悩める大人の心に刺さりました。

カラオケでよく歌っている方も多いでしょう。

ドロロンえん魔くん中山千夏

妖怪たちの不思議な世界を鮮やかに描き出した楽曲が、1973年にテレビアニメのオープニングテーマとしてリリースされました。

中山千夏さんが作詞を手掛け、小林亜星さんが作曲したメロディーは、妖怪たちの奇妙でユーモラスな姿を見事に表現しています。

本作は、地獄から現れた妖怪たちのいたずらを明るく軽快なリズムでつづり、子供から大人まで楽しめる親しみやすさが魅力です。

日本の伝統的な妖怪文化への愛着が感じられる歌詞と、キャッチーなメロディーが見事に調和した一曲となっています。

妖怪たちと一緒に楽しい時間を過ごしたい方や、懐かしい昭和のアニメソングを楽しみたい方にオススメの一曲です。

勇気100%光GENJI

勇気100%/NYCカバー【弾き語りしてみた】
勇気100%光GENJI

アニメ『忍たま乱太郎』の主題歌に起用された曲です。

ジャニーズ事務所に所属する多くのアイドルグループによって歌い継がれており、オープニングテーマに起用され続けています。

さわやかに弾けたポップなサウンドに、勇気と元気、やる気をもらえる1曲です。

CONFUSED MEMORIES円谷憂子

Tsuburaya Yuuko-CONFUSED MEMORIES(FULL)(Kindaichi Case Files OP 1)
CONFUSED MEMORIES円谷憂子

angelaの『Shangri-La』は、アニメ『蒼穹のファフナー』の主題歌にも起用された名曲です。

その独特なメロディラインは一度聴いたら耳から離れず、心に残る深い余韻を生み出します。

atsukoさんの圧巻のボーカルは聴き手の心を強くつかみ、KATSUさんの精巧なサウンドプロダクションがその魅力をいっそう高めます。

とくに盛り上がりの部分では、わが事のように一体感を覚え、ついつい声を合わせてしまいたくなります。

リズミカルでありつつも、ドラマチックな展開が各所にちりばめられており、どのタイミングで聴いても新たな発見があります。

聴く人を情熱の渦へと引き寄せるこの楽曲は、過去にテレビで見たあのアニメの思い出とともに、懐かしさと爽快感を同時に提供してくれるのです。