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40代にオススメのアニソン。懐かしい名曲から最新曲まで

子供の時に好きだった音楽って、大人になってもなんとなく覚えているものですよね。

ふとした瞬間、あの頃の映像とともに曲が流れてくるような。

なんとも言えない、ノスタルジーな気持ちになります。

この記事では40代の方にぜひチェックしていただきたいアニソンをまとめてみました。

子供の頃にテレビへかじりついてアニメを観ていた方、また、今まさにアニメに興味がある方、どちらにもオススメです。

もしかしたら子供時代に気持ちがタイムスリップしてしまうかも。

40代にオススメのアニソン。懐かしい名曲から最新曲まで(21〜30)

キャッツ・アイ杏里

cat’s eyes(1983 キャッツ・アイ )op
キャッツ・アイ杏里

シンガーソングライター杏里の楽曲で、アニメ『キャッツ・アイ』のオープニングテーマ。

正体を隠して美術品を狙う美人怪盗の活躍を描いたアニメの主題歌にぴったりな、ポップさの中にミステリアスな雰囲気を感じるナンバーです。

アニメと同名の曲ということもあり、アニメと曲のセットで心に焼き付いている人も多い、世代を問わず有名な楽曲です。

じゃじゃ馬にさせないで西尾えつ子

らんま½「じゃじゃ馬にさせないで」 Ranma1/2 OP 1
じゃじゃ馬にさせないで西尾えつ子

高橋留美子原作の人気アニメ『らんま2/1』のオープニングテーマに起用されました。

言葉遊びがおもしろかったり、アニメの内容を投影させた歌詞が聴いていて楽しいですよね。

お湯をかぶると女の子になっちゃう男子高生、らんまがくり広げる少しちゃらけた戦いやストーリーを夢中になって観ていたのを思い出しませんか。

うしろゆびさされ組うしろゆびさされ組

うしろゆびさされ組 High School Kimengumi Ushiroyubi Sasaregumi full
うしろゆびさされ組うしろゆびさされ組

アニメ『ハイスクール!奇面組』のオープニングテーマとして制作された楽曲。

アニメ放映当時に絶大な人気を誇っていたおニャン子クラブ所属の、高井麻巳子と岩井由紀子によるユニットの楽曲としても有名なナンバーです。

コメディアニメとアイドルらしいさわやかな曲調のギャップが、観ている側にインパクトを与えた、1980年代アニメ主題歌の名曲の1つです。

Butter-Fly和田光司

Butter-Fly – 和田光司(フル)(デジモンアドベンチャーOP)
Butter-Fly和田光司

カラオケでのアニソンの定番といえばこれ!

アニメ『デジモンアドベンチャー』の主題歌です。

とにかくカラオケでの選曲にオススメ。

知名度が高いのでみんなで歌え、また曲自体も非常にかっこいいので盛り上がることまちがいなしでしょう。

skirtaiko

aiko-『skirt』music video
skirtaiko

恋愛における繊細な心の機微を、鋭い切り口の歌詞と唯一無二のメロディーで表現し続けるシンガーソングライター、aikoさん。

本作は、特別な思い出と結びついた衣服をもう二度と身につけないと誓う、切なくも強い決意が歌われています。

そのサウンドの奥に秘められた忘れられない記憶が、聴く人それぞれが持つ心の引き出しにそっと触れるかもしれません。

メジャー通算16枚目のアルバム『残心残暑』に収録された1曲で、テレビアニメ『アポカリプスホテル』のオープニングテーマにも起用。

ビターで美しいポップナンバーです。

さくらんぼの実る頃加藤登紀子

COVER|「さくらんぼの実る頃」紅の豚より
さくらんぼの実る頃加藤登紀子

1992年に『紅の豚』の挿入歌として用いられました。

原曲はフランスのシャンソンを代表する歌曲。

本曲は作中でマダム・ジーナ演じる加藤登紀子さんが歌っていて、物語の中でもフランス語で歌う場面が描写されています。

運命のルーレット廻してZARD

SARD UNDERGROUND「運命のルーレット廻して」 MV
運命のルーレット廻してZARD

人生の機微を捉えた叙情的な歌詞と軽快なメロディーが織りなす至極の一曲。

運命の偶然や選択の意味を問いかけながら、前を向いて生きていく大切さを優しく語りかけてくれます。

栗林誠一郎さんが作曲を手がけ、ZARDらしい心温まるメッセージと爽やかなサウンドが見事に調和しています。

1998年9月のリリース以来、アニメ『名探偵コナン』のオープニングテーマとしても親しまれ、アルバム『ZARD BEST The Single Collection 〜軌跡〜』にも収録された名曲です。

迷いながらも一歩を踏み出そうとする方、変化を恐れずに進みたい方にオススメしたい応援ソングです。