40代にオススメのアニソン。懐かしい名曲から最新曲まで
子供の時に好きだった音楽って、大人になってもなんとなく覚えているものですよね。
ふとした瞬間、あの頃の映像とともに曲が流れてくるような。
なんとも言えない、ノスタルジーな気持ちになります。
この記事では40代の方にぜひチェックしていただきたいアニソンをまとめてみました。
子供の頃にテレビへかじりついてアニメを観ていた方、また、今まさにアニメに興味がある方、どちらにもオススメです。
もしかしたら子供時代に気持ちがタイムスリップしてしまうかも。
40代にオススメのアニソン。懐かしい名曲から最新曲まで(31〜40)
カントリー・ロード本名陽子

1995年公開『耳をすませば』のエンディングテーマです。
声優、本名陽子が歌うこの曲、原曲はアメリカのポピュラーソング『Take Me Home, Country Roads』を日本語に訳してカバーしたもので、原曲自体は同作のオープニングテーマとして使用されています。
さくらんぼの実る頃加藤登紀子

1992年に『紅の豚』の挿入歌として用いられました。
原曲はフランスのシャンソンを代表する歌曲。
本曲は作中でマダム・ジーナ演じる加藤登紀子さんが歌っていて、物語の中でもフランス語で歌う場面が描写されています。
GHOST SWEEPER原田千栄

テレビにかじりついてアニメを見ていた方、いらっしゃるはず。
アニメ『GS美神』のオープニングテーマに起用された楽曲です。
原田千栄さんが歌っています。
1993年にリリースされました。
エネルギッシュなリズムと軽やかなメロディーが素晴らしいですね!
主人公の躍動感が伝わってくる曲調と、透明感のある歌声のマッチングが本当に素敵です。
困難に立ち向かう強い女性像を描き、ポジティブなメッセージを伝えています。
冒険心をくすぐられる、わくわくする1曲。
子供の頃の気持ちを思い出したい時におすすめです。
メビウスの恋人うしろ髪ひかれ隊

無限に続く恋愛を、メビウスの輪に重ねて描いた叙情的なラブソング。
永遠の愛を歌うアイドルソングながら、デジャヴや前世など哲学的な概念を盛り込んだ秋元康さんの歌詞と、後藤次利さんの美しいメロディーが見事に調和しています。
うしろ髪ひかれ隊は1987年11月に本作をリリースし、オリコンチャート4位を記録。
アルバム『BAB』にも収録され、フジテレビ系アニメ『ついでにとんちんかん』のエンディングテーマとして親しまれました。
夕暮れ時のデートや初恋の思い出に浸りたい時にオススメの一曲です。
青春の切なさと甘酸っぱさが詰まった珠玉のポップチューンを、ぜひ心静かに味わってみてください。
ブルーウォーター森川美穂

透き通るような爽やかなメロディと希望に満ちた歌詞が心に響く名曲です。
愛する人との深い絆や、前を向いて進もうとする勇気、そして無限の可能性を感じさせる未来への期待感が見事に表現されています。
森川美穂さんの力強く伸びやかな歌声が、楽曲の魅力をより一層引き立てています。
本作は1990年4月にリリースされ、NHKアニメ『ふしぎの海のナディア』のオープニングテーマとして起用され、11週連続でオリコンチャートにランクインする人気作品となりました。
アルバム『VOICES』や『GOLDEN☆BEST 森川美穂』にも収録されている本作は、日常生活に彩りを添えたい時や、元気をもらいたい時にピッタリの1曲です。