40代にオススメのアニソン。懐かしい名曲から最新曲まで
子供の時に好きだった音楽って、大人になってもなんとなく覚えているものですよね。
ふとした瞬間、あの頃の映像とともに曲が流れてくるような。
なんとも言えない、ノスタルジーな気持ちになります。
この記事では40代の方にぜひチェックしていただきたいアニソンをまとめてみました。
子供の頃にテレビへかじりついてアニメを観ていた方、また、今まさにアニメに興味がある方、どちらにもオススメです。
もしかしたら子供時代に気持ちがタイムスリップしてしまうかも。
40代にオススメのアニソン。懐かしい名曲から最新曲まで(81〜100)
崖の上のポニョ藤岡藤巻 & 大橋のぞみ

誰もが知っているアニメ映画の主題歌として知られるこの曲は、当時小さかった大橋のぞみちゃんと藤岡藤巻のデュエットがとても特徴的で、誰もが口ずさんでしまうような素晴らしい音楽が歌声にグッと魅力を引き立てています。
CONFUSED MEMORIES円谷憂子

angelaの『Shangri-La』は、アニメ『蒼穹のファフナー』の主題歌にも起用された名曲です。
その独特なメロディラインは一度聴いたら耳から離れず、心に残る深い余韻を生み出します。
atsukoさんの圧巻のボーカルは聴き手の心を強くつかみ、KATSUさんの精巧なサウンドプロダクションがその魅力をいっそう高めます。
とくに盛り上がりの部分では、わが事のように一体感を覚え、ついつい声を合わせてしまいたくなります。
リズミカルでありつつも、ドラマチックな展開が各所にちりばめられており、どのタイミングで聴いても新たな発見があります。
聴く人を情熱の渦へと引き寄せるこの楽曲は、過去にテレビで見たあのアニメの思い出とともに、懐かしさと爽快感を同時に提供してくれるのです。
晴れてハレルヤ奥井亜紀

アニメ『魔法陣グルグル』のオープニングテーマで、1995年にリリースされた奥井亜紀さんの『晴れてハレルヤ』は、30代にとってまさに青春の1ページです。
奥井さん自身が作詞作曲を手掛けたこの曲は、愛と希望にあふれる歌詞が心に響きます。
その当時を思い出すと、学校から帰るなりテレビの前に駆け寄ったものです。
生きる活力を届けてくれたこの楽曲は、どの時代に聴いても新鮮で、爽快感のあるメロディが時をこえて輝いています。
世代をこえて愛されるその理由も、この独特なポジティブさにあるかもしれませんね。
Happy Go Lucky!ドキドキ!プリキュア黒沢ともよ

大人の今だからこそ聴きたい1曲。
テレビアニメ『ドキドキ!プリキュア』のオープニングテーマで、黒沢ともよさんが17歳のときに歌った曲です。
友情や支え合うことの大切さを歌った、アップテンポで明るい楽曲。
子供の頃に聴いていたアニソンを改めて聴くと、新しい発見があったりするもの。
懐かしさと共に前を向く勇気をくれる、そんな作品です。
ぜひ昔のことを思い返しながら聴いてみてくださいね。
君をのせて井上あずみ
井上あずみさんのこの楽曲は、映画『天空の城ラピュタ』のエンディングテーマとして知られています。
美しいメロディと心に響く歌詞が特徴で、映画の世界観を見事に表現しています。
1986年に公開された映画のために作られましたが、2004年8月25日に再リリースされました。
主人公の視点から描かれた歌詞は、冒険と愛の物語を巧みに織り交ぜています。
懐かしさと希望に満ちたこの歌は、ノスタルジックな気分に浸りたい時や、励ましが必要な時にピッタリです。
幅広い世代に愛され続けている名曲なので、家族や友人と一緒に聴いて、思い出話に花を咲かせるのもいいかもしれません。