40代にオススメのアニソン。懐かしい名曲から最新曲まで
子供の時に好きだった音楽って、大人になってもなんとなく覚えているものですよね。
ふとした瞬間、あの頃の映像とともに曲が流れてくるような。
なんとも言えない、ノスタルジーな気持ちになります。
この記事では40代の方にぜひチェックしていただきたいアニソンをまとめてみました。
子供の頃にテレビへかじりついてアニメを観ていた方、また、今まさにアニメに興味がある方、どちらにもオススメです。
もしかしたら子供時代に気持ちがタイムスリップしてしまうかも。
40代にオススメのアニソン。懐かしい名曲から最新曲まで(61〜70)
Let it Go松たか子

世界中で大ヒットを記録した超人気ディズニー映画『アナと雪の女王』。
同作の挿入歌がこちらの曲です。
松たか子の歌声は海外でも評価が高かったんですよ。
「自分らしくそのままで」というような歌詞が、子供のみならず悩める大人の心に刺さりました。
カラオケでよく歌っている方も多いでしょう。
勇気100%光GENJI

アニメ『忍たま乱太郎』の主題歌に起用された曲です。
ジャニーズ事務所に所属する多くのアイドルグループによって歌い継がれており、オープニングテーマに起用され続けています。
さわやかに弾けたポップなサウンドに、勇気と元気、やる気をもらえる1曲です。
CONFUSED MEMORIES円谷憂子

angelaの『Shangri-La』は、アニメ『蒼穹のファフナー』の主題歌にも起用された名曲です。
その独特なメロディラインは一度聴いたら耳から離れず、心に残る深い余韻を生み出します。
atsukoさんの圧巻のボーカルは聴き手の心を強くつかみ、KATSUさんの精巧なサウンドプロダクションがその魅力をいっそう高めます。
とくに盛り上がりの部分では、わが事のように一体感を覚え、ついつい声を合わせてしまいたくなります。
リズミカルでありつつも、ドラマチックな展開が各所にちりばめられており、どのタイミングで聴いても新たな発見があります。
聴く人を情熱の渦へと引き寄せるこの楽曲は、過去にテレビで見たあのアニメの思い出とともに、懐かしさと爽快感を同時に提供してくれるのです。
はじめてのチュウあんしんパパ

アニメ『キテレツ大百科』のオープニング、エンディングとして長く起用された楽曲。
ちなみにあんしんパパというアーティストは存在せず、楽曲制作者の実川俊晴が声にさまざまなエフェクトをかけて歌ったことで、独特で一度聴いたら忘れない歌声を作り出しています。
また、メロコアバンドのパイオニア、Hi-STANDARDが英語詞による『My First Kiss』を発表して大ヒットしたことでも有名。
キャッチーでポップなナンバーです。
キャンディ・キャンディ堀江美都子

懐かしのアニメソングの名曲、1976年にリリースされた堀江美都子さんの楽曲です。
アニメ『キャンディ・キャンディ』のオープニングテーマとして使用され、子供たちを中心に大ヒットしました。
明るく軽快なメロディに乗せて、主人公の元気で前向きな性格が歌われています。
自身の欠点も気にせず、笑顔で困難を乗り越えるというメッセージが込められているんですよ。
本作は、堀江さんのデビュー以来初めてのヒット曲となり、彼女の名を広める契機となりました。
アニメファンはもちろん、前向きな気持ちになりたい時にぴったりの1曲です。