40代にオススメのアニソン。懐かしい名曲から最新曲まで
子供の時に好きだった音楽って、大人になってもなんとなく覚えているものですよね。
ふとした瞬間、あの頃の映像とともに曲が流れてくるような。
なんとも言えない、ノスタルジーな気持ちになります。
この記事では40代の方にぜひチェックしていただきたいアニソンをまとめてみました。
子供の頃にテレビへかじりついてアニメを観ていた方、また、今まさにアニメに興味がある方、どちらにもオススメです。
もしかしたら子供時代に気持ちがタイムスリップしてしまうかも。
40代にオススメのアニソン。懐かしい名曲から最新曲まで(71〜80)
晴れてハレルヤ奥井亜紀

アニメ『魔法陣グルグル』のオープニングテーマで、1995年にリリースされた奥井亜紀さんの『晴れてハレルヤ』は、30代にとってまさに青春の1ページです。
奥井さん自身が作詞作曲を手掛けたこの曲は、愛と希望にあふれる歌詞が心に響きます。
その当時を思い出すと、学校から帰るなりテレビの前に駆け寄ったものです。
生きる活力を届けてくれたこの楽曲は、どの時代に聴いても新鮮で、爽快感のあるメロディが時をこえて輝いています。
世代をこえて愛されるその理由も、この独特なポジティブさにあるかもしれませんね。
悲しみよこんにちは斉藤由貴

斉藤由貴さんの代表曲の一つで、アニメ『めぞん一刻』の初代オープニングテーマとして知られています。
透明感のある歌声と、悲しみを友達のように受け入れるという前向きなメッセージが印象的な1曲です。
1986年3月21日にリリースされ、オリコンチャートで上位にランクインするなど大ヒットを記録しました。
斉藤由貴さんのキャリアにおいて重要な曲で、80年代のアイドルシーンでの地位を確立するきっかけとなりました。
失恋や別れを経験した後、新たな夢に向かう勇気をもらえる曲です。
God knows…涼宮ハルヒ(平野綾)

アニメに興味のない人でも、一度は名前を聴いたことがあるはずの『涼宮ハルヒの憂鬱』その劇中歌として歌われた1曲です。
力強いバンドサウンド、特にギターがとてつもなくかっこいい1曲です。
アニメソングという枠を超え、この曲自体の魅力で多くの人に愛されています。
おジャ魔女カーニバル!!MAHO堂

元気いっぱいなアニメソングを聴きたい人にオススメの『おジャ魔女カーニバル!!』。
当時アニメを見ていた人はいまだにこの曲を口ずさめる人もいるはず。
それくらい覚えやすい歌詞とキャッチーなメロディです。
サビのリズミカルなメロディラインはカラオケで歌っても楽しく感じられるはずですよ。
ラッキーマンの歌八代亜紀

アニメ『とっても!ラッキーマン』のオープニングテーマとして親しまれた八代亜紀さんの『ラッキーマンの歌』は、1994年のリリース以来、30代の方々にとって特別な思い出の1曲でしょう。
アニメそのものが幸運の星、ラッキーマンの活躍を描いた作品で、この曲もまた、耳に残るメロディとともに、日々を前向きに過ごすエネルギーをくれます。
八代さんの力が入りつつもリラックスした歌唱が、日常の小さな幸せを見つける視点を与え、聴く人々の心に爽やかな風を運んでくれるでしょう。
誰もが口ずさみたくなる、そんな不朽の名曲です。