40代にオススメのアニソン。懐かしい名曲から最新曲まで
子供の時に好きだった音楽って、大人になってもなんとなく覚えているものですよね。
ふとした瞬間、あの頃の映像とともに曲が流れてくるような。
なんとも言えない、ノスタルジーな気持ちになります。
この記事では40代の方にぜひチェックしていただきたいアニソンをまとめてみました。
子供の頃にテレビへかじりついてアニメを観ていた方、また、今まさにアニメに興味がある方、どちらにもオススメです。
もしかしたら子供時代に気持ちがタイムスリップしてしまうかも。
40代にオススメのアニソン。懐かしい名曲から最新曲まで(61〜80)
悲しみよこんにちは斉藤由貴

斉藤由貴さんの代表曲の一つで、アニメ『めぞん一刻』の初代オープニングテーマとして知られています。
透明感のある歌声と、悲しみを友達のように受け入れるという前向きなメッセージが印象的な1曲です。
1986年3月21日にリリースされ、オリコンチャートで上位にランクインするなど大ヒットを記録しました。
斉藤由貴さんのキャリアにおいて重要な曲で、80年代のアイドルシーンでの地位を確立するきっかけとなりました。
失恋や別れを経験した後、新たな夢に向かう勇気をもらえる曲です。
はじめてのチュウあんしんパパ

アニメ『キテレツ大百科』のオープニング、エンディングとして長く起用された楽曲。
ちなみにあんしんパパというアーティストは存在せず、楽曲制作者の実川俊晴が声にさまざまなエフェクトをかけて歌ったことで、独特で一度聴いたら忘れない歌声を作り出しています。
また、メロコアバンドのパイオニア、Hi-STANDARDが英語詞による『My First Kiss』を発表して大ヒットしたことでも有名。
キャッチーでポップなナンバーです。
ラッキーマンの歌八代亜紀

アニメ『とっても!ラッキーマン』のオープニングテーマとして親しまれた八代亜紀さんの『ラッキーマンの歌』は、1994年のリリース以来、30代の方々にとって特別な思い出の1曲でしょう。
アニメそのものが幸運の星、ラッキーマンの活躍を描いた作品で、この曲もまた、耳に残るメロディとともに、日々を前向きに過ごすエネルギーをくれます。
八代さんの力が入りつつもリラックスした歌唱が、日常の小さな幸せを見つける視点を与え、聴く人々の心に爽やかな風を運んでくれるでしょう。
誰もが口ずさみたくなる、そんな不朽の名曲です。
ぼくドラえもん大山のぶ代

この歌がとても大好きな歌です。
一番、ドラえもんだという雰囲気が出ていて、またこの歌を流してほしいです。
ほのぼのした歌詞が最高に良いです。
藤子不二雄先生が書いただけに、愛情がものすごくこもった歌になっていると思います。
God knows…涼宮ハルヒ(平野綾)

アニメに興味のない人でも、一度は名前を聴いたことがあるはずの『涼宮ハルヒの憂鬱』その劇中歌として歌われた1曲です。
力強いバンドサウンド、特にギターがとてつもなくかっこいい1曲です。
アニメソングという枠を超え、この曲自体の魅力で多くの人に愛されています。