40代の男性に歌いやすい邦楽のカラオケ曲
40代の男性であれば、仕事関係の飲み会や旧友との同窓会の後など、カラオケに行って、歌わざるを得ない機会もたくさんあるのではないでしょうか?
しかし、そんなときに選曲に困ることってありませんか?
「最近話題の歌は歌えるほど知らない」「そもそも歌が得意ではない」など、何を歌ったらいいかわからないという方は多いと思います。
そこで本特集では、現在40代の男性が青春を過ごした1990年代~2000年代前半くらいまでの名曲を中心に、歌いやすい曲や幅広い世代に知られている曲を紹介していきますね!
この時代って、まさにJ-POPの黄金期で、楽曲の売り上げを伸ばすにはカラオケ市場で多く歌われることも絶対条件のひとつでしたから、まさに歌いやすい楽曲の宝庫なんですよ!
本記事をきっかけに、楽しかった青春時代を思い出して、歌うことの楽しさを再発見していただけると幸いです。
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40代の男性に歌いやすい邦楽のカラオケ曲(91〜100)
あなたにMONGOL800

ノリノリのバンド曲ですが、この曲はライオン「トップ」のCM曲として起用された影響もあり、多くの世代の人に知られる曲となりました。
好きな人に会いたい気持ちがとても全面に出た曲なので結婚式の余興でも歌われる名曲です。
キーもそれほど高くないのでカラオケでも歌いやすい曲です。
栄光の架橋ゆず

ゆず21枚目のシングルとして2004年に発売されました。
NHK「アテネオリンピック中継」公式テーマソングに起用され、オリンピックのたくさんの感動のシーンで流れました。
多くの人に勇気や力を与えてくれるゆずの代表曲の1つです。
キーは少し高めですが声を出して歌うとスッキリする曲です。
キセキGReeeeN

2024年以降は「GRe4N BOYZ」と名義を変えたことも記憶に新しいGReeeeNは、メンバー全員が歯科医師としての顔を持ち医者としての仕事と並行して音楽活動を続けることでも知られるグループです。
2000年代後半以降のJ-POPシーンにおいて次々とヒット曲をリリース、彼らの楽曲はカラオケでも大人気ですよね。
中でも2008年にリリースされた『キセキ』は代表曲の一つであり、多くのアーティストにカバーされた平成時代の名曲です。
メロディラインはシンプルで歌いやすく、音域も狭いため高い得点を狙っている方はぜひこの曲に挑戦してみてください。
愛のために奥田民生

1987年にUNICORNとしてデビュー以降、長きに渡るキャリアの中で独自の立ち位置で後続のアーティストたちにも多大なる影響を与え続ける存在、奥田民生さん。
1990年代に青春を過ごされた現在40代の方であれば、ユニコーンよりもソロデビューした頃の奥田さんの曲が青春の音楽、という方はきっと多いですよね。
そんな奥田さんの記念すべきソロデビューシングル『愛のために』は1994年にリリースされ、ミリオンセラーを記録した代表曲の一つ。
奥田さんのような味わい深い雰囲気を出すのは難しいですが、メロディの音域の幅は狭めで音程の跳躍もゆるかやで本当に歌いやすいですし、カラオケで高得点を狙いたい方もぜひレパートリーに加えてみてください。
田園玉置浩二

1990年代に青春を過ごされた現在40代の方々であれば、安全地帯より俳優やソロシンガーとしての玉置浩二さんのイメージが強いという方は多いはず。
特に1996年に玉置さんのシングル曲としてリリースされたこちらの『田園』は、ダブルプラチナを記録する大ヒット曲で当時からカラオケでもよく歌われていましたね。
玉置さんといえばその圧倒的な歌唱力で同業者からも尊敬されるほどのシンガーですが、こちらの『田園』は非常に歌いやすいメロディで構成されており、全体的にキーも低めで声質を問わずカラオケでの高得点も狙える曲と言えそうです。
唯一の注意点はやや早口ということで、歌詞をしっかり覚えた上でスムーズに歌いこなせるように練習してみるといいですよ。
浪漫飛行米米CLUB

世代を問わず長年に渡って愛され続ける曲は、やはり誰もが歌える普遍的な魅力を持ったメロディのものが多いですよね。
米米CLUBの代表曲の一つ『浪漫飛行』はまさに時代をこえて歌い継がれる名曲中の名曲です。
1990年にリリースされてバンドのお茶の間での知名度向上を後押しした大ヒット曲であり、現在40代半ばから後半の方々にとっては小学生~中学生の頃を思い出させるノスタルジックな気持ちにさせられる思い出の曲でしょう。
カラオケで歌う際にはAメロの低音部分とサビの伸びやかな高音とのコントラストを意識しつつ、最後のサビで転調するところは音程を外さないように注意してみてください。
TRUE LOVE藤井フミヤ

1990年代に10代を過ごされた現在40代の皆さまにとって、藤井フミヤさんといえばチェッカーズよりソロアーティストとしての印象が強いのではないでしょうか。
ミュージシャンのみならず多方面で活躍する藤井さんですが、ソロのシンガーとして最も有名な名曲が1993年にソロデビュー曲としてリリースされたこちらの『TRUE LOVE』です。
藤井さんはこの曲を作曲するまで作曲経験が全くなかったことや、イントロの変拍子はデモテープでの弾き間違えがそのまま採用された、などこの曲の誕生までにさまざまな逸話があることも興味深いですよね。
教科書に掲載されるほどの説明不要の大ヒット曲でカラオケでも大人気の名曲ですが、基本は王道のコード進行でメロディも素直な展開ですからとても歌いやすいです。
一番のサビはファルセットで歌っている部分を二番は地声で歌っている、という点には注意して力強く歌い上げてくださいね。






