40代の男性に歌いやすい邦楽のカラオケ曲
40代の男性であれば、仕事関係の飲み会や旧友との同窓会の後など、カラオケに行って、歌わざるを得ない機会もたくさんあるのではないでしょうか?
しかし、そんなときに選曲に困ることってありませんか?
「最近話題の歌は歌えるほど知らない」「そもそも歌が得意ではない」など、何を歌ったらいいかわからないという方は多いと思います。
そこで本特集では、現在40代の男性が青春を過ごした1990年代~2000年代前半くらいまでの名曲を中心に、歌いやすい曲や幅広い世代に知られている曲を紹介していきますね!
この時代って、まさにJ-POPの黄金期で、楽曲の売り上げを伸ばすにはカラオケ市場で多く歌われることも絶対条件のひとつでしたから、まさに歌いやすい楽曲の宝庫なんですよ!
本記事をきっかけに、楽しかった青春時代を思い出して、歌うことの楽しさを再発見していただけると幸いです。
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40代の男性に歌いやすい邦楽のカラオケ曲(51〜60)
歌うたいのバラッド斉藤和義

男性から支持されるカラオケソングとしても人気のあるバラードです。
斉藤和義さん15作目のシングルとして1997年に発売されました。
TBS系『COUNT DOWN TV』のエンディングテーマに起用され、2008年には「歌うたいのバラッド2008」として新たに歌い直されています。
多くのアーティストにカバーされています。
テレビ番組のカラオケ王のバトルテーマとして起用されたことによって再び注目を浴びていいます。
まなざしSUPER BEAVER

こちらの楽曲は、バンドらしくてとてもかっこいい印象です!
特にサビの盛り上がり方は歌っていて気持ちいのではないでしょうか?
SUPER BEAVERはあまり高音域がなく全体的に低めの曲が多いのかな?
と思いますが、『まなざし』の音域はC3~A4なので、低音ボイスの男性は歌いやすいと思いますよ!
とても人気なSUPER BEAVER、ライブチケットを取るのが大変みたいですね……。
かっこいい曲も多いのでカラオケのレパートリーに入れておくと必然と盛り上がるはずです!
抱きしめたいMr.Children

90年代からヒットバラードを多く生み出してきたMr.Childrenも、40代でカラオケで集まるときは誰もが知っているアーティストです。
とくにこちらの『抱きしめたい』は思い入れがある曲としてなじみのある人も多いのではないでしょうか?
ゆったりとしたバラードで一般男性でも歌いやすいキーですのでぜひじっくりと歌い上げてください。
Make-up Shadow井上陽水

井上陽水さんというと40代よりも上の50代から人気が高いようなイメージを持つかもしれませんが、意外にも90年代のヒットも多いので、一部の40代からは人気を集めています。
そんな井上陽水さんの隠れた名曲としてオススメしたいのが、こちらの『Make-up Shadow』。
キレのある渋いボーカルラインですが、音域は狭く、ファルセットを使うようなパートもないため、歌いやすさはバツグンです。
昭和感にあふれた楽曲が好きな方はぜひチェックしてみてください。
40代の男性に歌いやすい邦楽のカラオケ曲(61〜70)
TRAIN-TRAINザ・ブルーハーツ

1980年代から2000年初頭まで、ロングヒットを記録したザ・ブルーハーツの名曲『TRAIN-TRAIN』。
本作はブルーハーツらしい情熱的なパンクロックで、荒々しいサウンドが持ち味です。
ボーカルにおいても喉への負担が大きい楽曲と思いきや、mid1G#~mid2F#の比較的狭い音域にまとまっています。
ボーカルライン自体も複雑さはないのですが、2番からやや語り口調のような要素が含まれるので、1番に比べて微妙な音程の変化があります。
語り口調に近いという特性上、音楽的な音程の変化ではないため、ここはしっかりと耳コピするようにしましょう。
あの紙ヒコーキ くもり空わって19

40代の方は少し世代からは離れるかもしれませんが、この歌詞ならきっと学生時代を思い出し共感できるはずです。
昔の古き良きフォークソングが好きなデュオだけあって、うまく現代風にアレンジされています。
覚えやすくて歌いやすいですね!
今宵の月のようにエレファントカシマシ

90年代のロックバンドといえばエレファントカシマシの名が上がることでしょう。
そのエレファントカシマシの代表曲『今宵の月のように』は熱く男らしさを感じられる曲ですよ。
うまく歌うポイントはボーカルの宮本浩次さんのように力強く歌いつつ、丁寧に発音することです。
ぜひ歌ってみていただきたい曲です!






