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【40代男性向け】カラオケで楽しめる懐かしのあの曲!

会社の飲み会後や同窓会など、働き盛りの40代男性はカラオケに行く機会も多いのではないでしょうか?

しかし、いざ歌うとなるとどんな曲を歌おうか迷ってしまうことは多いはず。

青春時代をともにした懐かしい曲を歌いたいけど、なかなか曲が決められないということも多いでしょう。

そこでこの記事では、カラオケで40代の男性が盛り上がる曲をたくさん紹介していきますね!

今の40代の方の青春時代といえば90年代前後、小室ファミリーやビーイング系のアーティスト、今も人気のロックバンドなどが大活躍していましたよね!

そんな40代の男性に人気の曲の中でも、幅広い世代で知られている名曲を中心にピックアップしましたので、ぜひ参考にしてくださいね。

【40代男性向け】カラオケで楽しめる懐かしのあの曲!(111〜120)

夏を抱きしめてTUBE

TUBE 『夏を抱きしめて』MUSIC VIDEO
夏を抱きしめてTUBE

爽やかな青空と輝く太陽を思わせるサウンドで、TUBEの真骨頂ともいえる夏曲です。

眠れないほど胸を締め付けられる恋心を、情熱的な歌詞とメロディで表現しています。

主人公の二度とないほどの強い思いは、誰もが経験したことのある切ない恋の記憶を呼び覚ましてくれるはずです。

1994年5月にリリースされ、オリコン1位、94万枚の大ヒットを記録した本作は、トヨタ『カローラセレス』のCMソングにも起用され、カラオケの定番として多くの人々に親しまれています。

気心の知れた友人や同僚と、思い出話に花を咲かせながら、人生の節目をともに振り返るひと時にピッタリな1曲です。

もう涙はいらない鈴木雅之

歌いやすい楽曲はどうしてもシンプルなメロディーにまとめられているので、色気が欠けがちですよね。

色気のある歌いやすい楽曲を歌いたいという40代男性も多いのではないでしょうか?

そこでオススメしたいのが、こちらの『もう涙はいらない』。

R&B調に仕上げられたポップバラードで、全体を通して色気のあるメロディーにまとめられています。

ただ、ボーカルラインは歌謡曲に通ずる部分が多いので、思った以上に歌いやすいパートが多いんですよね。

声に厚みのある40代男性はぜひ挑戦してみてください。

Point of No ReturnCHEMISTRY meets S.O.S.

CHEMISTRY – Point of No Return 【PV】 ケミストリー
Point of No ReturnCHEMISTRY meets S.O.S.

平成を代表する男性デュオ、CHEMISTRYの『Point of No Return』もぜひ歌ってほしい1曲です。

この曲のウリは何といってもそのハーモニー。

できることなら堂珍さんと川畑さんのパートに分けて2人で歌うのがオススメ。

頭サビから入る曲ですので、歌い初めからテンションを上げるのがいいと思います。

「恋に破れて迷子になっている僕」風のパートは優しく歌ってくださいね。

CHEMISTRYといえばテレビ東京の人気番組『ASAYAN』を思い出しますよね。

見ていた方も多いかな。

鈴木亜美さん、モーニング娘、池脇千鶴さん浅倉大介さんらもみんなこの番組出身者なんですよね。

何から何まで思い出がいっぱいのオススメ曲です。

忘却の空SADS

Sads 忘却の空 TBS系ドラマ『池袋ウエストゲートパーク』主題歌
忘却の空SADS

長瀬智也さん主演で人気を博したテレビドラマ『池袋ウエストゲートパーク』の主題歌に起用されたのが、SADSの『忘却の空』です。

クセが強いけれど何度も聴きたくなる、ボーカル清春さんの歌声が、ドラマの世界観ともマッチしていましたよね。

このドラマを見たことがある40代男性の方なら、カラオケで歌っても、懐かしく聴いてもらえるかも!

ボーカルのクセをマネて歌ってみるなど、アレンジを加えても楽しめそうですね。

ロック好きの方にも、もちろんオススメですよ。

ロビンソンスピッツ

スピッツの代表曲といえば、この曲を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。

透明感のある美しいメロディと、切ない歌詞が心に響きます。

1995年4月にリリースされたこの楽曲は、アルバム『ハチミツ』に収録されています。

友人との飲み会や同窓会、カラオケなどで盛り上がりたい時にピッタリの1曲です。

懐かしさとともに、今も色あせない魅力を感じられる名曲ですよ。

何も言えなくて・・・夏THE JAYWALK

【公式】J-WALK「何も言えなくて・・・夏」
何も言えなくて・・・夏THE JAYWALK

夏ソングという括りだけでも数えきれないほどの名曲、ヒット曲が存在する90年代の中でもこちらの名曲が印象深く心に残っているという方は少なくないはず。

J-WALKが1991年にリリース、ロングセールスを記録して彼らの代表曲となった切ない歌詞も心を締め付ける名曲ですが、実は1990年にリリースされたアルバムの収録曲の『何も言えなくて』という曲のサマーバージョンがこちらの『何も言えなくて・・・夏』なのですね。

大人の魅力と色気を感じさせる中村耕一さんのハスキーな歌声に憧れてカラオケで歌っている、という人もきっと多いでしょう。

全体的に難易度は低めで歌いやすい曲ですが、サビの伸びやかなハイトーンを滑らかに歌う際には自然なビブラートと息継ぎのタイミングを間違えないように注意してください。

さくらケツメイシ

2000年代においてメロディックなラップというスタイルを確立し、ヒップホップファンではないリスナー層にもアピールして全国区の人気を得たケツメイシ。

2005年にリリースされたこちらの『さくら』は、まさに彼らの知名度をお茶の間にも浸透させた記念すべき大ヒット曲ですね。

20代の頃に彼らの音楽を聴きながら友人や恋人とドライブした、なんていう思い出のある方もきっと多いでしょう。

令和の今もカラオケで人気の曲ですが、すぐに口ずさめるくらいキャッチーなメロディパートはもちろん、ラップ部分も難易度が高いものではなく苦手意識がある方でもぜひ挑戦してみてほしいですね。

友だち同士でメロディとラップをそれぞれ担当して歌う、というのもきっと楽しいですよ!