【40代男性向け】カラオケで楽しめる懐かしのあの曲!
会社の飲み会後や同窓会など、働き盛りの40代男性はカラオケに行く機会も多いのではないでしょうか?
しかし、いざ歌うとなるとどんな曲を歌おうか迷ってしまうことは多いはず。
青春時代をともにした懐かしい曲を歌いたいけど、なかなか曲が決められないということも多いでしょう。
そこでこの記事では、カラオケで40代の男性が盛り上がる曲をたくさん紹介していきますね!
今の40代の方の青春時代といえば90年代前後、小室ファミリーやビーイング系のアーティスト、今も人気のロックバンドなどが大活躍していましたよね!
そんな40代の男性に人気の曲の中でも、幅広い世代で知られている名曲を中心にピックアップしましたので、ぜひ参考にしてくださいね。
【40代男性向け】カラオケで楽しめる懐かしのあの曲!(111〜120)
スニーカーぶる~す近藤真彦

青春の季節を駆け抜けた恋人たちの別れを描いた、切なさと力強さが印象的な名曲。
ペアでそろえたスニーカーとともに過ごした楽しい思い出を胸に、若者らしい純粋な感情があふれ出す心揺さぶるメロディと歌声に、多くのリスナーが共感を覚えることでしょう。
近藤真彦さんのデビュー曲として1980年12月にリリースされた本作は、映画『青春グラフィティ スニーカーぶる~す』の主題歌として起用され、オリコンチャートで初登場1位を獲得。
年を重ねた今だからこそ、懐かしい記憶とともに心に染み入る1曲です。
当時の恋愛模様を思い出しながら、友人たちとカラオケで盛り上がるのにピッタリの楽曲といえます。
HEART OF SWORD~夜明け前~T.M.Revolution

アニメ『るろうに剣心』のエンディングテーマとして知られる、孤独と希望を歌い上げた珠玉の一曲です。
夜明け前の静寂な時間を舞台に、自分の道を信じて前に進もうとする強い意志が、力強いメロディーに乗せて表現されています。
荒ぶる魂のような印象的なサウンドと、感情豊かなボーカルが響き合い、聴く人の心に深く突き刺さってくる作品です。
T.M.Revolutionの3枚目のシングルとして1996年11月にリリースされ、アニメの放送期間中、2度にわたってエンディングテーマとして起用されました。
アルバム『restoration LEVEL→3』や『B★E★S★T』など、数多くの名盤に収録されています。
人生に迷いを感じているときや、大切な決断を前にしているとき、本作を聴くことで新たな一歩を踏み出す勇気をもらえるはずです。
燃えてヒーロー沖田浩之

サンバのリズムとキャッチーなメロディーに乗せて、夢と情熱を歌い上げるアニメソングの金字塔!
エースプレイヤーの存在感と実力、周囲への影響力を、ユーモアを交えながら軽快に描いた傑作です。
沖田浩之さんの爽やかな歌声が、サッカーの魅力と青春の躍動感を見事に表現しています。
1983年にテレビ東京系アニメ『キャプテン翼』のオープニングテーマとしてリリースされ、サッカーブームの火付け役となった名曲です。
2018年には関ジャニ∞の丸山隆平さんによるリメイクも制作されました。
サッカーはもちろん、夢に向かって頑張るすべての人の背中を力強く押してくれる一曲として、ぜひ聴いていただきたい作品です。
上・京・物・語シャ乱Q

シャ乱Qのこの楽曲は、地方から東京へ夢を追いかけて上京する若者の切ない思いを描いた心温まる名曲です。
恋人との別れや再会への希望を歌った歌詞は、多くの人の共感を呼びました。
1994年1月にリリースされたこの曲は、『浅草橋ヤング洋品店』のエンディングテーマに起用され、シャ乱Qのブレイクのきっかけとなりました。
12万枚以上のヒットを記録し、アルバム『ロスタイム』にも収録されています。
カラオケで盛り上がりたい時にピッタリですよ!
ヒゲとボインユニコーン

サラリーマンの仕事と恋愛の狭間で揺れ動く心情をユーモラスに描いた、ユニコーンの代表作のひとつ。
会社の若い社長や隣のデスクの彼女など、現代的な職場の人間模様を巧みに織り込んだ奥田民生さんの詞世界が光ります。
1991年10月にリリースされたこの楽曲は、エレクトリック・ライト・オーケストラの壮大なサウンドをイメージした編曲で、シンセサイザーが印象的な1曲です。
アルバム『ヒゲとボイン』のラストを飾る楽曲として、仕事に追われる日々の中でも恋を諦めきれない男性の複雑な心境を見事に表現しています。
仕事帰りのカラオケで同僚と盛り上がりたい方におすすめの1曲です。
Runner爆風スランプ

青春の躍動感と仲間との絆を描いた爆風スランプの名曲が、今もなお多くの人々の心を揺さぶり続けています。
陸上部の少年たちの日常を切り取った歌詞には、雨上がりのロッカールームで語り合う姿や、夜のグラウンドで星を眺める情景が鮮やかに描かれており、懐かしい思い出がよみがえってきます。
1988年10月のリリース以降、日本テレビ系『天才!たけしの元気が出るテレビ』の挿入歌や日立ビデオのCMソングに起用され、その後も高校野球の応援歌として親しまれてきました。
本作は、仲間との別れや新たな一歩を踏み出す勇気が必要な時、または大切な人を応援したい時にピッタリの1曲です。
力強いメロディと熱いメッセージが、聴く人の背中を優しく押してくれることでしょう。
空も飛べるはずスピッツ

人々の心に響く名曲として長年愛されているスピッツの代表曲。
爽やかなメロディと詩的な歌詞が魅力的で、青春の1ページを思い出させてくれるような懐かしさがあります。
1994年4月にリリースされ、1996年1月からのドラマ『白線流し』の主題歌にも起用されました。
本作は、幼さや不安を抱えながらも、特別な出会いによって希望を見出していく心情が描かれています。
カラオケで盛り上がりたい40代男性にピッタリの1曲です。
仲間と一緒に歌えば、きっと青春時代の思い出がよみがえってくることでしょう。