【2025年版】40代の青春ソング!胸アツ×胸キュンな人気曲まとめ
現在40代の方々が10代から20代を過ごした時期は、まさにCD全盛期で毎週のようにミリオンセラーが連発したJ-POP黄金期です。
学校や会社での共通の話題としてテレビドラマがあり、そのタイアップに起用されたヒット曲がある……そんな時代でした。
2020年代を過ぎた今も、変わらずに愛され続ける多くの名曲がこの時代に誕生しましたね。
今回の記事では「40代の青春ソング」と題して、あの時代にヒットした懐かしの人気曲や名曲を一挙お届けします。
豊富すぎるヒット曲の中から、40代の筆者が選ばせていただきました!
リバイバルヒット中の楽曲にも目を向けたラインアップとなっていますから、若い音楽ファンもぜひお楽しみください。
【2025年版】40代の青春ソング!胸アツ×胸キュンな人気曲まとめ(71〜80)
STARTJUN SKY WALKER(S)

ジュンスカの愛称で知られ、2007年に再結成を果たしたロックバンド・JUN SKY WALKER(S)の4作目のシングル曲。
これぞ80年代のジャパニーズロックと感じるストレートな曲調と背中を押してくれる前向きな歌詞は、まさに古き良き時代のサウンドと言えるのではないでしょうか。
爽やかで疾走感のある曲調、パワフルなボーカル、特徴的なコーラスなど、ジュンスカの特徴や魅力が詰まったテンションが上がるナンバーです。
翼の折れたエンジェル中村あゆみ

押しも押されもしない中村あゆみさんの代表曲。
日清の「カップヌードル」のCMにも起用されて大ヒットしました。
今でもテレビ番組のBGMやCMで耳にすることがありますね。
女性が歌う女性のためのロックバラードといえるのではないでしょうか。
曲は13歳ではこんなことがあった、14歳ではこんな出来事が……と年代順に思い出をつづるもの。
同級生が集まるカラオケなら共通の思い出を歌詞の中に組み込んで歌っても盛り上がりそうですね。
ハスキーボイスの方にはとくにオススメの1曲です。
secret base ~君がくれたもの~ZONE

夏の終わりと友情をテーマにした感動的な曲として、多くの人々の心に刻まれています。
2001年8月にリリースされたこの楽曲は、ZONEの3枚目のシングルとして100万枚を超える大ヒットを記録。
TBS系列ドラマ『キッズ・ウォー3 〜ざけんなよ〜』の主題歌としても起用されました。
アコースティックサウンドを基調としたミディアムナンバーで、夏休みの終わりに訪れる友人との別れを描いた歌詞が印象的です。
10年後の再会を約束する友情の物語は、聴く人の心に強く響きます。
青春時代の思い出が蘇る一曲として、大切な人との別れを経験した方におすすめですよ。
BE MY BABYCOMPLEX

俳優としても独特な存在感を示しているシンガーソングライター・吉川晃司さんと、いまや世界でも活躍するギタリスト・布袋寅泰さんによる伝説的なロックユニット・COMPLEXの1作目のシングル曲。
2011年に発生した東日本大震災を受けて同年に開催された復興支援チャリティーライブ『日本一心』で期間限定の再結成を果たした際にも1曲目に歌われた、COMPLEXの代表曲であり代名詞的なナンバーですよね。
世代である40代の方はもちろん、多くのロックファンがオープニングを聴いただけでテンションが上がるのではないでしょうか。
メンバー二人の個性が色濃く反映されている、日本のロック史に名前を刻む名曲です。
聖闘士神話〜ソルジャー・ドリーム〜影山ヒロノブ&BROADWAY

ドラマチックで壮大な世界観が広がるアニメソングの金字塔です。
影山ヒロノブさんの力強い歌声と、BROADWAYによる疾走感あふれるサウンドが魅力的な一曲。
命輝かせて戦う戦士たちの使命と友情、そして未来への希望を描いた歌詞は、聴く人の心を熱くさせます。
1988年5月にリリースされ、テレビ朝日系アニメのオープニングテーマとして人気を博しました。
2019年5月にはNHKのど自慮において、この曲を歌った男性が令和最初のアニメソングチャンピオンに輝いています。
青春時代にアニメを楽しんだ方はもちろん、熱い心を持つすべての方にオススメの一曲です。