RAG Music青春ソング
素敵な青春ソング
search

【2025年版】40代の青春ソング!胸アツ×胸キュンな人気曲まとめ

現在40代の方々が10代から20代を過ごした時期は、まさにCD全盛期で毎週のようにミリオンセラーが連発したJ-POP黄金期です。

学校や会社での共通の話題としてテレビドラマがあり、そのタイアップに起用されたヒット曲がある……そんな時代でした。

2020年代を過ぎた今も、変わらずに愛され続ける多くの名曲がこの時代に誕生しましたね。

今回の記事では「40代の青春ソング」と題して、あの時代にヒットした懐かしの人気曲や名曲を一挙お届けします。

豊富すぎるヒット曲の中から、40代の筆者が選ばせていただきました!

リバイバルヒット中の楽曲にも目を向けたラインアップとなっていますから、若い音楽ファンもぜひお楽しみください。

【2025年版】40代の青春ソング!胸アツ×胸キュンな人気曲まとめ(101〜110)

Boys & Girls浜崎あゆみ

浜崎あゆみさんが初のレコード大賞を受賞したことも印象深いのが『Boys & Girls』です。

本作はダンスナブルなサウンドにのせて、夢を追う姿や自由を歌う内容に仕上がっています。

なんともすがすがしい雰囲気なので、ドライブや気分転換したい時にもピッタリですよね。

ちなみに、シングルCDには「MAD FILTER MIX」と、「AUBE Original Mix」が収録されていました。

その辺りも含めて、思い出深い方も多いのではないでしょうか。

聖闘士神話〜ソルジャー・ドリーム〜影山ヒロノブ&BROADWAY

聖闘士神話 ~ソルジャードリーム~ (アコギな二人旅だぜ!!ライヴver.)
聖闘士神話〜ソルジャー・ドリーム〜影山ヒロノブ&BROADWAY

ドラマチックで壮大な世界観が広がるアニメソングの金字塔です。

影山ヒロノブさんの力強い歌声と、BROADWAYによる疾走感あふれるサウンドが魅力的な一曲。

命輝かせて戦う戦士たちの使命と友情、そして未来への希望を描いた歌詞は、聴く人の心を熱くさせます。

1988年5月にリリースされ、テレビ朝日系アニメのオープニングテーマとして人気を博しました。

2019年5月にはNHKのど自慮において、この曲を歌った男性が令和最初のアニメソングチャンピオンに輝いています。

青春時代にアニメを楽しんだ方はもちろん、熱い心を持つすべての方にオススメの一曲です。

MUGO・ん・・・色っぽい工藤静香

工藤静香 / MUGO・ん・・・色っぽい[Official Video]
MUGO・ん・・・色っぽい工藤静香

中島みゆきさんの作詞による切ない歌詞と、工藤静香さんの表現力豊かなボーカルが魅力的な一曲です。

言葉にできない思いを抱えた女性の心情を繊細に描き出し、聴く人の心に深く響きます。

1988年8月にリリースされ、カネボウの広告用コピーから採用されたタイトルが印象的。

本作は、工藤静香さんのキャリアにおける重要な作品として評価されています。

青春時代の甘酸っぱい思い出を振り返りたい時や、恋する気持ちを大切にしたい時にオススメです。

イントロのギターリフも耳に残り、つい口ずさみたくなる魅力があります。

Choo Choo TRAINZoo

テレビのダンス番組に参加したダンサー8人により結成されたダンス&ボーカルユニット・ZOOの4作目のシングル曲。

JR東日本「JR Ski Ski」のCMソングとして起用された楽曲で、2003年には元メンバーだったHIROさんがリーダーを務めるEXILEがカバーしたことで再ヒットとなりましたよね。

実は有名なイントロのダンスはZOOが時計回り、EXILEが反時計回りであることをご存じでしたでしょうか。

40代の方であればどちらのバージョンを聴いてもテンションが上がるであろう、ミリオンセラーを達成しているアッパーチューンです。

だってそうじゃない!?LINDBERG

【本人が叩いてみた】LINDBERG / だってそうじゃない!?
だってそうじゃない!?LINDBERG

富士フイルム『AXIA J’Z』のCMソングとして起用された16thシングル曲『だってそうじゃない!?』。

社会に出て変化をしながらも大切なことを忘れないでいようというメッセージは、青春時代のがむしゃらな情熱を思い出させてくれるのではないでしょうか。

AメロやBメロの低音に対してサビはハイトーンが続くため難しいですが、メロディーそのものは大きな動きも少なくシンプルなため歌いやすいですよ。

サビのコーラスワークをお友達にお願いしても盛り上がる、パワフルなアッパーチューンです。

【2025年版】40代の青春ソング!胸アツ×胸キュンな人気曲まとめ(111〜120)

さくらんぼ大塚愛

甘くてキュートな恋愛ソングとして、2003年12月に大塚愛さんの2枚目のシングルとしてリリースされた本作。

アッパーな楽曲が流行っていた時代に、大塚さんが18〜19歳の頃に作曲したこの楽曲は、恋人同士の甘い関係を表現しています。

さくらんぼのように甘く、常に一緒にいたいという願望が歌詞に込められており、大塚さんのキュートで元気な歌声と相まって、聴く人に元気や勇気を与える一曲となっています。

本作は大塚さんの代表曲の一つとして知られ、高校野球の応援歌やチャンステーマの吹奏楽としても使われるなど、幅広いシーンで愛され続けていますよ。

X JAPAN

X Japan “Kurenai” from The Last Live (HD)
紅X JAPAN

物悲しいギターのアルペジオから始まるこの曲は、X JAPANらしいスピーディなメタルサウンドと、静と動が織りなす劇的な展開が心を揺さぶります。

1989年9月にメジャーデビューシングルとしてリリースされ、アルバム『BLUE BLOOD』にも収録された本作は、オリコン週間シングルチャートで最高5位を記録。

1992年のNHK紅白歌合戦でも披露され、NTTドコモのCMソングとしても起用されました。

悲しみや絶望を抱えながらも前を向いて生きる強さを感じたい方に心からオススメしたい1曲です。