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【2025年版】40代の青春ソング!胸アツ×胸キュンな人気曲まとめ

現在40代の方々が10代から20代を過ごした時期は、まさにCD全盛期で毎週のようにミリオンセラーが連発したJ-POP黄金期です。

学校や会社での共通の話題としてテレビドラマがあり、そのタイアップに起用されたヒット曲がある……そんな時代でした。

2020年代を過ぎた今も、変わらずに愛され続ける多くの名曲がこの時代に誕生しましたね。

今回の記事では「40代の青春ソング」と題して、あの時代にヒットした懐かしの人気曲や名曲を一挙お届けします。

豊富すぎるヒット曲の中から、40代の筆者が選ばせていただきました!

リバイバルヒット中の楽曲にも目を向けたラインアップとなっていますから、若い音楽ファンもぜひお楽しみください。

【2025年版】40代の青春ソング!胸アツ×胸キュンな人気曲まとめ(81〜100)

何も言えなくて…夏THE JAYWALK

何も言えなくて…夏(何も言えなくて…夏 JAYWALK ORIGINAL EDITION 1 Al Version)
何も言えなくて…夏THE JAYWALK

1981年にメジャーデビューを果たしたロックバンド・THE JAYWALKの18作目のシングル曲。

もともとは1990年に発売されたアルバム『DOWN TOWN STORIES』に収録された楽曲のサマーバージョンとしてのリアレンジした楽曲で、THE JAYWALKの代表曲となったナンバーです。

耳に残るキャッチーなコード進行と叙情的な歌詞が切なさを感じさせる、90年代のJ-POPシーンを語る上ではずせない楽曲と言えるのではないでしょうか。

TRUE LOVE藤井フミヤ

チェッカーズ解散後、ソロ名義での活動をしていた藤井フミヤさんの大ヒットソングとなった『TRUE LOVE』。

フジテレビ系月9ドラマ『あすなろ白書』の主題歌に起用されたことで、オリコンシングルチャートで第1位、ダブルミリオンを記録しています。

アコースティックギターの音色が美しく、フミヤさんの甘い声と一体となって胸に響いてきますよね!

結婚ソングとしても人気で、40代の方で結婚式で流したなんて人も多いかもしれませんね。

個人的には最後のちょっぴり切ない歌詞が印象的で恋のはかなさを感じることもあります。

パラダイス銀河光GENJI

1988年にリリースされたこの『パラダイス銀河』は、光GENJIの3枚目のシングルで作詞作曲は飛鳥涼さんです。

もう人気絶頂のアイドルで、すさまじい人気でした。

ローラースケートで滑りながら歌う姿は斬新でしたよね。

光GENJIといえば、という代表曲で大ヒットソングです。

BE MY BABYCOMPLEX

東日本大震災 被災地復興支援 [ BE MY BABY ]
BE MY BABYCOMPLEX

俳優としても独特な存在感を示しているシンガーソングライター・吉川晃司さんと、いまや世界でも活躍するギタリスト・布袋寅泰さんによる伝説的なロックユニット・COMPLEXの1作目のシングル曲。

2011年に発生した東日本大震災を受けて同年に開催された復興支援チャリティーライブ『日本一心』で期間限定の再結成を果たした際にも1曲目に歌われた、COMPLEXの代表曲であり代名詞的なナンバーですよね。

世代である40代の方はもちろん、多くのロックファンがオープニングを聴いただけでテンションが上がるのではないでしょうか。

メンバー二人の個性が色濃く反映されている、日本のロック史に名前を刻む名曲です。

【2025年版】40代の青春ソング!胸アツ×胸キュンな人気曲まとめ(101〜120)

あなたに逢いたくて~Missing You~松田聖子

稲垣潤一WITH 松浦亜弥 – あなたに逢いたくて
あなたに逢いたくて~Missing You~松田聖子

1996年にリリースされたこの『あなたに逢いたくて~Missing You〜』は松田聖子さんの38枚目のシングルです。

作詞作曲は松田聖子さん自身。

とても共感できる歌詞にどハマりした人は多かったと思います。

松田聖子さんの後期の曲では一番ヒットした曲です。

さくらんぼ大塚愛

甘くてキュートな恋愛ソングとして、2003年12月に大塚愛さんの2枚目のシングルとしてリリースされた本作。

アッパーな楽曲が流行っていた時代に、大塚さんが18〜19歳の頃に作曲したこの楽曲は、恋人同士の甘い関係を表現しています。

さくらんぼのように甘く、常に一緒にいたいという願望が歌詞に込められており、大塚さんのキュートで元気な歌声と相まって、聴く人に元気や勇気を与える一曲となっています。

本作は大塚さんの代表曲の一つとして知られ、高校野球の応援歌やチャンステーマの吹奏楽としても使われるなど、幅広いシーンで愛され続けていますよ。