【2025年版】40代の青春ソング!胸アツ×胸キュンな人気曲まとめ
現在40代の方々が10代から20代を過ごした時期は、まさにCD全盛期で毎週のようにミリオンセラーが連発したJ-POP黄金期です。
学校や会社での共通の話題としてテレビドラマがあり、そのタイアップに起用されたヒット曲がある……そんな時代でした。
2020年代を過ぎた今も、変わらずに愛され続ける多くの名曲がこの時代に誕生しましたね。
今回の記事では「40代の青春ソング」と題して、あの時代にヒットした懐かしの人気曲や名曲を一挙お届けします。
豊富すぎるヒット曲の中から、40代の筆者が選ばせていただきました!
リバイバルヒット中の楽曲にも目を向けたラインアップとなっていますから、若い音楽ファンもぜひお楽しみください。
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【2025年版】40代の青春ソング!胸アツ×胸キュンな人気曲まとめ(111〜120)
CHA CHA CHA石井明美

主人公の女性が颯爽と自由に生きる姿を描いた1曲です。
当時の自立した女性像を美しく表現し、独特なラテン調のリズムが鮮烈な印象を残しました。
石井明美さんのハスキーな歌声が、誘惑に惑わされない芯の強さと、都会的なクールさを見事に表現しています。
本作は1986年8月のデビュー作として、ドラマ『男女7人夏物語』の主題歌に起用され、オリコン年間シングルチャート1位を獲得。
さらに、1987年春の第59回選抜高校野球大会の入場行進曲としても採用されました。
自分らしく生きることの大切さを感じたい時にオススメの1曲です。
【2025年版】40代の青春ソング!胸アツ×胸キュンな人気曲まとめ(121〜130)
丸の内サディスティック椎名林檎

シンガーソングライターの椎名林檎さん。
彼女の代表曲であり、東京事変としてもパフォーマンスされているのが『丸ノ内サディスティック』です。
1999年リリースのアルバム『無罪モラトリアム』に収録され大ヒットしました。
そんな本作は音楽用語をちりばめたサビが印象的ですよね。
音楽について知識がある人なら「なるほど」と感じるのではないでしょうか。
ちなみに本作は、英語の割合が多めのバージョンや、アコースティックバージョンなど、多くのアレンジが存在するのでも知られています。
大迷惑ユニコーン

マイホームを手に入れたばかりの幸せな新婚生活が、突然の単身赴任で打ち砕かれてしまう…。
そんなサラリーマンの悲哀と葛藤をユーモアたっぷりに描いたUNICORNの曲です。
オーケストラと融合したドラマチックなメロディと独特の世界観が見事にマッチし、バブル期の日本社会を鋭く風刺した名曲に仕上がっています。
1989年4月に発売され、アルバム『服部』の先行シングルとしてリリースされました。
オリコンチャートで12位を記録し、ファンの間で絶大な人気を誇ります。
企業戦士として働く人々の心情に寄り添う歌詞と、カラオケでも歌いやすいポップなメロディラインが魅力で、思い出話に花を咲かせたい仲間との集まりにピッタリです。
Boyfriend-partⅡCrystal Kay

いつまでも色あせない青春の1ページを彩る名曲です。
2003年1月にリリースされた本作は、Crystal Kayさんの代表曲の一つとして知られています。
アルバム『4 Real』に収録され、オリコンチャートで最高3位を記録するなど、多くの人々の心を掴みました。
ポップとR&Bが絶妙に融合した楽曲は、初恋の甘酸っぱさと別れの切なさを見事に表現しています。
「初めてのボーイフレンド」との思い出を振り返る歌詞は、誰もが共感できる普遍的な内容となっています。
恋愛の思い出に浸りたい時や、大切な人との絆を感じたい時にぴったりの1曲ですね。
ズルい女シャ乱Q

グリッターでファンキーなサウンドが印象的な一曲!
歌詞の内容は、恋愛における不満や複雑な感情を描いています。
主人公は恋人に対して深い愛情を抱きながらも、不誠実さを感じ、怒りや悲しみを覚えている様子。
軽快でポップな雰囲気と、感情的な歌詞のギャップが魅力です。
1995年5月にリリースされ、オリコン週間チャートで最高2位を記録。
アルバム『勝負師』にも収録されています。
フジテレビ系『今田耕司のシブヤ系うらりんご』のエンディングテーマにも起用されました。
失恋を経験した方や、複雑な恋愛に悩む方にオススメの一曲です。
POWERポケットビスケッツ

ポケットビスケッツのこの楽曲は、元気いっぱいで前向きな気持ちになれる、まさに「青春ソング」の代表格ですね!
愛や友情、そして勇気をテーマにした歌詞が、聴く人の心に響きます。
1998年7月にリリースされたこの曲は、ミリオンセラーを達成し、オリコンシングルチャートでも1位を獲得しました。
同年の『第49回NHK紅白歌合戦』でも披露され、多くの人々に愛されました。
青春時代の思い出とともに、今でも心に残る1曲として、友人との楽しい思い出を振り返りたい時におすすめです。
恋をしようよYeah!Yeah!LINDBERG

メンバーが出演したコカ・コーラのCFソングとして起用された10thシングル曲『恋をしようよ Yeah! Yeah!』。
LINDBERGが唯一紅白歌合戦に出演した時に演奏された楽曲で、代表曲の一つとしても知られているナンバーです。
全体的にシンプルなメロディーなため覚えやすく歌いやすいですが、サビの後半で音程の跳躍を繰り返すフレーズが登場するため注意が必要です。
疾走感のあるロックアンサンブルがカラオケを盛り上げてくれる、キャッチーなアッパーチューンです。






