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「ふ」から始まるタイトルの曲。ユニークで幅広い「ふ」の世界

「ふ」から始まる音楽の世界は、まるで万華鏡のように多彩で魅力的です。

KinKi Kidsが届ける爽やかな応援ソングから、クラシックの巨匠バッハが奏でる優雅な舞曲、KANA-BOONの疾走感溢れるロックサウンドまで。

ボーカロイド楽曲が描く幻想的な物語世界や、演歌が紡ぐ郷愁の調べにも出会えます。

心に響く歌声、印象的な旋律、そして時代を超えて愛される名曲の数々。

さあ、豊かな音楽の扉を開いてみましょう。

「ふ」から始まるタイトルの曲。ユニークで幅広い「ふ」の世界(201〜220)

不可幸力Vaundy

不可幸力 / Vaundy :MUSIC VIDEO
不可幸力Vaundy

現代社会の閉塞感や人々の欲望を描いたVaundyさんの楽曲。

「欲望は妄想」という痛烈な批判と「愛があれば前進できる」という希望のメッセージが印象的ですね。

Spotifyの人気CMソングとして起用され、2020年1月にリリースされたこの曲は、Vaundyさんの楽曲で初めてストリーミング累計1億回再生を突破しました。

同年5月発売のアルバム『strobo』にも収録されています。

社会への不満を抱えつつも前を向こうとする人の気持ちに寄り添える、そんな1曲としてお勧めです。

Faster than meiri

iri – Faster than me (Music Video)
Faster than meiri

日本の女性シンガーソングライターとしては珍しい低音ボイスの持ち主、iriさん。

R&Bシーンでは非常にメジャーなシンガーソングライターで、最近は音楽性にも磨きがかかり、よりコアなファン層からの支持も集めています。

そんな彼女の楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『Faster than me』。

本作はビリー・アイリッシュさんのようなダウナーな雰囲気をただよわせています。

加えて、R&Bの要素をしっかりと反映しているため、フェイクやフォールといった部分でもかっこよさを演出できます。

ぜひレパートリーに加えてみてください。

Fly the FlagB’z

孤独な航海のように思える人生の中で、自分の旗を掲げて進む姿を描いた本作。

B’zらしい力強いサウンドに乗せて、稲葉浩志さんの歌声が聴く人の心に響きます。

2005年にリリースされたアルバム『THE CIRCLE』に収録されており、本作は、人生に迷い、自信をなくしかけている人にぴったり。

B’zの楽曲としては全体的に音程の高低差も控えめで、稲葉さんらしい強烈なハイトーンも登場しないため歌いやすい部類に入るでしょう。

隠れた名曲、といった感じでこの曲をカラオケで歌えばセンスの良さを感じさせることも可能ですよ!

ふたりごとRADWIMPS

RADWIMPS – ふたりごと [Official Music Video]
ふたりごとRADWIMPS

奇跡の出会いと永遠の愛を描いた感動的なラブソング。

RADWIMPSの独特な言葉選びとメロディーが融合し、恋人同士の絆や共に未来を歩む決意が描かれています。

2006年5月にリリースされ、16週にわたってオリコンチャートにランクイン。

同年12月発売のアルバム『RADWIMPS4〜おかずのごはん〜』にも収録されました。

卒業や別れの季節に聴きたい一曲で、大切な人との思い出を振り返りたい時にもぴったり。

RADWIMPSさんの魅力が詰まった本作は、心に響く歌詞と情感豊かな演奏で、聴く人に感動を与えてくれます。

Forbidden taleSAIKI

BAND-MAID / Forbidden tale (Official Music Video)
Forbidden taleSAIKI

現代のハードロックシーンにおけるハイレベルなガールズロックバンドといえば、間違いなく名前が挙がるであろうバンド、BAND-MAID。

初期はコンセプトを重視したバンドということもあり、荒削りなところも散見されましたが、ここ最近は演奏やボーカルの技術も上がり、界隈でも支持する声が増えてきました。

SAIKIさんはそんなBAND-MAIDのボーカルなのですが、ロックシンガーとしては珍しく、フェイクも使いこなせます。

シャウトを苦手としている分、フェイクで他のバンドと差をつけたかったのかもしれませんね。

ガールズロックバンドというと、どうしても実力に疑問がつきがちですが、彼女はそんな常識を変えた一人と言えるでしょう。