ファンクな気分~ファンク・ミュージックの過去と今
実際に音楽ジャンルとしてのファンクを聴いていなくても、ファンキーなといった形容詞を無意識に使われている方は多くいらっしゃいますよね。
言葉としては日常生活に浸透しているファンクに対して、皆さんはどのようなイメージを持たれていますか?
1960年代にその原型が生まれたとされるファンクは、形を変えながら多くのヒット曲の要素として2020年代の今も愛され続けているのです。
今回は、ファンクの基本的な名曲からディスコ、メロウ・グルーヴ、現代のファンクにいたるまで多くの名曲をお届けします。
あなたの中に眠るファンクネスを呼び覚ます、運命の名曲に出会えるかもしれません!
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ファンクな気分~ファンク・ミュージックの過去と今(71〜80)
FireThe Ohio Players

1968年にデビューし、2000年代まで第一線で活躍を続けた「オハイオ・プレイヤーズ」その時々で音楽性は変わっていきましたが、この曲は、彼らがファンクバンドとして絶頂にあった時に残した名曲です。
他のファンクバンドと違ってインプロビゼーションを重視した彼らの姿はこの動画からも伝わってきます。
Handa WandaThe Wild Magnolias

ワイルド・マグノリアスもニューオリンズのファンクバンドです。
アメリカ南部にいた先住民が持っていたリズムと合いの手に入る声の音楽と、ファンク・ミュージックを融合したプリミティブなササウンドは独特で、強烈です。
Smiling face sometimesUndisputed truth

1970年代にリリースされたこの曲は、もとはザ・テンプテーションズのために書かれた曲でした。
しかしこのバンドが、デビューアルバムの中でリリースするに至りました。
トランペットが鳴り響く中、グルーヴ調に静かに歌われる歌詞が印象的です。
so ruff, so tuffzapp and roger

上記の「Uptown Funk」に影響を与えたと言われている曲です。
大きいクラップハンドの音と、太いうねるようなシンセベースにエフェクトをかけたボーカルが特徴です。
Zappの特徴としてこの粘っこい曲調がありますが、シンセサイザーとその特徴が見事に融合し、エレクトロファンクとして見事ヒットしました。
F.U.N.K.Betty Davis

モダンジャズを代表するトランぺッターであるマイルス・デイビスの夫人でもあったベティ・デイヴィスは、ファンク・シンガーでもありました。
彼女の存在が、マイルス・デイビスがロックやファンクに近づいた原因でもあると言われています。
Mr. Big stuffJean Knight

アメリカニューオリンズ出身のジーンは、1970年代にヒットしたこの曲で一躍有名になりました。
彼女の歌声は、静かですが力強さを兼ねそろえています。
R&B、ソウルシンガー、であり、またファンクシンガーとしても知られています。
The PathRalph MacDonald

カリブの太陽とニューヨークの都会的な感性を併せ持つ、アメリカ出身のラルフ・マクドナルドさん。
彼が1978年に制作したアルバム『The Path』。
その名を冠した17分以上に及ぶインストゥルメンタル組曲は、まさに音で紡ぐ一大叙事詩です。
アフリカを起点とし、カリブ海を経てアメリカ大陸へと渡った音楽の軌跡を、スティールパンやコンガが躍動的に描き出します。
歌詞はありませんが、そのグルーヴからは、多様な文化が混ざり合い新しい音楽が生まれる様がありありと伝わってきます。
ジャズやファンク、カリブ音楽が融合した革新的なサウンドは、音楽の持つ奥深さを感じたい方に強くおすすめします。


