RAG MusicR&B-Soul
素敵なR&B・ソウル

ファンクな気分~ファンク・ミュージックの過去と今

実際に音楽ジャンルとしてのファンクを聴いていなくても、ファンキーなといった形容詞を無意識に使われている方は多くいらっしゃいますよね。

言葉としては日常生活に浸透しているファンクに対して、皆さんはどのようなイメージを持たれていますか?

1960年代にその原型が生まれたとされるファンクは、形を変えながら多くのヒット曲の要素として2020年代の今も愛され続けているのです。

今回は、ファンクの基本的な名曲からディスコ、メロウ・グルーヴ、現代のファンクにいたるまで多くの名曲をお届けします。

あなたの中に眠るファンクネスを呼び覚ます、運命の名曲に出会えるかもしれません!

ファンクな気分~ファンク・ミュージックの過去と今(91〜100)

I’ll Take You ThereThe Staple Singers

The Staple Singers – I’ll Take You There (Official Lyric Video)
I'll Take You ThereThe Staple Singers

アメリカを代表するゴスペル・ソウルグループであるザ・ステイプル・シンガーズが1972年3月にリリースした、魂を揺さぶる珠玉のナンバーです。

父と子供たちで構成された家族バンドならではの、息の合ったハーモニーと力強いグルーヴ感が聴く人の心を捉えて離しません。

アルバム『Be Altitude: Respect Yourself』からのシングルカットとなった本作は、スタックス・レコードの名プロデューサー、アル・ベルさんが手掛けました。

アラバマ州のマッスル・ショールズ・スタジオで録音され、人種差別のない理想の世界を願うメッセージを、ファンクとゴスペルの要素を巧みに織り交ぜて表現しています。

ビルボードHot 100で1位を獲得し、誰もが心地よく体を揺らせる爽快なサウンドは、音楽を通じて平和を願うすべての人におすすめの一曲です。

Respect YourselfThe Staple Singers

The Staple Singers Respect Yourself Live Filmed Performance 1972
Respect YourselfThe Staple Singers

自己尊重と他者への敬意を訴えかける力強いメッセージソングが、アメリカのザ・ステイプル・シンガーズから届けられました。

1971年10月、Stax Recordsからのリリースとなった本作は、当時の公民権運動後のアフリカ系アメリカ人社会に大きな影響を与えました。

マッスル・ショールズのリズムセクションと共に録音され、ファンクなグルーヴにゴスペルのエッセンスが加わった魂の歌声が心を揺さぶります。

Billboard Hot 100で12位、Hot Soul Singlesで2位を記録し、2002年にはグラミーの殿堂入りを果たしました。

社会への問題提起と希望に満ちた応援歌として、現代においても色褪せることのない輝きを放っています。

前を向いて生きる勇気が欲しい時、自分らしさを大切にしたい時に、ぜひ耳を傾けてほしい1曲です。

Word Up!Cameo

キャメオはアメリカのファンクバンドです。

1974年結成。

活動当初はニューヨーク・シティ・プレイヤーズという名義でしたが、1976年にキャメオに改名しました。

「Word Up!」は1986年にリリース。

R&Bチャート1位、ポップチャート6位の大ヒットとなりました。

電子ドラムの軽快なリズムとシンセサイザーのサウンドなど、80年代の要素が詰め込まれたサウンドの、明るくご機嫌なファンクナンバーです。

LazarusDavid Bowie

David Bowie – Lazarus (Official Video) [HD]
LazarusDavid Bowie

David Bowieによって2015年にリリースされ、同名のオフ・ブロードウェイ・ミュージカルで使用されたトラック。

世界各国でヒットし、ポーランドのチャートでNo.1を獲得しました。

Bonesの2016年のトラック「MagentaLavaLamp」でサンプリングされています。

GetawayEarth, Wind & Fire

Earth, Wind & Fire – Getaway (Audio)
GetawayEarth, Wind & Fire

日本でもお馴染みのグループですね。

70年代ディスコ全盛期は日本の方が人気が高かったとか!

この曲は75年に発売された曲で、グループのサウンドが全盛期にあたるものです。

イントロのホーンの演奏能力はお見事の一言。

日本でも良くCMで使用されるため、知っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

Got to Get DownAnalog Son

アメリカはコロラド州出身のファンクバンド、Analog Sonによる「Got to Get Down」というナンバーです。

聴いた瞬間にわかる、ジェームズ・ブラウンをリスペクトしたサウンドで、ファンクファンにはたまりませんね。

Analog Sonはこういったファンクの基本的なサウンドから、ジャズやフュージョン系までそろっているバンドなので、ぜひチェックしてみてください!

Someday We’ll Get ByAzteca

ベイエリアファンクの一つを築いたバンド、Azteca。

ファンクってフレーズのループによるグルーヴだけじゃなくて、いろんな楽器が気持ちよく歌える音楽なんだと、認識が改まりました。

南の島の海際で、パラソルの下で寝そべりながら聴きたい音楽です。