RAG MusicR&B-Soul
素敵なR&B・ソウル

ファンクな気分~ファンク・ミュージックの過去と今

実際に音楽ジャンルとしてのファンクを聴いていなくても、ファンキーなといった形容詞を無意識に使われている方は多くいらっしゃいますよね。

言葉としては日常生活に浸透しているファンクに対して、皆さんはどのようなイメージを持たれていますか?

1960年代にその原型が生まれたとされるファンクは、形を変えながら多くのヒット曲の要素として2020年代の今も愛され続けているのです。

今回は、ファンクの基本的な名曲からディスコ、メロウ・グルーヴ、現代のファンクにいたるまで多くの名曲をお届けします。

あなたの中に眠るファンクネスを呼び覚ます、運命の名曲に出会えるかもしれません!

ファンクな気分~ファンク・ミュージックの過去と今(31〜40)

Sweet NothingsFat Night

Fat Night – “Sweet Nothings” Official Music Video
Sweet NothingsFat Night

バンドの激戦区、シカゴ出身のファンクバンド、Fat Nightがリリースした『Sweet Nothing』という曲です。

細部まで計算された楽器のアレンジからは、メンバーそれぞれの演奏能力、音楽性の幅を感じられます。

ベースにあるのは70年代、80年代のファンクですが、そこに彼ら独自のアレンジを加えることで、ただのリミックスなどとは違う、特別なものになっています。

FunknRoll!Prince

Prince – FUNKNROLL [Official Audio]
FunknRoll!Prince

アメリカのアーティストのPrinceによるファンク・トラック。

2014年にリリースされた37枚目のアルバム「Art Official Age」に収録されています。

このアルバムは世界各国のチャートでTop10入りを果たし、アメリカとイギリスでNo.1を獲得しています。

TightropeJanelle Monáe ft. Big Boi

Janelle Monáe – Tightrope (feat. Big Boi) [Official Music Video]
TightropeJanelle Monáe ft. Big Boi

現代ファンクの女王とも言われているアメリカのシンガー・ソングライターのJanelle Monáeと、OutKastのBig Boiによるコラボレーション。

R&Bの要素を取り入れたファンク・トラックで、2010年にリリースされました。

ベルギーのチャートでNo.20を記録しています。

MolassesKwaku Asante

Kwaku Asante – Molasses (Official Video)
MolassesKwaku Asante

ロンドンを拠点に活動する若手シンガーソングライター、クァク・アサンテがリリースした『Molasses』という曲です。

彼のベルベットのような歌声は、聴くだけで酔ってしまいそうですね。

その声を包むファンクベースや、心地のいいビートで、甘美な世界へ誘い込まれます。

1999Prince

Prince – 1999 (Official Music Video)
1999Prince

テープを遅く再生したヴォイスから始まるこの奇妙な曲は、当時最先端だったProphet-5、LinnDrumというドラムマシンでキレキレの80年代ファンクサウンドの幕開けを伝えました。

スライのようなバンドのボーカルの掛け合いも見事。

シングルこそ全米12位止まりでしたが、音楽的にも非常に重要な一曲です。

CallingQUIN

QUIN – Calling (Official Audio)
CallingQUIN

こちらは、カリフォルニア出身のシンガーソングライター、クインがリリースした『Calling』という曲です。

幻想的なシンセサイザーの音はまるで夢の中にいるような気分にさせてくれます。

音同士がぶつかり合うこともなく、何層にも重なったボーカルハーモニーには彼女の音楽性の高さを感じられますね。

Sir DukeStevie Wonder

大御所の多いファンク界の中でボーカリストとして活躍を続けるStevie Wonder。

この曲はトヨタの車のCMで流れており、サビの感動もする楽しさ満載のメロディーとその後の楽器隊のグルーヴ感じまくりのユニゾンは気持ちよすぎます。

Fantastic VoyageLakeside

レイクサイドもオハイオ・ファンクを代表するグループのひとつに数えられるバンドです。

他のファンク・グループに比べてコーラスを押し出しているのが特徴で、80年代のファンクやブラック・ミュージックに多大な影響を与えました。

Kung Fu fightingCarl Douglas

Carl Douglas – Kung Fu Fighting (Official Visualiser)
Kung Fu fightingCarl Douglas

「吼えろドラゴン」の曲名で日本でも知られているこの曲は、ジャマイカ出身のシンガーカールが歌い世界的に有名となりました。

1970年代にリリースされたこの曲には、レゲエシンガーの彼がその時代のファンク的曲調も取り入れた一曲となっています。

Why can’t we live togetherTimmy Thomas

重苦しい曲調にメッセージを載せたのが特徴的なファンクです。

最古のドラムマシンにハモンドオルガンを加えただけの骨太な曲ですが、非常にエッジの効いたオルガンが暗く重いイメージをより強くしています。

70年代前半の黒人社会を克明に描いた曲ですね。