【面白いCM】笑える!印象に残るコマーシャル
テレビやネットを見ていると毎日のように目にするCMは、時代の変化とともに多様化してきており、短いCMだとしても作品として楽しめるものが本当に増えましたよね。
とくに話題になることが多いのはやっぱりおもしろいCM。
芸人さんが出ていてゲラゲラ笑ってしまうもの、予想外のキャスティングに驚いて笑ってしまうもの、斜め上のアイデアや演出でじっくりと見入ってしまうものなど、そのバリエーションは無限です。
この記事では、そんなおもしろいCMをたくさん紹介していきますね!
最近のCMから定番のCMまで幅広く紹介していきますので、お楽しみください。
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面白いCM【2025年6月】(41〜50)
日清食品 カップヌードル「チャージマン研!魔改造」篇

魔改造を合言葉にした新商品を紹介するこちらのCMでは、アニメ『チャージマン研』の名シーンが用いられています。
頭の中に時限爆弾を仕掛けられたボルガ博士の最期のシーンを通じて商品を紹介するという展開で、その破天荒なアニメのストーリーは日清のCMのテイストとも相性抜群。
とにかくインパクトのあるCMで、一度観れば強く印象に残ることまちがいなしです。
フジパン スナックサンド「ん-ぱ怒る」篇森七菜

母親にたまごサンドをねだる少年のシーンから始まるフジパンのスナックサンドのCMです。
母親がスナックサンドのたまごサンドを選ぶと少年は「こっちじゃない……」と残念そうな表情を浮かべます。
後発の似た商品の存在を思わせるというなかなかブラックユーモアの効いた展開は、意外性があって印象に残りますね。
ちなみに、少年の言葉を聞いてマスコットキャラクターのんーぱは激怒、それを森七菜さんが必死で止めるという展開もおもしろいですよね!
bitFlyer「1兆ってる」篇ナダル

bitFlyerが預かっている資産が1兆円を突破、多くの人が使っているのだという安心感をアピールしていくCMです。
ナダルさんが勢いよく「1兆ってる」を繰り返すという内容で、空に向かって飛び上がる独特な映像から、資産が増える楽しさも表現していますね。
暗号資産を取り扱うならbitFlyerを検討してみてほしいという思いが、軽やかな雰囲気にのせて伝えられていますね。
リクルートエージェント ささやくふたり「届けキモチ」篇/「嬉しいランチタイム」篇/「暖簾越しのメッセージ」篇高橋一生、柳楽優弥



リクルートエージェントで働く高橋一生さんと柳楽優弥さんの周りに表れる転職を考えている人たちを描いたCMです。
転職について話しているそばで何度もリクルートエージェントをアピールするという内容で、「リクルートエージェント」という名前がとにかく強く印象に残りますね。
ユーモアのある演出がたくさんありますので、ぜひそれぞれのCMをご覧になってみてください。
MEGA BIG「12億の案内人億山・電車でのモヤモヤ」篇鈴木亮平、トム・ブラウン

MEGA BIGで12億が当たるかもしれないという期待感が、日々を楽しくしてくれるのだということをコミカルに描いたCMです。
鈴木亮平さんの電車内での様子が描かれた内容で、モヤモヤを抱えそうな場面でも笑顔を保てるほどの期待感だということを表現しています。
トム・ブラウンの2人が豪快に鈴木さんを巻き込み、その中でのパワフルな笑顔を見せてくれる、不気味にも思える世界観ですね。
サントリー ペプシ「逃げる!ハントマン」篇岩田剛典、狩野英孝

ペプシはモスバーガーとも相性がピッタリだということを、食べる姿を通してアピールしていくCMです。
ペプシとモスバーガーの組み合わせに夢中でヒーローショーに現れなかった岩田剛典さんと、それに振り回される狩野英孝さんの姿を見せるコミカルな展開ですね。
岩田さんに振り回されて泣きながら控室に帰る狩野さん、ペプシとモスバーガーでリフレッシュしていくところが、幸せそうな表情から伝わってきます。
カーテンが開いたとき、まだ食べている岩田さんが登場するところでも、コミカルさを引き立てていますね。
Y!mobile フィルムエストコラボCM「架空名作コント」篇

フィルムエストTVとのコラボCMシリーズのこちらは、取り調べを受ける犯人と刑事を描いたもの。
共犯者を教えてほしいと迫る刑事に対し「仲間を売るわけにはいかない」と強硬な姿勢を見せる犯人。
しかし、Y!mobileは4人紹介することで最大1万円がもらえると聞くやいなや、犯人は態度をあらため、あっさりと共犯者を教えてしまいました。
懐かしさを感じる映像作りとユーモアの効いた演出が印象的な、何度も観たくなるおもしろいCMですね。





