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【面白いCM】笑える!印象に残るコマーシャル

テレビやネットを見ていると毎日のように目にするCMは、時代の変化とともに多様化してきており、短いCMだとしても作品として楽しめるものが本当に増えましたよね。

とくに話題になることが多いのはやっぱりおもしろいCM。

芸人さんが出ていてゲラゲラ笑ってしまうもの、予想外のキャスティングに驚いて笑ってしまうもの、斜め上のアイデアや演出でじっくりと見入ってしまうものなど、そのバリエーションは無限です。

この記事では、そんなおもしろいCMをたくさん紹介していきますね!

最近のCMから定番のCMまで幅広く紹介していきますので、お楽しみください。

面白いCM【2025年6月】(51〜60)

キンチョー サンポール「さよならの文字」篇

KINCHO サンポール CM 「さよならの文字」篇 15秒

トイレの便器を擬人化したようなオリジナルキャラクターが弾き語りを披露するというこちらのCMは、サンポールの効果の高さを紹介するCMです。

自宅の黄ばんだ便器に彼女がサンポールをかけるとその黄ばみが見事に落ちたと歌っているのですが、彼女はサンポールをその黄ばみ落としの効果を利用して便器に「さよなら」の文字を書いたんだそう。

サンポールの効果の高さと同時に、彼女に愛想を尽かされてしまった彼の切なさもありありと描かれて、胸がキュっとなりますね。

さとふる「ご報告」篇/「初めては、なに?」篇東京03、河合優実

河合優実さんが先輩の角田さんにさとふるを利用し始めたことを報告する「ご報告」篇、そして飯塚さんにはじめのさとふるの品物を尋ねられる「初めては、なに?」篇の2つのCMです。

河合さんの発言に対し、角田さんが、結婚報告をしたときや大きな契約を取ってきたときのように大げさなまでのリアクションを取る姿が印象的です。

キンチョー 蚊がいなくなるスプレー「Paper Mosquito」篇ダイアン

蚊がいなくなるスプレーのCM「Paper Mosquito」篇では、ダイアンのおふたりが黒い衣装に身を包み、クールな印象で登場します。

蚊は常に宙を飛んでいるように思いがちですが、実はほとんどの時間は壁や天井で休んでいるのだとユースケさんが明かします。

そのため蚊の対策としては壁や天井に薬剤をスプレーしておくのが正解だと紹介。

ユースケさんの語りに静かに相槌を打つ津田さんも印象的で、いつもとは違うキザな様子の2人がシュールで笑いを誘いますね。

アフラック ALL-inプラス アフラックからの手紙 16話「温泉旅館」篇櫻井翔、飯尾和樹、濱田マリ

Aflac CM 「温泉旅館」篇 30秒

旅館にやってきた夫婦の元へ唐突に櫻井翔さんが登場し、保険の見直しを勧めるという不思議な内容です。

旅行という余計なことを考えたくない状況で、保険の提案を投げかけるのがポイントで、そんな状況でも見直しが進められるというところからお手軽さを感じさせます。

飯尾和樹さんが放つフレーズ、濱田マリさんの指摘など、コミカルな雰囲気で保険による前向きな感情も表現している印象ですね。

面白いCM【2025年6月】(61〜70)

キンチョー クリーンフロー トイレのニオイがなくなる消臭スプレー「恋」篇Kyle Card

KINCHO CLEANFLOW クリーンフロー トイレのニオイがなくなる消臭スプレー CM 「恋」篇 15秒

俳優カイル・カードさんが出演しているトイレのニオイがなくなる消臭スプレーの紹介CMです。

トイレのニオイを消すのは恋と同じで、何度も押すのはナンセンス、ワンプッシュでいいとキザに語る様子が印象的ですよね。

キンチョーの公式サイトでは、カナダ出身のカイルさんにイタリア人の伊達男風に演じてもらったとCMの紹介がなされていました。

さとふる「達人登場」篇東京03、遠藤憲一

ふるさと納税サイト【さとふる】「達人登場」篇

角田さんと飯塚さんが務めるオフィスに、遠藤憲一さんが演じる配達員が荷物を届けにやってきます。

すると、遠藤さんが「角ちゃん!」と角田さんに声を掛けます。

実は2人は以前から知り合いだそうで、角田さんは「この人は日本で最初にさとふるをした人なんだ」と紹介します。

それに対して飯塚さんは「嘘っぽくない?」と辛辣な一言。

その後の遠藤さんのなんとも言えない表情も含め、非常にシュールな展開がクセになるCMですね。

アフラック 医療保険 EVERシンプル「まる⼦、よそはよそ、うちはうち」篇

Aflac CM 「まる⼦、よそはよそ、うちはうち」篇 30秒

どの保険に入ればいいのか、周りの人はどうしているのかという不安を、アニメ『ちびまる子ちゃん』の軽やかな雰囲気で表現したCMです。

周りはどうしているのかを考えるお母さんに、いつも聞いている「よそはよそうちはうち」を返すまる子、それにお母さんも納得しそうになるという展開です。

そこから実際のデータへと展開、まずはお手頃な保険から検討するのはどうかという提案を投げかけています。

ゆるやかな雰囲気だからこそ、手軽さもしっかりと伝わってきますよね。