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フュージョン音楽の名曲。おすすめの定番曲

「フュージョン」とはジャズ・ミュージックから派生した音楽ジャンルですが、その言葉通りさまざまな要素を融合させた、まさにクロスオーバーなサウンドとして多くの名盤や名曲を世に送り出しています。

フュージョンに興味がある、とりあえず何曲か聴いてみたい……そんな初心な方々に向けて、本稿ではソフトでオシャレな曲から難解で革新的な楽曲まで存在するフュージョンの名曲をご紹介!

海外のアーティストを中心として、往年の人気曲や王道の1曲、定番曲に近年注目されているジャズフュージョンの要素を兼ね備えたアーティストの名曲までたっぷりお届けいたします。

当時を懐かしみたい方々も、現代のフュージョンをお探しの方もぜひご覧ください。

フュージョン音楽の名曲。おすすめの定番曲(101〜120)

Forget Me NotsPATRICE RUSHEN

こちらはPatrice Rushenの「Forget Me Nots」という楽曲です。

ボーカリストであり、ピアニストでもある彼女の多才さを大いに引き出している一曲ですね。

またこのファンキーなベースラインは泣く子もノリノリにしてしまいそうです!

フュージョン音楽の初心者の人でも聴きやすい楽曲ではないでしょうか。

パーティなどでこの曲をかければ、あなたも今日から「カッコいい人」間違いないです!

インフィニット・ラブToninho Horta

パット・メセニーからその際立ったハーモニーセンスを「ギタリスト界のハービー・ハンコック」とも称されたこともあるトニーニョの美しすぎるナンバー。

優しくもスリリングな曲構造は彼にしか生み出せることはできないでしょう。

マンハッタン・アップデートWARREN BERNHARDT

フュージョンマニアには評価がかなり高いウォ―レン・バーンハートの代表作です。

アルバムバージョンも素敵ですが、名ドラマー、スティーブ・ガッドのバンドにての演奏も鋭い。

中間のピアノソロなどは特に凄さを実感できます。

ミラジェムDjavan

スティービーワンダーにも比較されるほどの世界屈指のメロディメーカーによるポップナンバーとなります。

いかにも80年代なドラムサウンドやシンセサイザーがちりばめられておりアメリカンなサウンドを意識しているとはいえポルトガル語のリズム、何よりハーモニーが美しいです。

Lucky Man – 2012 Remastered VersionEmerson Lake&Palmer

1970年代から活躍したプログレッシブバンドEmerson, Lake & Palmerのライブバージョン。

当時のプログレブームの第一線で活躍したバンドですが、この曲のようにギターの音色から始まる味わい深い曲も持ち味です。

しかしながらさすがのシンセサイザーの音色もおもしろく、後半のシンセサイザーの演奏はかなりの聴きどころです。