曲名しりとりに便利!「が」から始まるタイトルの曲
タイトルが「が」から始まる曲を紹介します。
「が」から始まる言葉というと「ガラス」や「ガール」「頑張る」といった言葉がありますが、曲のタイトルにもそういった言葉が使われた曲がたくさんありましたよ。
しりとりなどをする際にもちょっと出てきづらい「が」。
ですが、この記事があれば曲名しりとりで「が」が回ってきても大丈夫です!
ぜひこの記事を参考に、言葉遊びやカラオケ、新たなプレイリストの作成を楽しんでみてくださいね。
曲名しりとりに便利!「が」から始まるタイトルの曲(221〜230)
ガンダーラ伊藤大輔・ギラ・ジルカ・吉田沙良

”Vocal Clossing”というライブで披露された、ゴダイゴの名曲を3人のボーカリストでカバーした1曲です。
ハーモニーも三声になると厚みが増して、すごくダイナミックで、かつこの曲の持っている異国情緒は残しつつ、聴きごたえがあるセッションになっています。
ガンバリマンのうた作詞:ともろぎゆゆきお/作曲:峯陽

『ガンバリマンのうた』は、聴いているだけで元気が出てくる1曲ですね。
がんばる時の掛け声が歌詞に入っていて、前向きな気持ちになります。
また、お友達と仲良くしたい、一緒にがんばりたいという気持ちも伝わってきます。
歌詞にはお友達の名前も登場するので、実際に歌う園児の名前で歌って仲良くしているところを見せるなど演出にもこだわれば、新入生が楽しい気分になってくれそう。
入園式で歌のプレゼントをお考えの方は、ぜひ一度聴いてみてください。
ガラスの糸傘村トータ

シンプルなサウンドだからこそでしょうか、胸の奥底まで音が染み込んでくるよう感じます。
ボカロ合唱曲にも定評のあるボカロP、傘村トータさんによる楽曲で、2019年に公開されました。
ピアノとドラムのみの音像に、VOCALOID音源Kenの太く温かい歌声がよく合っていますね。
歌詞につづられているのは、愛を欲しがる主人公の切ない思い。
聴いていくうちに心がどんどん苦しくなってくる、悲しくも美しいボカロ曲です。
【合奏】勇気100%光GENJI

Eテレのアニメ『忍たま乱太郎』の主題歌として長く愛されてきた『勇気100%』は、なじみのある先生や保護者の方も多いのではないでしょうか?
元気いっぱいの楽曲はリズムがシンプルなので、打楽器を取り入れるのにぴったりです。
パートごとに見せ場を作ると、子供たちも演奏していて楽しくなりますね!
また、楽器で練習する以外の時間は、みんなで歌を歌って曲に親しむ時間をつくれるといいですね。
4歳児さんがこの曲を好きになって、楽しく演奏できるとうれしいです。
がまん坂北島三郎

北島三郎さんが歌う、暴れん坊将軍Ⅲ・Ⅳのエンディングテーマ曲です。
作詞・作曲は原譲二さんとなっていますが、これは北島三郎さんが作詞・作曲をするときのペンネームです。
「俺がやらなきゃ誰がやる」歌詞からも北島さんの歌声からも、吉宗の心意気を感じられます。
瓦礫に咲く花南條愛乃

声優、女優、シンガー、音楽ユニットのボーカリスト……と多彩なフィールドで活躍されている南條愛乃さん。
今回ここでご紹介している『瓦礫に咲く花』は、PCゲーム『グリザイア クロノスリベリオン』エンディングテーマとして制作されたものですが、さすが「声」を扱うプロフェッショナル!
楽曲全編に渡ってとても魅力的で安定した歌声、歌唱を聴かせてくれています。
この安定した歌声と安定したピッチは、特筆に値するのではないでしょうか。
雁首、揃えてご機嫌よう卯花ロク

女子中高生の感情にフォーカスした歌詞と、ギターロックを主体とした音楽性で人気を博しているボカロP、卯花ロクさんの楽曲。
自身初の殿堂入りを達成した曲で、ギターサウンドをフィーチャーしたイントロから強烈なインパクトを放っているロックチューンです。
トレードマークであるダークでシニカルな歌詞と憂いを感じさせるメロディーは、タイトなバンドサウンドと相まって心に引っかかるものがありますよね。
一度聴いたら忘れられないキャッチーさと闇深さがクセになる、メッセージ性の強いナンバーです。





