「げ」から始まるタイトルの曲
曲のタイトルが「げ」から始まる楽曲、と言われてあなたはとっさに何曲思い出せるでしょうか?
しりとりや言葉遊びでも濁音がお題になると急にむずかしくなったりしますよね?
ということで、この記事では「げ」から始まるタイトルの楽曲をご紹介していきますね。
考えるとあまり出てこない気がしますが、見てみると知っている楽曲が多くて「ああ、この曲もあったか!」となるはず。
曲タイトルしりとりなどに活用してみてはどうでしょうか?
「げ」から始まるタイトルの曲(121〜130)
Get LowDillon Francis, DJ Snake

アメリカのエレクトロニック・ミュージック・プロデューサーであるDillon Francisと、フランスのDJ兼プロデューサーのDJ Snakeによるコラボレーション。
2014年にデジタルダウンロード・リリースされました。
2015年の映画「Furious 7」で使用されています。
「げ」から始まるタイトルの曲(131〜140)
ムーンレイカーENTH

名古屋を拠点に活動するメロディックパンクバンドのENTH。
2010年の活動開始以来、独特な音楽性とエネルギッシュなライブパフォーマンスで注目を集めています。
音楽性は幅広く、ミクスチャーやハードコアの要素も取り入れています。
2017年7月にリリースされた1stフルアルバム『HENT』では、ENTHらしいメロディックさが存分に発揮されていますね。
ライブでは重厚なリフや高速ビートを用いた楽曲で観客を魅了しています。
パンクロックが好きな方はもちろん、新しい音楽に触れたい方にもオススメのバンドです!
Get GoneFIONA APPLE

アメリカのシンガー・ソングライターのFiona Appleによるブレークアップ・トラック。
1999年にリリースされたアルバム「When the Pawn…」に収録されています。
このアルバムはアメリカのチャートでNo.1を獲得し、グラミー賞にノミネートされました。
Get Back the HopeFear, and Loathing in Las Vegas

Fear, and Loathing in Las Vegasは、2008年に結成されたロックバンドです。
活動しているのは日本なのですが、映画『ラスベガスをやっつけろ』のオマージュとして、このバンド名を付けたそうです。
そんな彼らの特徴は、トランスとパンクロックを合わせた独自の音楽スタイル。
たとえば、『Get Back the Hope』では、前半はトランスを、後半はパンクロックを楽しめるような構成になっています。
二つのスタイルが激しく入れ替わるパートもあり、聴きごたえ抜群ですよ。
Get HappyFREDDIE REDD

アメリカのピアニスト、フレディ・レッドさん。
彼の『Get Happy』は1958年にリリースされた同名アルバム収録のリードトラック。
この曲は、非常にピアノタッチがリアルに感じられるのが魅力なんです。
収録された音源を聴いていてもまるで目の前でライブ演奏されているかのような、なまなましいピアノの迫力がたまりません!
緩急のつけ方も非常にうまい彼の演奏は、最後までまったく飽きることなく聴けてしまいますよ。