Z世代のリスナーさん要チェック!J-POPシーンを彩る「いい曲」
いい曲の定義って、人それぞれ違いますよね。
大切な誰かを歌ったものや、背中を押してくれるもの、強い決意を描いたものなど、どれもいい曲と言えそうですが、聞き手の心情や状況によって変わってくるのではないでしょうか。
そこで今回は、Z世代のリスナーさんにターゲットを絞り、いい曲というキーワードでリストアップしました。
どれ名曲ばかりですので、Z世代の方だけでなく幅広い層のリスナーさんにも楽しんでいただければ幸いです。
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Z世代のリスナーさん要チェック!J-POPシーンを彩る「いい曲」(1〜10)
馬と鹿米津玄師

独創的な世界観とリリックセンスで多くの人々の心をつかむシンガーソングライター、米津玄師さん。
アルバム『STRAY SHEEP』にも収録された本作は、混沌とした社会状況の中で生まれた珠玉のナンバーです。
馬と鹿をモチーフにした象徴的な歌詞は、人間の不器用さや純粋な願いを描き出し、聴く人の心に深く響きかけますよね。
2019年8月にリリースされたこの楽曲は、逆境に立ち向かう強さと、愛や夢を守り抜く決意を歌い上げています。
挫折を繰り返しながらも前を向こうとする姿勢に、きっと多くの人が自分自身を重ね合わせることでしょう。
心に寄り添う歌声とメロディーが、あなたの背中を優しく押してくれる一曲です。
カプチーノ柿崎ユウタ

作詞から作曲、アレンジ、楽器の演奏まで全てをご自身で担う宅録志向のシンガーソングライター、柿崎ユウタさん。
2026年4月にデジタル配信シングルとして発売された『カプチーノ』は、InstagramとTikTokで合計600万回再生を記録した話題曲です。
実らない恋の苦さと切なさをカプチーノという飲み物に例えたリリックは、片思いの経験がある方であれば深く共感してしまうのではないでしょうか。
宅録ならではの親密さと洗練されたサウンドが心地よく、短いフレーズの反復が耳に残るエモーショナルなミディアムナンバーです。
Starting Oversumika

未来への一歩を踏み出す勇気と、仲間とともに夢を追いかける情熱を詰め込んだ青春応援ソング。
2023年6月にリリースされたこのナンバーは、テレビアニメ『MIX MEISEI STORY ~二度目の夏、空の向こうへ~』のオープニングテーマとして書き下ろされました。
新しい環境への不安や焦りを抱えながらも、自分の「好き」を捨てずに前へ進もうとする決意が力強く歌われています。
泣いても、悔やんでも、焦らなくていい。
風の吹く方へ、高鳴る胸に従って歩き出そうという前向きなメッセージは、新生活をスタートさせる方や、夢に向かって挑戦を続けている方の背中を優しく押してくれるはずです。
1000日間乃紫

青春の煌めきとはかなさを描いた切ない楽曲です。
2025年4月にリリースされ、ビタミン炭酸飲料「MATCH」の新WEB CM「青春ボーナスタイム」のために書き下ろされました。
高校生活を約1000日という具体的な日数で表現した歌詞は、短くも濃密な3年間への感傷と未来へのエールが込められています。
疾走感あふれるギターロックサウンドに情熱的なメロディを乗せたパワーソングでありながら、ノートの隅に好きな人の名前を書いては消す様子や守り続けた秘密といった繊細な描写が胸を打ちます。
乃紫さんが全作詞作曲・編曲・歌唱・アートワークをセルフプロデュースした本作は、高校時代を過ごした方や青春の記憶を大切にしたい方に響くナンバーです。
メメント・モリ大森元貴

Mrs. GREEN APPLEの大森元貴さんによるソロ作品として2021年2月にリリースされたEP『French』に収録されている、生と死をテーマにした楽曲。
ラテン語で「死を思え」を意味するタイトルが物語るように、別れや旅立ち、思い出といったモチーフを通して命の有限性と向き合いながらも、恐怖ではなく温かな肯定感を届ける内容に仕上がっています。
本作は2021年9月に絵本化され、さらに2024年12月には上白石萌音さん主演による朗読劇として舞台化されるなど、音楽の枠を超えた多角的な広がりをみせています。
静謐で叙情的なサウンドが心に染み入る、いつか訪れる別れを見つめながら今を生きる大切さを教えてくれるバラードです。


