Z世代のリスナーさん要チェック!J-POPシーンを彩る「いい曲」
いい曲の定義って、人それぞれ違いますよね。
大切な誰かを歌ったものや、背中を押してくれるもの、強い決意を描いたものなど、どれもいい曲と言えそうですが、聞き手の心情や状況によって変わってくるのではないでしょうか。
そこで今回は、Z世代のリスナーさんにターゲットを絞り、いい曲というキーワードでリストアップしました。
どれ名曲ばかりですので、Z世代の方だけでなく幅広い層のリスナーさんにも楽しんでいただければ幸いです。
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Z世代のリスナーさん要チェック!J-POPシーンを彩る「いい曲」(51〜60)
うるうびとRADWIMPS

限りある時間の中で紡がれる、かけがえのない愛の物語を歌った映画『余命10年』の主題歌。
RADWIMPSが2022年3月に手がけた本作は、脚本を読み込んだ野田洋次郎さんが登場人物の視点に立って制作した楽曲です。
命を分け合いたいほどに愛しい存在との出会いの奇跡、そして残される者の苦しさまでを繊細に描いた歌詞が心を揺さぶります。
ピアノの旋律から始まり、徐々にオーケストラが広がる構成は、感情の高まりを見事に表現していますね。
大切な人との時間を噛みしめたい時、愛する人の存在の尊さを感じたい時に聴いてほしい1曲です。
私が明日死ぬならキタニタツヤ

今を生きることの意味を深く問いかけてくる、キタニタツヤさんのアルバム『ROUNDABOUT』のオープニングを飾るナンバー。
2024年1月にリリースされたこの楽曲は、通常サビから作ることが多い作曲スタイルを変え、イントロから丁寧に構築されました。
美しいピアノの旋律から始まり、壮大なストリングスを纏って疾走するサウンドは、絶望を抱えながらも生きてほしいという願いを込めた作品です。
小指を結んで約束するような歌詞は、音楽そのものがリスナーの支えになってほしいというキタニタツヤさんの決意表明ともいえるでしょう。
呼吸のしにくい日々を過ごしている方、感情を押さえがちな方の心に寄り添ってくれる1曲です。
隣でマルシィ

福岡出身の3ピースロックバンド、マルシィ。
2023年9月にリリースされた『ラブソング』のアンサーソングとして書き下ろされたのが本作です。
日隣にいる大切な人の仕草や表情から愛の正体に気づいていく主人公の感情が、やわらかい歌声に乗せてつづられています。
Z世代を中心に支持を集めてきた彼らが贈る、珠玉のラブソング。
パートナーへの感謝の気持ちを再確認したいときや、大切な人とゆっくり過ごす時間に聴いてほしいナンバーです。
急行券とリズムConton Candy

2024年10月に公開された映画『ゼンブ・オブ・トーキョー』の主題歌として書き下ろされた本作は、Conton Candyにとって初の映画主題歌という大きな節目となりました。
疾走感あふれるギターサウンドと、東京という街を舞台にした青春の葛藤が描かれた歌詞が印象的です。
愛のない言葉や過去の嫌な記憶も、大切な人の笑顔によってすべてリセットされていく、そんな若さゆえの純粋さと強さが込められています。
ボーカルの紬衣さんは「自分らしくいてほしい」というメッセージを込めて制作したと語っており、混沌とした街の中でも自分の彩りを忘れないでほしいという願いが感じられます。
青春時代の葛藤や未来への希望に共感できる方にはぜひ聴いていただきたい名曲です。
明日もSHISHAMO

週末のヒーローをとおして、私たちの日々の頑張りを後押ししてくれるロックナンバー。
2017年にリリースされたアルバム『SHISHAMO 4』に収録され、NTTドコモ『ドコモの学割』のCMソングとして広く知られるようになりました。
また、同年の『NHK紅白歌合戦』ではバンドにとって初出場の舞台で披露され、大きな話題を呼びました。
つらくて泣きたい時でも前を向いて走り続ける強さと、それを支えてくれる存在への感謝がストレートに描かれています。
川崎フロンターレの試合観戦からインスピレーションを得たという本作は、応援歌としても愛されており、スポーツ観戦やライブで盛り上がりたい方にぴったり。
バンドを代表する名曲の一つです。
Z世代のリスナーさん要チェック!J-POPシーンを彩る「いい曲」(61〜70)
炎LiSA

劇場版『鬼滅の刃 無限列車編』の主題歌として2020年10月にリリースされたこの楽曲は、梶浦由記さんが作曲・編曲を手がけ、LiSAさんとの共作詞によって完成しました。
主要キャラクターである煉獄杏寿郎の生きざまと重なる壮大なバラードは、別れと希望、受け継がれる意志を描き、悲しみに流されず前を向いて進む強さを歌い上げています。
第62回日本レコード大賞では大賞を受賞し、オリコン週間シングルランキングでは3週連続1位を記録するなど、アニソンの枠を超えた社会現象となりました。
大切な人との別れを経験した方や、困難に立ち向かう勇気がほしいときに聴いてほしい1曲です。
Bedroom TalkOfficial髭男dism

夜のベッドルームで本音を語り合う時間を切り取った、小笹大輔さん作詞作曲の楽曲。
2021年8月にリリースされたアルバム『Editorial』に収録されています。
ネット社会で疲弊した心に、消えない明かりをそっと灯すような温かいメッセージが込められていて、誰かと心を通わせる静かな対話の大切さを思い出させてくれます。
mabanuaさんによるメロウなアレンジが夜の静けさを包み込み、繊細なギターサウンドが心地よく響くナンバーです。
人間関係に疲れたとき、信頼できる誰かとゆっくり語り合いたい夜に聴いてほしい1曲。
リリックビデオも全編イラストで制作されていて、夕暮れから眠るまでの時間の移ろいが美しく描かれています。
イロドリステップるぅと

子供番組『おはスタ』のテーマ曲として、るぅとさんが制作を手がけた本作。
TOKUさんとの共作による歌詞、松さんとの共同作曲で生み出されたこのナンバーは、夢に向かって一歩ずつ進んでいく子供たちの姿を応援する前向きなメッセージが込められています。
さわやかなポップサウンドと疾走感あふれるメロディーが心地よく、朝に聴いていると元気が湧いてくるんですよね。
新しい挑戦を始める方や、日々を前向きに過ごしたい方にオススメです。
more than words羊文学

無機質さと温かさが同居する独特のサウンド、そして詩的で繊細な言葉選びが魅力の羊文学。
2023年9月にリリースされたこの楽曲は、テレビアニメ『呪術廻戦』第2期「渋谷事変」のエンディングテーマとして起用され、ストリーミング累計再生回数が1億回を突破しました。
四つ打ちのビートと打ち込みサウンドを初めて取り入れた本作は、塩塚モエカさんが1年間DTMを学んで制作した意欲作です。
言葉では伝えきれない思いをどうやって届けるのか、自分の人生の歩み方を見つめ直すリリックが心に響きますよね。
透明感のあるボーカルが広がりのあるサウンドに溶け込み、静かな夜にじっくり聴きたくなる1曲です。
満ちてゆく藤井風

岡山県出身のシンガーソングライター、藤井風さんが映画『四月になれば彼女は』の主題歌として2024年3月に書き下ろしたラブソング。
柔らかなピアノの旋律と優しい歌声が、執着を手放すことで心が満ちていくという深い愛のメッセージを紡ぎます。
見返りを求める愛ではなく、無償の愛をささげることの尊さを歌い上げた歌詞は、人生の無常や変化を受け入れることの大切さを教えてくれますよね。
MVでは藤井風さん自身が老人と青年の一人二役を演じ、母親への愛を軸にした人生の物語が描かれています。
大切な人との関係を見つめ直したいとき、人生の節目を迎えたときに聴いてほしい、心に深く染み渡る珠玉のバラードです。
TATTOOOfficial髭男dism

ドラマチックな展開を持つアレンジと洗練されたAORテイストが絶妙に融合した、ヒゲダンらしいポップセンスが光る作品です。
歌詞には、どんな困難な状況でも乗り越えられる特別な関係性の2人が描かれています。
グルーヴィーなリズムに乗せて展開されるメロディは、はかなさとエモーショナルな雰囲気をまといながらも力強さを感じさせてくれるでしょう。
本作は2023年4月にリリースされ、TBS系金曜ドラマ『ペンディングトレイン-8時23分、明日 君と』の主題歌として書き下ろされました。
大切な人を思いたいときや、離れていても心はつながっていると感じたい方にオススメしたい、心に余韻を残すナンバーです。
DOGLANDPEOPLE 1

どこか不気味な雰囲気のあるビートに、詩的なリリックが交差する2022年12月のリリース作。
アニメ『チェンソーマン』第10話のエンディングテーマとして話題を集めた本作は、PEOPLE 1にとって初のアニメ主題歌という記録的なタイミングで届けられました。
ラップ調のヴァースから一転、サビではバンドアンサンブルがキャッチーさを演出する構成が印象的で、身体性と内面感情を結びつける歌詞世界が胸に響きます。
後にアルバム『星巡り、君に金星』にも収録され、Deuさんによる作詞作曲とHajime Taguchiさんの編曲が光る1曲です。
曖昧さと強度を共存させたクールな世界観は、日常に洗練された音楽を求める方や、アニメーションと音楽のシンクロに感動を覚える方にピッタリですよ。
あなたがいることでUru

透明感のある歌声で心に深く染み入るUruさんのこの曲は、2020年2月に配信限定シングルとしてリリースされました。
竹内涼真さん主演のドラマ『テセウスの船』の主題歌として書き下ろされ、大切な人へ向けた愛と感謝の思いがつづられています。
その人がいてくれるから強くなれる、優しくなれるという気持ちを歌った歌詞は、家族や恋人など誰かを思うときに自然と涙があふれてくるナンバーです。
ドラマの物語とも重なり、大切な人との時間や絆を見つめ直したいとき、心にそっと寄り添ってくれる1曲ですね。
Bye by meVaundy

ジャンルレスな音楽性と独自のセンスで注目を集めるVaundyさん。
2020年4月に配信された楽曲は、テレビ東京系ドラマ25枠『捨ててよ、安達さん。』のオープニングテーマとして書き下ろされた初のタイアップ作品です。
カントリーテイストが織り込まれた温かなギターサウンドに、曜日をなぞるように時間を巡っていく歌詞が重なり、過去との決別を歌いながら自分自身を肯定してくれるような優しいメッセージが込められています。
のちにアルバム『strobo』にも収録され、ストリーミングゴールド認定を受けた本作は、何かに区切りをつけたいとき、新しい一歩を踏み出したい方の背中をそっと押してくれる1曲です。
ODDTAXIスカートとPUNPEE

都市の裏側をタクシーの窓越しに眺めるような浮遊感が魅力の1曲です。
見過ごされがちな風景を、繊細な旋律とラップで丁寧に描いています。
2021年4月にアニメ『オッドタクシー』のオープニングテーマとしてリリースされた本作は、アニメ監督である木下麦さんによる描き下ろしジャケットやミュージックビデオでも話題を集めました。
通勤や深夜のドライブ、1人の時間を大切にしたいときにそっと寄り添ってくれる、エモーショナルなシティポップチューンです。


