Z世代のリスナーさん要チェック!J-POPシーンを彩る「いい曲」
いい曲の定義って、人それぞれ違いますよね。
大切な誰かを歌ったものや、背中を押してくれるもの、強い決意を描いたものなど、どれもいい曲と言えそうですが、聞き手の心情や状況によって変わってくるのではないでしょうか。
そこで今回は、Z世代のリスナーさんにターゲットを絞り、いい曲というキーワードでリストアップしました。
どれ名曲ばかりですので、Z世代の方だけでなく幅広い層のリスナーさんにも楽しんでいただければ幸いです。
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Z世代のリスナーさん要チェック!J-POPシーンを彩る「いい曲」(21〜40)
大人になれないくじら

切なくはかない心情を丁寧に紡ぎだす歌声と、優しく包み込むようなメロディーが印象的な一曲です。
大人になることへの不安や戸惑い、孤独や平凡さを抱えながらも前を向こうとする若者の姿を温かく描き出しています。
くじらさんならではの繊細な表現力で、等身大の感情を優しく寄り添うように表現しています。
本作は2025年2月に公開の映画『先輩はおとこのこ あめのち晴れ』の主題歌として書き下ろされました。
アニメ『先輩はおとこのこ』のテレビシリーズでもオープニングとエンディングの両方を手掛けており、作品世界をさらに豊かに彩ります。
不安や迷いを感じている人の心に寄り添い、自分らしく生きることの大切さを優しく語りかける一曲となっています。
HIRAKEGOMANumber_i

胸が熱くなる、明るくエネルギッシュな作品です。
Number_iの楽曲で、2024年12月にアルバム『No.Ⅰ (Deluxe)』に収録されました。
水平線を超える決意や、痛みを乗り越えて前に進む強さを歌う歌詞が印象的。
ダイナミックなサウンドでも、胸に抱いた勇気と希望を力強く表現しています。
ということで、夢に向かってがんばる人の背中を押してくれる1曲。
モチベーションアップしたいときや、新しいことを始める前に聴くのがいいと思います!
TAKE ACTIONVOLTACTION

ポジティブなメッセージと力強い歌声が融合した、エネルギッシュな楽曲です。
VOLTACTIONが2025年1月に発表したこの曲は、アルバム『Action!!!!!!!!!!!!』の1曲。
「行動を起こせ!」という言葉に象徴されるように、リスナーを勇気づける曲に仕上がっています。
ダイナミックなリズムとメロディーに、聴いていると自然と元気が湧いてくるはず。
物事へのモチベーションを上げたいときにぜひとも!
TOKYO TRIP7ORDER

東京の街を舞台に、若者たちの日常や思いを軽快なリズムに乗せて描いた楽曲です。
7ORDERのミニアルバム『EGG』に収録され、2025年1月22日に発売。
『ダウンタウンDX』のエンディングテーマにも起用されました。
メンバーの諸星翔希さんが初プロデュースを手がけ、サックス演奏も務めています。
小気味いいサウンドアレンジなので、体が勝手に揺れてしまうような仕上がり。
ドライブ中や気分を上げたい時にぴったりの1曲です。
ヒリヒリさせてA.B.C-Z

アジアを飛び出し、世界中で活躍しているA.B.C-Z。
本作は彼らが2024年11月にリリースした15枚目のシングルで、ポップなエレクトロダンスナンバーです。
歌詞には「諦めずに夢を追い続けよう」という、メッセージがつづられていて、やる気と元気がもらえます。
アップテンポで力強いビートは、聴いていてスカッとする仕上がり。
そしてそこに乗っかったメンバーたちのパワフルな歌声もたまりません。
おわりに
いかがでしたでしょうか、今回はZ世代におすすめの「いい曲」をご紹介しました。
どれも心を震わせる楽曲ばかりでしたよね。
リリックはもちろん、メロディーやアンサンブルの面でも名曲と言える楽曲ばかりですので、ぜひチェックしてみてくださいね!