Z世代のリスナーさん要チェック!J-POPシーンを彩る「いい曲」
いい曲の定義って、人それぞれ違いますよね。
大切な誰かを歌ったものや、背中を押してくれるもの、強い決意を描いたものなど、どれもいい曲と言えそうですが、聞き手の心情や状況によって変わってくるのではないでしょうか。
そこで今回は、Z世代のリスナーさんにターゲットを絞り、いい曲というキーワードでリストアップしました。
どれ名曲ばかりですので、Z世代の方だけでなく幅広い層のリスナーさんにも楽しんでいただければ幸いです。
Z世代のリスナーさん要チェック!J-POPシーンを彩る「いい曲」(31〜40)
HANAMARUNEW!o.j.o

学生生活の中で抱える承認欲求をストレートに歌ったこの楽曲は、作詞作曲から編曲までを自身で手がける15歳のシンガーソングライター、o.j.oさんによる2026年8月のナンバーですo.j.oさんは2025年10月に開催された東京国際映画祭のフェスティバルソング『Blam!』に起用され、2026年1月にはアニメ劇伴の歌唱に参加するなど、目覚ましい活躍を見せています。
歌詞の中では、勉強を頑張っても報われない焦燥感や周囲との比較に悩みながらも、最後には自分自身を肯定していく成長が描かれています。
共感必至のポップチューンですよね。
誰かに認められたいと悩むときや、自分自身にご褒美をあげたい気分のときにオススメの1曲です。
喝采NEW!島爺

ニコニコ動画やYouTubeを拠点に、圧倒的な歌唱力でファンを魅了し続けるシンガー、島爺さん。
2026年8月に配信リリースされた本作は、2011年の活動開始から15周年、メジャーデビューから10周年が重なる年に、ボカロPのFushiさんが書き下ろしたナンバーです。
分厚いギターリフがけん引するエネルギッシュなバンドサウンドは、聴く人のテンションを上げてくれますよね。
過去を懐かしむのではなく現在進行形の熱量を放つ力強いメッセージは、目標に向かって突き進む方の背中を押してくれるのではないでしょうか。
ソウルフルな歌声と荒々しいアンサンブルが勇気をくれる、説得力のあるロックチューンです。
鳥NEW!高橋優

日常の感情をまっすぐな言葉に変える作風が数多くのリスナーから支持を集めているシンガーソングライター、高橋優さん。
2026年8月にリリースされた本作では、まだ言葉にならない心の奥の感情を、羽ばたく前の姿に見立てたメッセージが深く心に響きます。
ドラマ『リーガルビート –逆転の法廷–』の主題歌として書き下ろされたタイアップ曲で、情報に置き換えられがちな社会の中で見失いやすい人間らしさを思い出させてくれますよね。
キャッチーな旋律と陰影のある歌声が重なり合うこの楽曲は、自分の本当の気持ちをうまく伝えられずにもどかしさを感じている方の背中をそっと押してくれるのではないでしょうか。
宿命Official髭男dism

夢に向かって全力を尽くす人々への熱いエールが込められた、4人組ピアノポップバンド・Official髭男dismの楽曲。
2019年7月に「2019 ABC夏の高校野球応援ソング/『熱闘甲子園』テーマソング」として起用された本作は、阪神電鉄甲子園駅の列車接近メロディーにもなりました。
ニューヨークで撮影されたミュージックビデオも話題を呼びましたね。
高校球児をはじめ、努力する全ての人々に寄り添う歌詞は、挫折や不安を抱える人の心に深く響きます。
どんな困難にも立ち向かう勇気をくれる、Z世代のリスナーさんにぜひ聴いてほしい一曲です。
Z世代のリスナーさん要チェック!J-POPシーンを彩る「いい曲」(41〜50)
なにものKing&Prince

キンプリの愛称で知られ、メンバーそれぞれが歌手、俳優、タレントとして活躍している2人組アイドルグループ、King & Prince。
日本テレビ系日曜ドラマ『だが、情熱はある』の主題歌として起用された13枚目のシングル曲は、「気負わず、今を楽しむこと」をテーマに掲げています。
日常にある小さな幸せの積み重ねを通じて、日々が彩り豊かになっていく様子を描いた応援歌ですよね。
希望を感じさせる、爽やかなポップチューンです。
馬と鹿米津玄師

独創的な世界観とリリックセンスで多くの人々の心をつかむシンガーソングライター、米津玄師さん。
アルバム『STRAY SHEEP』にも収録された本作は、混沌とした社会状況の中で生まれた珠玉のナンバーです。
馬と鹿をモチーフにした象徴的な歌詞は、人間の不器用さや純粋な願いを描き出し、聴く人の心に深く響きかけますよね。
2019年8月にリリースされたこの楽曲は、逆境に立ち向かう強さと、愛や夢を守り抜く決意を歌い上げています。
挫折を繰り返しながらも前を向こうとする姿勢に、きっと多くの人が自分自身を重ね合わせることでしょう。
心に寄り添う歌声とメロディーが、あなたの背中を優しく押してくれる一曲です。
unravelAdo

2023年11月にカバー企画盤『Adoの歌ってみたアルバム』の収録曲としてリリースされたAdoさんによるこの楽曲。
原曲はTK from 凛として時雨が手がけた、アニメ『東京喰種トーキョーグール』オープニング主題歌として広く知られています。
板井直樹さんの編曲により、ウィスパーからシャウトまで切り替わる劇的なボーカル表現と重層的なギターサウンドが融合した、感情の振り幅が大きいロックナンバーに仕上がっています。
アイデンティティと葛藤をテーマにした原曲の世界観を、Adoさんならではのダイナミクスで再構築した本作は、自分の殻を破りたいと願うすべての人の背中を押してくれるはずです。
ハルカYOASOBI

マグカップの視点から少女の成長を描いた独特な物語。
放送作家・鈴木おさむさんの小説『月王子』を原作に、YOASOBIが2020年12月にリリースした卒業ソングです。
タカラトミーの『ぷにるんず』のCMソングや「アートアクアリウム展2021〜博多・金魚の祭り〜」のイメージソングとしても起用されました。
日常の中でいつも寄り添ってくれた存在、その温かな視線からつづられる感謝のメッセージは、別れの寂しさよりも出会えた喜びを強く感じさせてくれます。
誰かとの別れを控えている方や、大切な人への感謝を伝えたいときにピッタリの1曲です。
レオ優里

日々の何気ない瞬間が、どれほどかけがえのないものか気づかせてくれるバラードをご紹介します。
優里さんが2022年1月にリリースしたアルバム『壱』に収録された本作は、愛犬と飼い主の絆を描いた物語。
飼い主が成長し、恋人との時間が増えるたび、一人残されるペットの視点から切ない思いがつづられています。
酒井麻衣監督によるミュージックビデオは、新人女優・片岡凜さんが主演を務めており、泣けるMVとして話題を呼びました。
失って初めて気づく当たり前の大切さを歌ったこの曲は、家族やペットとの時間を見つめ直したいときにそっと寄り添ってくれるはずです。


