Z世代のリスナーさん要チェック!J-POPシーンを彩る「いい曲」
いい曲の定義って、人それぞれ違いますよね。
大切な誰かを歌ったものや、背中を押してくれるもの、強い決意を描いたものなど、どれもいい曲と言えそうですが、聞き手の心情や状況によって変わってくるのではないでしょうか。
そこで今回は、Z世代のリスナーさんにターゲットを絞り、いい曲というキーワードでリストアップしました。
どれ名曲ばかりですので、Z世代の方だけでなく幅広い層のリスナーさんにも楽しんでいただければ幸いです。
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Z世代のリスナーさん要チェック!J-POPシーンを彩る「いい曲」(71〜80)
東京フラッシュVaundy

独創性あふれる音楽で支持を集めるVaundyさん。
彼が2019年11月に初めて配信したのが、この都会的でメロウなナンバーです。
オシャレなサウンドに心地よいグルーヴが合わさり、聴いているだけで心がふっと軽くなるようですよね。
リリックに目を向けると、表面的な会話や刹那的な関係性が描かれ、きらびやかな東京の夜の光と影を巧みに映し出しています。
本作はABEMAの番組『恋する♥週末ホームステイ』の挿入歌にも起用され、1stアルバム『strobo』にも収録。
一日の終わりに、少し感傷的な気分で物思いにふけりたいときに寄り添ってくれる1曲です。
勇者YOASOBI

メジャーデビュー曲『夜に駆ける』の大ヒットで知られ、世界から注目を集める音楽ユニット、YOASOBI。
2023年9月にリリースされた本作は、テレビアニメ『葬送のフリーレン』のオープニングテーマとして起用されました。
アニメ作品の「終わりから始まる物語」をテーマにしたリリックは、主人公が大切な仲間を失った後の喪失感と、その記憶を胸に再び旅立つ決意を映し出しており、心を震わせますよね。
壮大でファンタジックなアンサンブルとikuraさんのエモーショナルな歌声が融合し、聴く人を一瞬で物語の世界へと誘います。
流行に敏感な10代はもちろん、心揺さぶる1曲を探している人にこそ聴いてほしい、奥行きのあるナンバーです。
NIGHT DANCERimase

都会の夜景が目に浮かぶような、浮遊感のあるダンスチューンです。
TikTokへの投稿から人気に火がついた岐阜県出身のシンガー、imaseさんによる楽曲で、2022年8月に公開された作品です。
洗練された四つ打ちのビートとどこか懐かしいメロディが溶け合うサウンドは、チルな気分にピッタリ。
歌詞では2人きりの夜の曖昧な関係性が描かれており、本音を隠しながらも一緒にいたいと願う主人公の気持ちが、聴く人の心にそっと寄り添います。
本作は韓国の音楽チャートでJ-POPとして初めてトップ20入りを果たし、後に1stアルバム『凡才』にも収録。
一日の終わりに喧騒を忘れ、ゆったりとした気分に浸りたいときに聴きたいナンバーです。
ミッドナイトガールimase

ゆったりとしたビートとどこか懐かしいメロディが、夜の静寂に溶け込むようですよね。
TikTokを起点に国内外で注目を集めるアーティスト、imaseさんが手がけた本作は、R&Bのテイストが香るグルーヴィーなナンバーです。
過ぎ去った恋を静かに回想するような、ほろ苦く切ない世界観が胸に響きます。
やわらかな歌声が感傷的な雰囲気を際立たせているのではないでしょうか。
本作は2024年1月に公開され、ドラマ『チェイサーゲームW パワハラ上司は私の元カノ』の主題歌として起用されました。
後にファーストアルバム『凡才』にも収録されています。
1日の終わりに物思いにふけりたい夜、心をそっと解きほぐしてくれるチルな曲です。
KICKBACK米津玄師

ボカロPとしての顔も持ち、J-POPシーンにおける音楽的可能性を広げ続けているシンガーソングライター、米津玄師さん。
テレビアニメ『チェンソーマン』のオープニングテーマとして起用された2022年11月公開の楽曲は、King Gnuの常田大希さんがアレンジに参加したことでも大きな注目を集めましたよね。
ドラムンベースを基調とした激しいビートから目まぐるしく展開するサウンドは、聴く人を振り回すジェットコースターのようで、作品の持つ狂気的な世界観と深くリンクしているのを感じられるのではないでしょうか。
幸せや幸運を渇望する主人公の、どこか虚無的で破滅的な欲望が込められたリリックが、聴く人の心に強烈な衝動を突きつけます。
日常の退屈さを吹き飛ばし、気分を最高に盛り上げてくれる、攻撃的でクールなロックチューンです。
It Ain’t Over藤井風

多彩な音楽ジャンルを独自のセンスで融合させ、世界を舞台に活躍するシンガーソングライター、藤井風さん。
2025年9月にリリースされ、初週で19.2万枚を売り上げたアルバム『Prema』の中でも、ひときわ静かな感動を呼ぶのがこの1曲です。
本作は、心地よいうねりを持つバラードで、ソウルやゴスペルの温かみが心に深く染みわたります。
大切な存在を失うという喪失感に寄り添いながら、「終わりではない」という確信をささやくような歌詞の世界観は、まるで祈りのよう。
藤井さん自身が奏でるというサックスの音色も相まって、聴いていると心がそっとほぐれていくのを感じるんですね。
喧騒から離れて、自分だけの時間に浸りたい夜にピッタリのナンバーではないでしょうか。
フロリジナルMrs. GREEN APPLE

Mrs. GREEN APPLEのカラフルでポップなイメージとはまた一味違う、おしゃれで内省的な魅力が詰まった1曲です。
ミニマルで心地よいビートが、まるでどこかへ歩いていくような気分にさせてくれます。
歌詞の内容は、大切にされたいと願う気持ちや、一人で抱える不安に優しく寄り添うような、繊細でどこか哲学的なものを感じます。
この楽曲は2022年11月にシングル『Soranji』に収録された作品で、香水と音楽を組み合わせる「PARFA TUNE」という珍しいコラボ企画から作られました。
香りをまとうような感覚で聴ける、不思議な魅力を持ったナンバー。
通学中の電車や放課後のカフェで、少し大人な気分に浸りたい時のおともにどうぞ。


