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Z世代のリスナーさん要チェック!J-POPシーンを彩る「いい曲」

いい曲の定義って、人それぞれ違いますよね。

大切な誰かを歌ったものや、背中を押してくれるもの、強い決意を描いたものなど、どれもいい曲と言えそうですが、聞き手の心情や状況によって変わってくるのではないでしょうか。

そこで今回は、Z世代のリスナーさんにターゲットを絞り、いい曲というキーワードでリストアップしました。

どれ名曲ばかりですので、Z世代の方だけでなく幅広い層のリスナーさんにも楽しんでいただければ幸いです。

Z世代のリスナーさん要チェック!J-POPシーンを彩る「いい曲」(1〜20)

菅田将暉

芸能界で多方面に活躍する菅田将暉さんが歌う、映画『STAND BY ME ドラえもん 2』の主題歌。

2020年11月にリリースされたこの楽曲は、ストリーミング再生回数1億回を突破する大ヒットとなりました。

日常に寄り添うような温かな歌詞と、菅田さんの真っ直ぐな歌声が、リスナーの心に深く響きます。

感謝の気持ちや大切な人との絆を歌ったこの曲は、ウェディングソングとしても人気を集めているんですよ。

幸せな気持ちを誰かと分かち合いたい時、聴くのがおすすめです。

明日はきっといい日になる高橋優

高橋優初監督MV作品「明日はきっといい日になる」オモクリ監督エディットバージョン(Short size)
明日はきっといい日になる高橋優

ポジティブなメッセージを紡いだ高橋優さんのシングル曲は、アコースティックギターをフィーチャーした爽やかなアレンジが印象的です。

2015年6月にリリースされたこの楽曲は、ダイハツ『キャスト アクティバ』のCMソングとして起用されました。

日常のさまざまな出来事や感情を描いた歌詞は、どんな困難も乗り越えて前向きに進むことの大切さを教えてくれます。

キャッチーなメロディーを思わず口ずさみたくなる、珠玉のポップチューンです。

失敗を恐れて前に進めない気持ちに寄り添ってくれる、Z世代のリスナーさんにもおすすめの一曲ですよ。

鬼ノ宴友成空

友成空(TOMONARI SORA) – “Demons Banquet” [Lyric Video]
鬼ノ宴友成空

和のテイストと現代的なビートが融合した楽曲で、友成空さんの独創的な世界観が中毒性が高く魅力的です。

物事の枠に囚われず、心の赴くままに楽しみ、自由に生きる喜びを歌い上げた作品が2024年1月にリリースされました。

幻想的な世界観の中で繰り広げられる宴の様子が表現され、曲の中心となる主人公が次第に解放的な雰囲気へと引き込まれていく様子が、聴く人の心を強く引き付けます。

Billboard JAPANチャートで首位を獲得し、若い世代を中心に大きな支持を集めた本作は、型にとらわれずにありのままに生きる大切さを教えてくれます。

気分転換にもおすすめな1曲で、SNSでの「歌ってみた」動画投稿でも注目を集めています。

僕たちは戦わないAKB48

【MV full】 僕たちは戦わない / AKB48[公式]
僕たちは戦わないAKB48

AKB48のシングル曲として2015年5月に発表された楽曲。

アコースティックギターとストリングスをフィーチャーした曲調にゆったりとしたメロディーがマッチしています。

争いに反対する強いメッセージが込められた歌詞は、平和を願う人々の心に響くものがありますよね。

オリコンデイリーチャートで1位を獲得し、初日でミリオンセラーを達成するなど、商業的にも大成功を収めた楽曲です。

世界平和について考えたい時や、誰かと和解したい時に聴きたくなる、心温まるポップチューンではないでしょうか。

CITRUSDa-iCE

Da-iCE /「CITRUS」(日本テレビ系日曜ドラマ「極主夫道」主題歌) Music Video
CITRUSDa-iCE

シトラスの香りをテーマに、身近にある小さな幸せや愛情に気づかせてくれる楽曲。

ツインボーカルが織りなす叙情的なメロディーは、聴く人の心に深く染み入ります。

2020年11月にリリースされ、テレビドラマ『極主夫道』の主題歌として起用されました。

同年の日本レコード大賞で大賞を受賞するなど、多くの人々の心をつかんだ本作。

強い絆と決意、そして自由な未来への希望を歌ったロックバラードは、自分の信じた道を突き進みたいあなたの背中を優しく押してくれるはずです。