Z世代のリスナーさん要チェック!J-POPシーンを彩る「いい曲」
いい曲の定義って、人それぞれ違いますよね。
大切な誰かを歌ったものや、背中を押してくれるもの、強い決意を描いたものなど、どれもいい曲と言えそうですが、聞き手の心情や状況によって変わってくるのではないでしょうか。
そこで今回は、Z世代のリスナーさんにターゲットを絞り、いい曲というキーワードでリストアップしました。
どれ名曲ばかりですので、Z世代の方だけでなく幅広い層のリスナーさんにも楽しんでいただければ幸いです。
Z世代のリスナーさん要チェック!J-POPシーンを彩る「いい曲」(11〜20)
涙色のメダルNEW!wacci

順位では測ることのできない、人生における日々の努力を優しく肯定してくれる応援歌です。
バンド、wacciが2026年8月に配信限定シングルとしてリリースした楽曲で、ボーカルの橋口洋平さんが作詞と作曲を手がけました。
スポーツの勝者が手にする栄光だけでなく、誰の目にも触れない場所で歯を食いしばりながら生き抜く人々の涙や葛藤も、かけがえのない勲章であるという温かいメッセージが込められています。
キーボードの因幡始さんによる、後半へ向けて厚みを増していくバンドアレンジも感動的ですね。
人と比べて落ち込んでしまったときや、毎日の生活に少し疲れてしまったという人が聴けば、ありのままの自分の歩みをそっと肯定してくれるはずです。
残酷になりますようにNEW!『ユイカ』

等身大の言葉で支持を広げてきた『ユイカ』さんが、大切な人がいなくなった世界を想像して書き上げた1曲です。
2026年8月に公開されたEP『翠色に贈る』の収録曲です。
この世界が羨ましくなって帰ってきてしまわないように、この世界が残酷であってほしいと願うという描写には深い愛情が描かれており、あふれる強い思いが胸を打ちます。
大切な人がこの世を去ってしまうという重いテーマを日常の感覚に引き寄せた物語性が際立っていますね。
愛する人を失う想像をしたことがある方や、かけがえのない大切な存在がいる方にぜひ聴いてほしいポップチューンです。
翠色に贈るNEW!『ユイカ』

SNSを中心に共感を集め、シンガーソングライターとして躍進する『ユイカ』さん。
2026年8月にリリースされたEPの表題曲である本作は、アレンジャーに小名川高弘さんを迎えたダンサブルなサウンドが印象的です。
他人の言葉の裏をネガティブに読んでしまう自分自身のひねくれを認めつつ、世界の見方を変える別の視点を過去の自分へ語りかけるテーマが心に響きますよね。
自己肯定を押し付けない等身大のメッセージが、考えすぎてしまう気持ちを優しくほぐしてくれます。
現在タイアップは告知されていませんが、新しい音楽領域へ挑戦する意欲に満ちています。
周囲の言葉に敏感になってしまう方や、人間関係で思い悩む方の日常に重なるのではないでしょうか。
おきざりNEW!いゔどっと

インターネット上の歌ってみた文化からキャリアをスタートさせ、現在は多彩なジャンルを融合させるシンガーソングライターとして活躍する、いゔどっとさん。
2026年8月にリリースされた本作は、コンセプトEP『Bestiary』に続く単独のシングルです。
本人が「夏に取り残された重い愛の曲」と語るとおり、爽やかな季節から抜け出せないほど深く重い愛情が描かれています。
関口シンゴさんが手がけた繊細で立体的なアレンジが、静かな情熱を放つボーカルと見事に調和しています。
配信当日にはミュージックビデオも公開されました。
過ぎ去った季節の記憶にひたりたいときや、切ない感情に寄り添ってほしい方にオススメです!
Still Blue feat.nakotanmaruNEW!ナツノセ

過ぎ去った季節の記憶や、時間とともに色あせない青さを表現した、作曲家のナツノセさんのナンバー。
ボーカルにnakotanmaruさん、アレンジにPIKASONICさんを迎えたこの楽曲は2026年8月にリリースされた1曲で、爽快さと郷愁が重なるエレクトロポップです。
現実と心象風景を重ねるように描かれた夏の終わりの情景と、繊細な歌声が結びついたエモーショナルなポップチューンに仕上がっています。
楽しかった時間が過ぎていく寂しさを感じているときに、思い出にひたりながら聴いてほしい1曲です。


