Z世代のリスナーさん要チェック!J-POPシーンを彩る「いい曲」
いい曲の定義って、人それぞれ違いますよね。
大切な誰かを歌ったものや、背中を押してくれるもの、強い決意を描いたものなど、どれもいい曲と言えそうですが、聞き手の心情や状況によって変わってくるのではないでしょうか。
そこで今回は、Z世代のリスナーさんにターゲットを絞り、いい曲というキーワードでリストアップしました。
どれ名曲ばかりですので、Z世代の方だけでなく幅広い層のリスナーさんにも楽しんでいただければ幸いです。
Z世代のリスナーさん要チェック!J-POPシーンを彩る「いい曲」(81〜90)
ミズキリ優里

心揺さぶる歌声で多くのリスナーを魅了し続けているシンガーソングライター、優里さん。
2022年1月に発売された1stアルバム『壱』に収録されている本作は、フジテレビ系ドラマ『SUPER RICH』の挿入歌として書き下ろされたナンバーです。
恋によって色づいていく世界や、大切な人との距離が縮まっていく瞬間のきらめきが、水面を跳ねる石の描写と重なり合って胸に迫りますよね。
アルバム曲でありながらストリーミング再生数が1億回を突破するほどの人気を誇り、優里さんの代表曲の一つとして愛されています。
サビに向けて感情が溢れ出すような構成になっているため、想いを込めて歌い上げたいときや、カラオケで気持ちよく熱唱したい場面にもおすすめですよ。
太陽が昇らない世界Aimer

アニメ映画『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』の主題歌として書き下ろされたAimerさんの楽曲です。
LiSAさんとのW主題歌体制が話題になりました。
この曲で描かれているのは、光の差さない絶望的な状況下でも守りたいもののために戦い抜く、強い意志と切なる祈り。
そしてAimerさんならではの深く響く歌声が壮大なストリングスと絡み合い、聴く人の胸を締め付けます。
『鬼滅の刃』ファンだけでなく、逆境の中で前を向く力がほしいと願う方もきっとグッとくるはず!
鬼ノ宴友成空

和のテイストと現代的なビートが融合した楽曲で、友成空さんの独創的な世界観が中毒性が高く魅力的です。
物事の枠に囚われず、心の赴くままに楽しみ、自由に生きる喜びを歌い上げた作品が2024年1月にリリースされました。
幻想的な世界観の中で繰り広げられる宴の様子が表現され、曲の中心となる主人公が次第に解放的な雰囲気へと引き込まれていく様子が、聴く人の心を強く引き付けます。
Billboard JAPANチャートで首位を獲得し、若い世代を中心に大きな支持を集めた本作は、型にとらわれずにありのままに生きる大切さを教えてくれます。
気分転換にもおすすめな1曲で、SNSでの「歌ってみた」動画投稿でも注目を集めています。
言ノ花束莉犬

エンタメユニットすとぷりのメンバーとしても知られるシンガー、莉犬さん。
人気クリエイターユニットHoneyWorksが書き下ろしたこの楽曲は、2025年8月リリースのアルバム『言ノ葉ワンダーランド』の幕開けを飾った1曲です。
孤独や不安を抱えながらも、言葉が持つ力を信じて前に進もうとする物語が描かれており、うまくいかない日々に悩む方の心にそっと寄り添ってくれます。
温かい世界観がドリーミーなサウンドとともに胸に広がる、希望に満ちたポップチューンです。
そっけないRADWIMPS

曖昧な関係性にもどかしさを感じる、そんな切ない恋心を歌ったナンバー。
互いの気持ちが読めない距離感や、相手の態度に揺れ動く繊細な心情が、野田洋次郎さんならではの言葉選びで丁寧に紡がれていますよね。
2018年に発売されたアルバム『ANTI ANTI GENERATION』の収録曲でありながら、小松菜奈さんと神尾楓珠さんが出演したミュージックビデオも大きな話題を呼びました。
また、2020年8月にはABEMAの番組『オオカミくんには騙されない』の主題歌としても起用され、あらためて多くの共感を集めたことも記憶に新しいでしょう。
ゆったりとしたテンポで展開される本作は、恋に悩む夜や、静かに物思いにふけりたい時にそっと寄り添ってくれる1曲です。
favorite songふみの

2026年1月にリリースされたデビューシングル『favorite song』はエレキギターが映える、ポップなバンドサウンドが心地いい作品です。
ちゃんみなさんから彼女への「贈り物」として制作された本作は、日本テレビ系『シューイチ』での生披露も大きな話題となりました。
ありのままの自分を肯定するような温かさと力強さに満ちた世界観は、挑戦しようとしている人の背中を優しく押してくれます。
聴くだけで元気がわいてくる、まさにビタミンソングです。
100年越しの君に恋を唄う。feat.aixeナツノセ

ノスタルジックな情景を描く楽曲で人気を博している作曲家、ナツノセさん。
冬野夜空さんの小説『100年越しの君に恋を唄う』とのコラボレーション企画として2025年12月に公開された本作は、物語の主人公が作った歌を現実に再現した作品です。
ボーカルにaixeさんを迎えており、透明感あふれる歌声が切ないストーリーと繊細に混ざり合っています。
時をこえて相手を思う歌詞は、小説を読んだ後に聴くことで、より一層胸を締め付けられるのではないでしょうか。
その世界観にじっくりとひたりたい、エモーショナルな1曲です。
呼び声Vaundy

シンガーソングライターVaundyさんがNHK総合『Vaundy 18祭』のテーマソングとして書き下した本作、2025年12月に配信リリースされました。
「全国から集まった1000人の18歳世代」とともに歌うことを前提に制作されています。
個人の内省的な感情と未来と向き合う姿勢、集団で声を合わせるアンセム的な高揚感が見事に融合しているんですよね。
本気で何かに挑む人の背中を力強く押してくれる、圧倒的なエネルギーに満ちたナンバーです。
Unveil*Luna feat. ねんね

*Lunaさんがねんねさんをフィーチャーした配信シングル。
ゲーム『鳴潮』に登場するキャラクター、千咲のイメージソングとして書き下ろされました。
タイトルには「覆いを外す」という意味が込められており、キャラクターの隠された内面や、表に出せない感情が繊細に描かれています。
*Lunaさんの持ち味である疾走感と透明感のあるポップサウンドに、ねんねさんの情感あふれる歌声が重なり、心の奥底に響く仕上がりに。
『鳴潮』のプレイヤーはもちろん、エモーショナルな音楽をお探しの方に聴いてほしいですね。
おとめの肖像REOL

2026年1月発売のアルバム『美辞学』に収録されている、この曲。
2025年12月に先行配信リリースされました。
80年代アイドル歌謡へのオマージュを掲げた本作は、編曲をShin Sakiuraさんが担当しています。
きらびやかなシンセサウンドの中に危うさや毒っ気を潜ませた、二面性が魅力的なんですよね。
ポップな響きの奥に潜む複雑な感情表現をぜひ味わってみてください。
Z世代のリスナーさん要チェック!J-POPシーンを彩る「いい曲」(91〜100)
リナリアChroNoiR

VTuberグループにじさんじに所属する叶さんと葛葉さんによるユニット、ChroNoiR。
2025年12月に配信された本作は、叶わない恋心を女性視点で描いた切ないバラードナンバーです。
ピアノやストリングスが織りなす美しい音像に乗せて、相手への届かない思い、揺れ動く感情が歌われています。
花言葉をモチーフにした繊細な世界観が、2人の表現力豊かなボーカルによって心に深く刺さるんですよね。
寒さが深まる季節、人肌恋しい夜にそっと寄り添ってくれるような温かさを感じられますよ。
青春のデッドラインNMB48

結成15周年を迎えた節目にリリースされた、NMB48の32ndシングル。
いつか必ず訪れる青春の終わりと向き合う切なさを描いた1曲です。
友人が名刺を持ち始めることで覚える、自分だけが取り残されていく感覚、永遠に続くと信じていた時間が実は刻一刻と迫る締め切りだったという現実。
その、リアルな感情の揺れに、胸が締め付けられます。
ストリングスが印象的なエモーショナルなサウンドも魅力。
進路や就職といった人生の岐路に立つ人はもちろん、かつての自分を振り返りたいときにも聴いてほしいポップチューンです。
Lip NoiseTOMOO

メジャー2ndアルバム『DEAR MYSTERIES』に収録された本作は、触れられない美しさへの渇望を描いた楽曲です。
感情の透明な境界線……音にならない音を象徴するタイトルが示すように、近づきたいのに近づけない距離感への痛みが繊細につづられています。
そして、ピアノを軸にした抑制的なサウンドが終盤にかけて熱を帯びていく構成が、抑えきれない感情が解き放たれる瞬間を体感させてくれるんです。
歌詞世界を何度も味わいたくなる、奥深いナンバーです。
ツキミソウNovelbright

別れてもなお忘れられない恋心を描いたバラードは、Novelbrightが2020年12月にリリースした作品です。
フジテレビ系情報番組『とくダネ!』の2月度お天気コーナーMONTHLY SONGに起用され、番組への生出演も果たしました。
ピアノとストリングスが織りなす壮大なアレンジに、竹中雄大さんのエモーショナルなハイトーンボイスが重なり、切なくも美しい世界観を生み出しています。
夕暮れの街で過ごした思い出や、もう会えない相手への思いがつづられた歌詞は、失恋を経験した方の心に深く響くでしょう。
大切な人との別れに直面したとき、寂しさや後悔を抱えながらも前を向こうとする瞬間に、本作は優しく寄り添ってくれるはずです。
うるうびとRADWIMPS

限りある時間の中で紡がれる、かけがえのない愛の物語を歌った映画『余命10年』の主題歌。
RADWIMPSが2022年3月に手がけた本作は、脚本を読み込んだ野田洋次郎さんが登場人物の視点に立って制作した楽曲です。
命を分け合いたいほどに愛しい存在との出会いの奇跡、そして残される者の苦しさまでを繊細に描いた歌詞が心を揺さぶります。
ピアノの旋律から始まり、徐々にオーケストラが広がる構成は、感情の高まりを見事に表現していますね。
大切な人との時間を噛みしめたい時、愛する人の存在の尊さを感じたい時に聴いてほしい1曲です。
私が明日死ぬならキタニタツヤ

今を生きることの意味を深く問いかけてくる、キタニタツヤさんのアルバム『ROUNDABOUT』のオープニングを飾るナンバー。
2024年1月にリリースされたこの楽曲は、通常サビから作ることが多い作曲スタイルを変え、イントロから丁寧に構築されました。
美しいピアノの旋律から始まり、壮大なストリングスを纏って疾走するサウンドは、絶望を抱えながらも生きてほしいという願いを込めた作品です。
小指を結んで約束するような歌詞は、音楽そのものがリスナーの支えになってほしいというキタニタツヤさんの決意表明ともいえるでしょう。
呼吸のしにくい日々を過ごしている方、感情を押さえがちな方の心に寄り添ってくれる1曲です。
隣でマルシィ

福岡出身の3ピースロックバンド、マルシィ。
2023年9月にリリースされた『ラブソング』のアンサーソングとして書き下ろされたのが本作です。
日隣にいる大切な人の仕草や表情から愛の正体に気づいていく主人公の感情が、やわらかい歌声に乗せてつづられています。
Z世代を中心に支持を集めてきた彼らが贈る、珠玉のラブソング。
パートナーへの感謝の気持ちを再確認したいときや、大切な人とゆっくり過ごす時間に聴いてほしいナンバーです。
急行券とリズムConton Candy

2024年10月に公開された映画『ゼンブ・オブ・トーキョー』の主題歌として書き下ろされた本作は、Conton Candyにとって初の映画主題歌という大きな節目となりました。
疾走感あふれるギターサウンドと、東京という街を舞台にした青春の葛藤が描かれた歌詞が印象的です。
愛のない言葉や過去の嫌な記憶も、大切な人の笑顔によってすべてリセットされていく、そんな若さゆえの純粋さと強さが込められています。
ボーカルの紬衣さんは「自分らしくいてほしい」というメッセージを込めて制作したと語っており、混沌とした街の中でも自分の彩りを忘れないでほしいという願いが感じられます。
青春時代の葛藤や未来への希望に共感できる方にはぜひ聴いていただきたい名曲です。
明日もSHISHAMO

週末のヒーローをとおして、私たちの日々の頑張りを後押ししてくれるロックナンバー。
2017年にリリースされたアルバム『SHISHAMO 4』に収録され、NTTドコモ『ドコモの学割』のCMソングとして広く知られるようになりました。
また、同年の『NHK紅白歌合戦』ではバンドにとって初出場の舞台で披露され、大きな話題を呼びました。
つらくて泣きたい時でも前を向いて走り続ける強さと、それを支えてくれる存在への感謝がストレートに描かれています。
川崎フロンターレの試合観戦からインスピレーションを得たという本作は、応援歌としても愛されており、スポーツ観戦やライブで盛り上がりたい方にぴったり。
バンドを代表する名曲の一つです。
炎LiSA

劇場版『鬼滅の刃 無限列車編』の主題歌として2020年10月にリリースされたこの楽曲は、梶浦由記さんが作曲・編曲を手がけ、LiSAさんとの共作詞によって完成しました。
主要キャラクターである煉獄杏寿郎の生きざまと重なる壮大なバラードは、別れと希望、受け継がれる意志を描き、悲しみに流されず前を向いて進む強さを歌い上げています。
第62回日本レコード大賞では大賞を受賞し、オリコン週間シングルランキングでは3週連続1位を記録するなど、アニソンの枠を超えた社会現象となりました。
大切な人との別れを経験した方や、困難に立ち向かう勇気がほしいときに聴いてほしい1曲です。


