Z世代のリスナーさん要チェック!J-POPシーンを彩る「いい曲」
いい曲の定義って、人それぞれ違いますよね。
大切な誰かを歌ったものや、背中を押してくれるもの、強い決意を描いたものなど、どれもいい曲と言えそうですが、聞き手の心情や状況によって変わってくるのではないでしょうか。
そこで今回は、Z世代のリスナーさんにターゲットを絞り、いい曲というキーワードでリストアップしました。
どれ名曲ばかりですので、Z世代の方だけでなく幅広い層のリスナーさんにも楽しんでいただければ幸いです。
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Z世代のリスナーさん要チェック!J-POPシーンを彩る「いい曲」(21〜30)
幽霊になって柿崎ユウタ

透明感あふれるギターサウンドと、消え入りそうなほど繊細な歌声が印象的です。
まるで自分が透けて見えなくなってしまったかのような孤独感、それでも大切な人のそばにいたいと願う切実な想いがつづられています。
こちらは柿崎ユウタさんが2025年9月に公開した配信限定シングルです。
作詞作曲から楽器の演奏までをすべて一人でこなす、彼の多才さが凝縮された本作。
英国のJ-Popチャートでは17位にランクインするなど、国境を越えて支持を集めている点も興味深いですね。
派手さはありませんが、じっくりと心に寄り添うような優しさがあふれており、言葉の一つひとつが胸に響くことでしょう。
一人静かに過ごす夜や、心のモヤモヤを濾過したいときにおすすめです。
ぜひ聴いてみてください。
君がいたからINI

デビューから約4年の歩みを映し出すドキュメンタリー映画『INI THE MOVIE「I Need I」』の主題歌として書き下ろされたバラードです。
映画の内容とリンクして胸が熱くなってしまうのではないでしょうか?
メンバー6人が作詞に加わり、支えてくれた人への感謝を等身大の言葉でつづっています。
2025年11月に発売されたシングル『THE WINTER MAGIC』にも収録されている本作。
ピアノの音色と11人の重なり合う歌声には、心を優しく包み込む力がありますね。
これまでの旅路を振り返るような歌詞に、思わず涙が……なんてことも。
大切な人への想いを再確認したい時や、冬の夜にじっくりと聴き入りたい1曲ですよ!
Z世代のリスナーさん要チェック!J-POPシーンを彩る「いい曲」(31〜40)
SoranjiMrs. GREEN APPLE

生きることの尊さをこれほどまでに優しく力強く歌い上げた曲があるでしょうか。
Mrs. GREEN APPLEが2022年11月に約3年半ぶりのシングルとしてリリースした本作は、二宮和也さんと北川景子さん主演の映画『ラーゲリより愛を込めて』の主題歌として書き下ろされました。
シベリア強制収容所という過酷な舞台で家族への愛を貫く物語に寄り添うように、大切な人への思いをそらんじるように心に刻む歌詞が胸を打ちます。
ストリングスを取り入れた壮大なアレンジが、日々の中で伝えきれない気持ちや明日への希望を包み込むバラード。
どんな困難な日々でも未来を信じて生きていこうとする人に、そっと寄り添ってくれる1曲です。
シンデレラボーイSaucy Dog

女性視点でつづられたこの楽曲は、報われない恋心と裏切りへの葛藤を描いた切実なラブソングです。
シンデレラの物語になぞらえ、0時を過ぎて魔法が解けるように、理想化していた恋人の本当の姿に気づいてしまう瞬間が痛々しく描かれています。
裏切りに気づきながらも見て見ぬふりをする自己欺瞞、相手への怒りと依存が入り混じる複雑な感情が、切ないメロディにのせて表現されているんです。
ミニアルバム『レイジーサンデー』に収録された本作は、2021年8月に配信リリース。
翌2022年には『ミュージックステーション』で初披露され、年間カラオケランキング第2位を記録しました。
一方的に思いを寄せてしまう恋愛に悩んでいる方、複雑な関係性に心を痛めている方にぜひ聴いてほしい1曲です。
愛が灯るロクデナシ

孤独や不安を抱える人の心に、優しく寄りそってくれるバラードナンバーです。
にんじんさんがボーカルを務める音楽プロジェクト、ロクデナシによる楽曲で、ボカロPのMIMIさんとのコラボレーション作品として2023年2月にリリースされました。
ピアノを中心としたシンプルなアレンジが、にんじんさんの繊細な歌声を際立たせています。
誰かの存在が心に灯をともすような温もりを感じさせる歌詞に、多くのリスナーが共感を寄せました。
アルバム『愛ニ咲花』にも収録され、TikTokでは27,500本以上の動画が投稿されるなど、SNSを中心に若い世代から大きな支持を集めています。
つらいとき、励ましがほしいときに聴くのがいいかもしれませんね。
ミュージックサカナクション

2013年1月にドラマ『dinner』の主題歌として話題を呼んだシングル曲は、「なぜ自分たちは音楽をつくるのか」という山口一郎さんの内省が、ドラマが描く職人のプロフェッショナリズムと共鳴する稀有な作品です。
500円のワンコインシングルという企画性と、家のアパートで録ったささやき声のボーカル、テクノとバンドサウンドが絡み合うダンスロックの進化形が印象的ですよね。
歌詞には説明を排し、無意識に浮かぶ言葉を核に据えることで解釈の余白が生まれ、クラブ的なグルーヴと内省的なメッセージが同居しています。
アルバム『sakanaction』にも収録され、年末のNHK紅白歌合戦でも歌唱されたこの楽曲は、音楽と向き合う日々に迷いを感じる時に聴いてほしいナンバーです。
メディアノーチェずっと真夜中でいいのに。

スペイン語で「真夜中」を意味するタイトルが冠されたナンバーです。
ACAねさんが作詞作曲を手がけ、100回嘔吐さんらが編曲に参加した本作。
2026年3月に発売のアルバム『形藻土』からの先行楽曲として、2026年1月にリリースされました。
周囲に合わせ自分を演じる葛藤、内面の摩耗を描いた歌詞が胸に刺さります。
日々の生活に少し疲れてしまった夜、気持ちをリセットしたいときにぜひ聴いてみてくださいね。


