Z世代のリスナーさん要チェック!J-POPシーンを彩る「いい曲」
いい曲の定義って、人それぞれ違いますよね。
大切な誰かを歌ったものや、背中を押してくれるもの、強い決意を描いたものなど、どれもいい曲と言えそうですが、聞き手の心情や状況によって変わってくるのではないでしょうか。
そこで今回は、Z世代のリスナーさんにターゲットを絞り、いい曲というキーワードでリストアップしました。
どれ名曲ばかりですので、Z世代の方だけでなく幅広い層のリスナーさんにも楽しんでいただければ幸いです。
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Z世代のリスナーさん要チェック!J-POPシーンを彩る「いい曲」(21〜40)
ObsessedAyumu Imazu

甘酸っぱい恋心をポップなサウンドと共に描いた楽曲です。
一目惚れしやすい主人公の繊細な感情が、心地よいリズムとサビのメロディに乗って表現されています。
チルでカジュアルなトラックとバイリンガルな歌詞が、Z世代ならではの等身大の恋愛模様を見事に切り取っています。
本作は2024年1月にリリースされ、SNSでのダンスチャレンジが人気を集め、韓国のBillboard JAPANチャートで首位を記録するなど、アジア全域で反響を呼びました。
春の爽やかな青空の下、街を歩きながら聴きたくなる1曲。
恋する気持ちに素直になりたい人にぴったりの作品です。
STEADYSPEED

セピア調の色合いで海辺のシーンが印象的なミュージックビデオとともに、SPEEDのセカンドシングルは1996年11月にリリースされた作品です。
150万枚のミリオンセラーを記録し、1997年の年間シングル売上ランキングで5位に輝きました。
切ない恋の歌詞から前向きな気持ちが伝わってくる本作は、テレビ朝日系ドラマ『イタズラなKiss』の主題歌として起用され、多くの視聴者の心をつかみました。
歌声やダンスに魅了されるだけでなく、メロディーラインに乗せて彼女たちの成長を感じられる楽曲で、恋に揺れる大切な人への思いがつまった一曲として、今でも多くのリスナーから愛されています。
Lemon米津玄師

喪失という普遍的なテーマを、レモンの持つ苦みや酸味に重ね合わせた心揺さぶる楽曲です。
大切な人を失った悲しみや、その人との思い出を抱えながら生きていく力強さが、美しいメロディラインとともに描かれています。
米津玄師さんご自身の個人的な経験も込められた本作は、多くの人の心に深く響く名曲となりました。
2018年3月にリリースされ、TBS系金曜ドラマ『アンナチュラル』の主題歌として書き下ろされました。
ドラマのテーマである「不自然な死」と見事にリンクした本作は、各音楽チャートで記録的なヒットを生み出しました。
教会を舞台に撮影されたミュージックビデオの世界観も相まって、大切な人を思う気持ちや、その人との絆を感じたい方におすすめの1曲です。
サクラミラージュReGLOSS

桜と蜃気楼の幻想的なイメージを重ねた、瑞々しい春ソングです。
ReGLOSSによる本作は2025年3月のデジタルリリース。
季節の訪れと共に出会いと別れ、新たな始まりを想起させる壮大なポップチューンに仕上がっています。
ドラマチックなサウンドに5人のメンバーそれぞれの個性豊かな歌声が重なり、心に染みる世界観を生み出しています。
新たな一歩の助けになってくれるエレクトロニックナンバーです。
Nothing special櫻坂46

日常の中にある何気ない輝きを優しく照らし出す、ミドルテンポのポップナンバーです。
2025年2月に櫻坂46の11枚目のシングル『UDAGAWA GENERATION』収録曲で、三期生の中嶋優月さんがBACKSメンバーのセンターに抜擢され、話題になりました。
作詞は秋元康さん、作曲はSABUROさん、編曲はAPAZZIさんが担当。
リズミカルなビートとキャッチーなメロディーの中に、平凡な毎日でも自分のペースで歩んでいく強さと、小さな喜びを見つける希望が込められています。
淡々とした日々の中にある確かな手応えを感じさせてくれる、魅力的な作品です。