熱い季節を盛り上げてくれる!Z世代におすすめしたい夏ソング
海、花火、お祭りなど、夏と言えばいろいろなイベントがありますよね。
テンションが上がる反面、季節の終わりにはどこか切ない気持ちになるのも夏の特徴なのではないではないでしょうか。
そしてJ-POPシーンには、そんな情景を描いた楽曲が数多く存在しています。
今回は、Z世代にターゲットを絞り、その世代が青春時代を過ごしたであろう2011年から2024年前後にリリースされた夏ソングをそろえてみました。
世代の方もそうでない方も、必見ですよ!
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熱い季節を盛り上げてくれる!Z世代におすすめしたい夏ソング(71〜80)
イケナイ太陽オレンジレンジ

情熱的な夏の恋を鮮やかに描いた青春ポップチューン。
ORANGE RANGEの遊び心とミクスチャー・ロックのサウンドが溶け合い、大人の恋愛を大胆に表現した楽曲です。
レトロな雰囲気を持つメロディに乗せて歌われる歌詞は、理性と欲望の間で揺れ動く男女の駆け引きを巧みに描写しています。
2007年7月に公開されたこの曲は、フジテレビ系ドラマ『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』のオープニングテーマとして起用され、アルバム『PANIC FANCY』にも収録されました。
カラオケで思いきり熱唱したい人や、暑い夏の日に青春の1ページを刻みたい人にピッタリの1曲です。
青のすみかキタニタツヤ

夏空のように爽やかで切ない青春の記憶を描いた楽曲です。
キタニタツヤさんは2023年7月に本作をリリース。
TVアニメ『呪術廻戦』第2期オープニングテーマに起用され、第65回日本レコード大賞で特別賞を受賞しています。
清涼感のあるメロディと、青春期ならではの純粋な関係性、後悔、喪失感を織り交ぜた歌詞は、誰もが経験した思い出を鮮やかに呼び覚まします。
暑い夏の日、クーラーの効いたカラオケルームで、懐かしい思い出を振り返りながら歌いたい1曲です。
夏疾風嵐

甲子園の熱い夏を彩る爽やかなメロディと勇気づけられる歌詞が魅力的な楽曲。
朝日放送の「夏の高校野球応援ソング」として制作された本作は、ゆずの北川悠仁さんが手掛けたエネルギッシュなサウンドと、ひたむきに努力する高校球児たちへのエールが込められた歌詞が見事に調和した1曲。
2018年7月に発売されたのち、アルバム『5×20 All the BEST!! 1999-2019』にも収録され、多くのファンに愛されています。
甲子園を目指す球児たちはもちろん、夏の青春や努力、夢への情熱を感じたい人にピッタリの1曲です。
熱い季節を盛り上げてくれる!Z世代におすすめしたい夏ソング(81〜90)
July 1st浜崎あゆみ

夏の訪れを華やかに彩る浜崎あゆみさんのサマーソング。
明るく爽やかなメロディと、前向きな歌詞が一体となって、暑い季節の始まりを予感させてくれます。
2002年にリリースされたシングル『H』に収録された本作は、コーセー「VISÉE」のテレビCMソングに起用され、広く知られるようになりました。
海に行く前の車内や、お祭りに出かける前の準備中、友達との待ち合わせまでの時間に……。
誰かと会う約束をしたくなるような、ワクワクに満ちた1曲です。
きらり藤井風

80年代から90年代を意識したダンスミュージックのような雰囲気が印象的な、藤井風の意欲作。
人生の困難や変化の激しい状況のなかでも、愛する人と一緒なら乗り越えられる。
そんな前向きなメッセージが込められた歌詞と、爽やかで軽快なメロディが見事にマッチしています。
2021年5月にリリースされ、同年12月のNHK紅白歌合戦では、岡山県里庄町の実家からリモート出演という形で歌唱を披露。
夏本番の季節に入った7月のドライブ中はもちろん、クーラーの効いた室内でのカラオケタイムにもピッタリの1曲です。
若者のすべてフジファブリック

夏の終わりの切ない情景と青春のはかなさを優しく包み込むメロディラインが印象的な名曲です。
花火と夕暮れを背景に、この瞬間を大切にしたい思いと、変わっていく未来への不安が交錯する様子が描かれています。
フジファブリックの美しい音楽性と繊細な歌詞の世界観が見事に調和した本作は、2007年11月に10枚目のシングルとしてリリースされ、アルバム『TEENAGER』の先行シングルとなりました。
日本テレビ系『音燃え!』オープニングテーマや、2013年のフジテレビ系ドラマ『SUMMER NUDE』挿入歌として起用され、多くの人々の心を魅了してきました。
大切な思い出に浸りたい夜や、新しい一歩を踏み出す前の背中を押してくれる一曲として、ぜひ聴いていただきたい作品です。
888月 〜夏にも程がある〜リサイタルズ

東海オンエアのてつやさん、としみつさん、しばゆーさんの3人によって結成された音楽ユニット、リサイタルズ。
作詞をしばゆーさんが担当しているのですが、数あるコミックソングと比べても劣るどころかむしろ勝っているとまで言える奇想天外で笑える作詞が魅力のユニットです。
そんなリサイタルズの夏ソングとして有名なのが、こちらの『888月 〜夏にも程がある〜』。
爽やかな楽曲ですが、歌詞がなかなかにぶっ飛んでおり、彼らを知らなくても突拍子のないリリックに笑ってしまうでしょう。