熱い季節を盛り上げてくれる!Z世代におすすめしたい夏ソング
海、花火、お祭りなど、夏と言えばいろいろなイベントがありますよね。
テンションが上がる反面、季節の終わりにはどこか切ない気持ちになるのも夏の特徴なのではないではないでしょうか。
そしてJ-POPシーンには、そんな情景を描いた楽曲が数多く存在しています。
今回は、Z世代にターゲットを絞り、その世代が青春時代を過ごしたであろう2011年から2024年前後にリリースされた夏ソングをそろえてみました。
世代の方もそうでない方も、必見ですよ!
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熱い季節を盛り上げてくれる!Z世代におすすめしたい夏ソング(51〜60)
ブルーハワイレモン≒JOY

夏の青空に吸い込まれるような、爽快感あふれるメロディが印象的なナンバーが登場しましたね!
指原莉乃さんがプロデュースする≒JOYによる、2025年6月リリースの3rdシングルです。
本作は、まるで淡雪のように儚く溶けるかき氷をモチーフに、甘酸っぱくもどこか切ない恋心を歌い上げています。
MVで描かれる「ひと夏の逃避行」というテーマも、青春のきらめきとちょっぴり背伸びした大人っぽさを感じさせ、聴く人の心をくすぐりますね!
過去には『体育館ディスコ』などが音楽チャートで1位を獲得した実績も。
ドライブで窓を開けて風を感じながら聴けば、気分が上がること間違いなし!
友達と過ごす夏のひとときを、より一層輝かせてくれるはずです。
夏音優里

夏の終わりにふと感じる、あの胸が締め付けられるような切なさを歌い上げる優里さんのロックバラードです。
過ぎゆく季節の中で「ずっと一緒にいたい」と願う純粋な気持ちが、彼の感情豊かな歌声と美しいメロディに乗って、聴く人の心に染み渡りますよね。
本作は2021年9月にリリースされたシングルで、Huluオリジナルドラマ『ドライフラワー -七月の部屋-』のために作られました。
Billboard JAPAN Hot 100で週間23位を獲得し、アルバム『壱』にも収められています。
夏の夕暮れ、少しセンチメンタルな気分に浸りたい時や、昔の恋をそっと思い返したい時に聴くと、心に染みるかもしれませんね。
サマーアイスフェードアウト粗品

夏の終わりが近づくと、なぜだか少しだけセンチメンタルな気持ちになりますよね。
今回ご紹介するのは、そんな過ぎゆく季節の空気感を見事に捉えた一曲です。
溶け落ちるアイスやサブスクといった日常の断片を織り交ぜながら、夏の終わりの寂しさや一瞬の煌めきを大切にしたいという想いが描かれており、聴く人の心を揺さぶるのではないでしょうか。
元々は2023年8月にボーカロイドを用いて制作されたバージョンが公開されましたが、2025年5月には粗品さん自身がボーカルとギターを担うバンドアレンジで装いも新たに登場し、生演奏ならではの熱量と疾走感が加わったサウンドは、夏のドライブを一層エモーショナルに演出してくれそうです。
過ぎ去った日々へのノスタルジーと、明日へ向かうエネルギーの両方を感じさせてくれるナンバーだと言えるでしょう。
サマータイムシンデレラ緑黄色社会

真夏の太陽みたいに眩しくて、でもちょっぴり切ない恋心がギュッと詰まった1曲です。
まるでシンデレラの魔法みたいに、限られた時間の中で輝く恋のときめきと、夏が終わってしまうまでにその気持ちを伝えたいという焦りが描かれていますよね。
予期せぬ出会いから始まる恋に、戸惑いながらも引かれていく主人公の気持ちは、片思いを経験した方なら強く共感できるはず!
この楽曲は、2023年7月に先行配信、同年9月にCDシングルとして世に出た作品で、フジテレビ系月9ドラマ『真夏のシンデレラ』を彩りました。
第65回日本レコード大賞優秀作品賞も受賞。
夏の思い出作りに、大切な人と聴いてみてはいかがでしょうか?
熱い季節を盛り上げてくれる!Z世代におすすめしたい夏ソング(61〜70)
海のリビング鈴木鈴木

兄弟ならではの美しいハーモニーが心地よい鈴木鈴木の、まさに令和の夏を彩る1曲です。
爽やかでアップテンポなメロディは、聴く人の心を躍らせ、夏のきらめく情景へと誘ってくれますね。
本作は2021年8月にリリースされると、TikTokで関連動画が11万本以上も投稿されるほど人気を博し、同年9月にはBillboard JAPANのチャートで2週連続首位を獲得しました。
アルバム『313』にも収められています。
海へ向かうドライブや、友人たちと過ごすにぎやかな時間にぴったりの、気分を高めてくれる楽曲ではないでしょうか。
ロコローションORANGE RANGE

沖縄出身のORANGE RANGEが奏でる、ご機嫌なパーティーチューン!
聴いているだけで、照りつける太陽の下、仲間たちとはしゃぐ光景が目に浮かび、思わず体が動き出しそうですよね。
このナンバーは2004年6月に発売されたORANGE RANGEの6枚目のシングルで、大塚ベバレジ「MATCH」のCMソングとしても広く親しまれました。
実はリトル・エヴァの「The Loco-Motion」のカバーなんですよ。
夏のビーチやドライブで、友達や気になる人と一緒に聴けば、最高の思い出が作れそう!
恋の始まりに胸を躍らせるあなたや、夏を思いっきり楽しみたいあなたにピッタリの1曲です。
ブルーバードいきものがかり

「蒼い空への憧れと飛び立つ決意」をテーマに、自由への強い意志を歌った力強いナンバー。
水野良樹さんが作詞作曲を手がけ、吉岡聖恵さんの透明感ある歌声で、現状を打破して新たな世界へ向かう心情を見事に表現しています。
2008年7月にリリースされ、アニメ『NARUTO -ナルト- 疾風伝』のオープニングテーマに起用されました。
オリコン週間チャートで初登場3位を記録し、いきものがかり初のトップ3入りを果たした記念すべき作品でもあります。
夢に向かって頑張っている人や、人生の新しいステップを踏み出そうとしている人にオススメしたい、元気をもらえる楽曲です。





