熱い季節を盛り上げてくれる!Z世代におすすめしたい夏ソング
海、花火、お祭りなど、夏と言えばいろいろなイベントがありますよね。
テンションが上がる反面、季節の終わりにはどこか切ない気持ちになるのも夏の特徴なのではないではないでしょうか。
そしてJ-POPシーンには、そんな情景を描いた楽曲が数多く存在しています。
今回は、Z世代にターゲットを絞り、その世代が青春時代を過ごしたであろう2011年から2024年前後にリリースされた夏ソングをそろえてみました。
世代の方もそうでない方も、必見ですよ!
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熱い季節を盛り上げてくれる!Z世代におすすめしたい夏ソング(51〜60)
冷やしネギ蕎麦Cody・Lee(李)

都会の日常と、そこはかとない夏の記憶が交差する情景が魅力的な、Cody・Lee(李)の1曲です。
歌詞には東京の具体的な地名がいくつも登場し、過ぎ去った恋の思い出や日々の小さな幸せが描かれているようで、聴いているとどこか懐かしい気持ちになるのではないでしょうか。
シティポップやインディーロックを感じさせる軽やかなサウンドは、夏の気だるさと都会の騒がしさ、そして少し切ない感情が入り混じる情景を巧みに表現しています。
この楽曲は、2022年5月発売のメジャーデビューアルバム『心拍数とラヴレター、それと優しさ』に収録されている作品で、バンドのドラマーである原汰輝さんが中心となり、ボーカルの高橋響さんと共に歌詞を制作した、彼らにとっても特別な1曲のようです。
夏の夕暮れ時や、ふと昔を思い出した時に聴けば、きっと心に染みるはず。
これからの季節の定番として、ぜひあなたのプレイリストに加えてみてください。
Hot summerTHE JET BOY BANGERZ

夏空に突き抜けるような、まぶしいエネルギーに満ちたTHE JET BOY BANGERZが贈るナンバー。
グループにとって初めてとなる夏をテーマにした本作は、聴く者の心を瞬時につかむポップでダンサブルな仕上がりです。
まるでY2K時代の連続ドラマのワンシーンのように、仲間たちと過ごす何気ない日常や、弾けるソーダのような爽快な夏の思い出が色鮮やかに描かれています。
2025年5月にリリースされたEP『まさか泣くとは思わなかった』に収録されており、このEPにはテレビ東京系ドラマ『失踪人捜索班 消えた真実』の主題歌となったミディアムバラードも含まれています。
夏のドライブはもちろん、友人たちとのバーベキューやビーチパーティーなど、アクティブな場面で聴けば、楽しさが何倍にも膨らみそうですね!
海のリビング鈴木鈴木

兄弟ならではの美しいハーモニーが心地よい鈴木鈴木の、まさに令和の夏を彩る1曲です。
爽やかでアップテンポなメロディは、聴く人の心を躍らせ、夏のきらめく情景へと誘ってくれますね。
本作は2021年8月にリリースされると、TikTokで関連動画が11万本以上も投稿されるほど人気を博し、同年9月にはBillboard JAPANのチャートで2週連続首位を獲得しました。
アルバム『313』にも収められています。
海へ向かうドライブや、友人たちと過ごすにぎやかな時間にぴったりの、気分を高めてくれる楽曲ではないでしょうか。
海へ行こう(feat. PES)Lisa Halim

波音と共に響くグルーヴィーなラテン調リズムが心地よいサーフミュージックです。
Lisa Halimさんのハスキーで柔らかなボーカルと、元RIP SLYMEのPESさんのクールなラップが絶妙に融合し、海への憧れや夏の記憶を情感豊かに描いています。
DJ HASEBEさんがプロデュースを手掛けた本作は、2020年10月に配信限定シングルとしてリリースされ、Spotifyの大型プレイリストにピックアップされるなど注目を集めました。
ドライブで海に向かう時や、夏の思い出を振り返りたい時にぴったりの1曲です。
熱い季節を盛り上げてくれる!Z世代におすすめしたい夏ソング(61〜70)
楽園ベイベーRIP SLYME

夏のビーチサイドで感じる開放感と自由な恋心を軽やかに表現した名曲です。
2002年6月にリリースされたこの楽曲は、ボサノバやサンバのリズムを取り入れたヒップホップで、従来のジャンルの枠を超えた革新的なサウンドが魅力的です。
歌詞では焼けた肌や海への憧れ、ビキニ姿への心の動きなど、夏特有の高揚感が明るく描かれています。
アルバム『TOKYO CLASSIC』にも収録され、日本のヒップホップ初のミリオンセラーを記録しました。
海辺でのドライブや夏祭り、プールサイドでリラックスしたい時にピッタリな1曲です。
ブルーハワイレモン≒JOY

夏の青空に吸い込まれるような、爽快感あふれるメロディが印象的なナンバーが登場しましたね!
指原莉乃さんがプロデュースする≒JOYによる、2025年6月リリースの3rdシングルです。
本作は、まるで淡雪のように儚く溶けるかき氷をモチーフに、甘酸っぱくもどこか切ない恋心を歌い上げています。
MVで描かれる「ひと夏の逃避行」というテーマも、青春のきらめきとちょっぴり背伸びした大人っぽさを感じさせ、聴く人の心をくすぐりますね!
過去には『体育館ディスコ』などが音楽チャートで1位を獲得した実績も。
ドライブで窓を開けて風を感じながら聴けば、気分が上がること間違いなし!
友達と過ごす夏のひとときを、より一層輝かせてくれるはずです。
夏音優里

夏の終わりにふと感じる、あの胸が締め付けられるような切なさを歌い上げる優里さんのロックバラードです。
過ぎゆく季節の中で「ずっと一緒にいたい」と願う純粋な気持ちが、彼の感情豊かな歌声と美しいメロディに乗って、聴く人の心に染み渡りますよね。
本作は2021年9月にリリースされたシングルで、Huluオリジナルドラマ『ドライフラワー -七月の部屋-』のために作られました。
Billboard JAPAN Hot 100で週間23位を獲得し、アルバム『壱』にも収められています。
夏の夕暮れ、少しセンチメンタルな気分に浸りたい時や、昔の恋をそっと思い返したい時に聴くと、心に染みるかもしれませんね。