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熱い季節を盛り上げてくれる!Z世代におすすめしたい夏ソング

海、花火、お祭りなど、夏と言えばいろいろなイベントがありますよね。

テンションが上がる反面、季節の終わりにはどこか切ない気持ちになるのも夏の特徴なのではないではないでしょうか。

そしてJ-POPシーンには、そんな情景を描いた楽曲が数多く存在しています。

今回は、Z世代にターゲットを絞り、その世代が青春時代を過ごしたであろう2011年から2024年前後にリリースされた夏ソングをそろえてみました。

世代の方もそうでない方も、必見ですよ!

熱い季節を盛り上げてくれる!Z世代におすすめしたい夏ソング(11〜20)

Burning FlowerNEW!HANA

HANA / Burning Flower -Music Video-
Burning FlowerNEW!HANA

燃え上がる炎のような情熱を感じさせる、エネルギッシュなサマーダンスナンバー!

オーディション番組から誕生したガールズグループのHANAが2025年6月にリリースした作品で、デビュー曲『ROSE』のヒットに続く1曲です。

この楽曲は、逆境を乗り越え咲き誇る彼女たちの姿そのものを、熱いビートに乗せて表現しているかのよう。

メンバー自身が手掛けたというシンクロダンスと中毒性の高いサビは、聴けば誰もが踊りだしたくなるのではないでしょうか。

2025年5月の大型フェスでサプライズ披露され、会場を瞬く間に熱狂させたことからも、本作の持つエネルギーが伝わります。

夏のビーチパーティーや夜のドライブを最高に盛り上げる一曲と言っても過言ではありません!

わたがしback number

独特の空気感が夏のイベントを彩る、back numberの6作目のシングル曲。

音楽番組『COUNT DOWN TV』のオープニングテーマに起用された本作は、夏の湿度を感じさせるアレンジが歌詞のストーリーをリアルに彩っていますよね。

妄想を描きながらも表面上は平静を装うといった経験は、青春時代に誰もが経験したことがあるのではないでしょうか。

2012年7月にリリースされたこの楽曲は、センチメンタルなストーリーが自分の気持ちとリンクしてしまう、夏の1シーンにピッタリなナンバーです。

ちらばれ!サマーピーポーヤバイTシャツ屋さん

ヤバイTシャツ屋さん – 「ちらばれ!サマーピーポー」Music Video
ちらばれ!サマーピーポーヤバイTシャツ屋さん

ハイテンションな楽曲やライブパフォーマンスを武器に、若い世代から絶大な支持を集めているヤバイTシャツ屋さんの曲。

ポップなアレンジに男女ツインボーカルが畳みかける、まさに夏のパーティー感が詰まっていますよね。

テンションが高い曲に対して夏の暑さに対するリアルなクレームを含んだ歌詞は、数あるサマーソングの中でも異色と言えるのではないでしょうか。

本作は2022年6月にリリースされたシングル『ひまわりコンテスト』に収録。

夏フェスなどで盛り上がるのが目に浮かぶ、モダンなアッパーチューンです。

夏の幻Omoinotake

Omoinotake / 夏の幻 [Official Music Video]
夏の幻Omoinotake

繊細なピアノサウンドが印象的なOmoinotakeの楽曲。

夏の終わりの切ない恋心を描いた歌詞と、エモーショナルな歌声が心に染み入りますね。

2020年6月にリリースされた本作は、オリジナルドラマ『love ⇄ distance』のエンディングテーマにも起用されました。

コロナ禍での「触れることができない」恋をテーマに制作されたという背景も、曲の世界観をより深めています。

夏の夜に一人で聴きたくなる、センチメンタルな雰囲気たっぷりの1曲。

ドライブのBGMにもぴったりですよ。

愛♡スクリ~ム!NEW!AiScReam

AiScReam『愛♡スクリ~ム!』Official Lyric Video
愛♡スクリ~ム!NEW!AiScReam

恋する気持ちをアイスクリームに例えた、とびきりキュートなサマーチューン!

『ラブライブ!』シリーズから生まれたスペシャルユニットAiScReamが2025年1月にリリースしたデビューシングル『愛♡スクリ~ム!』の表題曲です。

好きな人への思いがあふれて溶けてしまいそうな、甘酸っぱい感情がエレクトロニックなダンスサウンドに乗せて歌われています。

「かわいすぎて何度も聴いてしまう!」と夢中になるファンが続出。

ダンス動画がSNSを中心に流行し、大きな注目を集めました。

夏のドライブやバーベキューを盛り上げるBGMにもピッタリ!

思わず体が動いてしまうキャッチーなメロディが、最高の夏の思い出を演出してくれるかもしれませんね。

海の幽霊米津玄師

米津玄師 – 海の幽霊 Kenshi Yonezu – Spirits of the Sea
海の幽霊米津玄師

夏の終わりの切ない気持ちを描いた米津玄師さんの楽曲。

映画『海獣の子供』の主題歌として制作され、2019年6月にリリースされました。

海や風、夜空といった自然の風景を織り交ぜながら、大切な人との別れや再会への願いを歌った歌詞が印象的です。

壮大なサウンドと米津さんの透明感のある歌声が、夏の思い出を美しく彩ります。

本作は発売後、多くの音楽チャートで1位を獲得し、プラチナ認定も受けるなど、商業的にも大成功を収めました。

夏の夜、静かな海辺で聴きたくなる、しっとりとした雰囲気の楽曲です。

熱い季節を盛り上げてくれる!Z世代におすすめしたい夏ソング(21〜30)

向日葵Ado

夏の日差しを受けて真っ直ぐに咲く向日葵のように、希望と愛にあふれた日々を歩もうとする思いが込められた楽曲。

Adoさん特有のエモーショナルな歌声が、まっすぐに光を追い求める姿勢を力強く表現していますね。

2023年7月にリリースされたこの曲は、TBS系ドラマ『18/40~ふたりなら夢も恋も~』の主題歌として起用されました。

臆病な自分を認めつつも、勇気を持って一歩を踏み出そうとする姿勢を描いています。

夏の終わりを感じつつも、新たな季節への期待を胸に抱く方にぴったりな一曲ではないでしょうか。