熱い季節を盛り上げてくれる!Z世代におすすめしたい夏ソング
海、花火、お祭りなど、夏と言えばいろいろなイベントがありますよね。
テンションが上がる反面、季節の終わりにはどこか切ない気持ちになるのも夏の特徴なのではないではないでしょうか。
そしてJ-POPシーンには、そんな情景を描いた楽曲が数多く存在しています。
今回は、Z世代にターゲットを絞り、その世代が青春時代を過ごしたであろう2011年から2024年前後にリリースされた夏ソングをそろえてみました。
世代の方もそうでない方も、必見ですよ!
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熱い季節を盛り上げてくれる!Z世代におすすめしたい夏ソング(11〜20)
海の幽霊米津玄師

夏の終わりの切ない気持ちを描いた米津玄師さんの楽曲。
映画『海獣の子供』の主題歌として制作され、2019年6月にリリースされました。
海や風、夜空といった自然の風景を織り交ぜながら、大切な人との別れや再会への願いを歌った歌詞が印象的です。
壮大なサウンドと米津さんの透明感のある歌声が、夏の思い出を美しく彩ります。
本作は発売後、多くの音楽チャートで1位を獲得し、プラチナ認定も受けるなど、商業的にも大成功を収めました。
夏の夜、静かな海辺で聴きたくなる、しっとりとした雰囲気の楽曲です。
SUMMER SONGYUI

まぶしい太陽と青い空が目に浮かぶような、YUIさんのサマーアンセムが夏のTikTokを盛り上げています。
夏の間だけは、いつもより少し大胆になれて、好きな人との距離も縮まる気がする。
そんな甘酸っぱい恋心と、自分の力で未来へ進みたいという決意が爽やかなメロディに乗せて歌われています。
この楽曲は2008年7月に発売されたシングルで、オリコン週間チャートで初登場1位に輝きました。
ノンタイアップながらも絶大な支持を集め、後にアルバム『HOLIDAYS IN THE SUN』にも収録された代表作です。
これから始まる夏への期待に胸を膨らませたい時や、友達とはしゃいだ青春の日々を思い出したい時に聴けば、きらめく思い出が鮮やかによみがえるはずです。
ASOBONiziU

遊び心があれば毎日がもっと楽しくなる、そんな気分にさせてくれるのがNiziUの1曲です。
ハウスミュージックとモータウン風の軽快なリズムが特徴で、聴くだけで体が動き出しちゃう方も多いのではないでしょうか?
この楽曲は2022年4月に公開された作品で、ファンタのCMソングとしても使われていました。
「どんな日常でも楽しもう」というメッセージが、夏休みのウキウキした気分をさらに盛り上げてくれます。
友達と集まって遊ぶときや、お出かけのBGMにもピッタリなので、みんなで盛り上がりたいときにぜひ聴いてみてください!
寄り酔い和ぬか

シャッフルビートに乗せた和風テイストの独特な旋律が印象的な楽曲です。
TikTokを中心に瞬く間に話題となり、Spotifyのチャートでも1位を獲得するなど、多くのプラットフォームで大きな反響を呼びました。
アルコールによる感情の高まりを象徴する造語のタイトルが特徴的で、普段は抑えている感情と、酔いによって大胆になる心情の葛藤が巧みに表現されています。
懐かしさと新しさが融合した和ぬかさんの音楽性が存分に発揮された一曲で、恋する気持ちのもどかしさや、相手への強い憧れが感じられる歌詞は、多くのリスナーの共感を集めました。
夏の夜、ほろ酔い気分で聴きたくなる、甘く切ない恋愛ソングです。
イケナイ太陽ORANGE RANGE

ドラマ『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』のオープニングを飾った、沖縄出身のロックバンドORANGE RANGEの楽曲です。
2007年7月にリリースされ、アルバム『PANIC FANCY』にも収録されています。
本作は、燃え上がる太陽のように「いけない」とわかっていても止められない、危うい恋の衝動がテーマ。
「理性を忘れてひかれ合う二人」の情景が、3人のボーカルが織りなす情熱的な歌声とレトロポップなサウンドで描かれているんですよね。
夏のドライブやイベントで聴けば、気分が高まることまちがいなし!
リリースから時を経て、TikTokでは関連動画が数千万件規模で投稿されるなど、世代を超えた夏の定番曲として愛され続けています。
アツアツブギー・バック鈴木鈴木

夏の到来を告げるような、ごきげんなブギーサウンドが魅力の1曲です。
兄弟ユニット鈴木鈴木が2023年7月にリリースした本作は、ヒップホップ調の軽快なビートとキャッチーなメロディが融合した令和のサマーアンセム。
夏の熱気に浮かされ、恋の始まりを予感させるワクワク感が詰まった歌詞は、聴いているだけで思わず体が動き出してしまいますよね。
総勢50名以上のインフルエンサーが出演したMVも話題となり、TikTokではダンス動画が流行。
友達とのドライブやビーチパーティーで流せば、最高の夏の思い出が作れること間違いなし!
熱い季節を盛り上げてくれる!Z世代におすすめしたい夏ソング(21〜30)
ココ☆ナツももいろクローバーZ

ももいろクローバーの楽曲は、夏らしい明るい曲調が特徴です。
軽快で明るいポップな曲で、ビーチや夏祭りのイメージが強く出ています。
日差しを浴びながら過ごす楽しい時間や夏の風物詩が歌われており、若々しさや夏の冒険心を表現しています。
2010年11月にリリースされたシングル『ピンキージョーンズ』のカップリング曲として発表されました。
ライブパフォーマンスでも定番曲となっており、観客とともに掛け合うシーンはファンにとっておなじみです。
夏のイベントやライブで特に人気があり、ももクロのライブパフォーマンスの中でもファンが一体となる一曲として愛されています。