熱い季節を盛り上げてくれる!Z世代におすすめしたい夏ソング
海、花火、お祭りなど、夏と言えばいろいろなイベントがありますよね。
テンションが上がる反面、季節の終わりにはどこか切ない気持ちになるのも夏の特徴なのではないではないでしょうか。
そしてJ-POPシーンには、そんな情景を描いた楽曲が数多く存在しています。
今回は、Z世代にターゲットを絞り、その世代が青春時代を過ごしたであろう2011年から2024年前後にリリースされた夏ソングをそろえてみました。
世代の方もそうでない方も、必見ですよ!
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熱い季節を盛り上げてくれる!Z世代におすすめしたい夏ソング(1〜10)
わたがしback number

独特の空気感が夏のイベントを彩る、back numberの6作目のシングル曲。
音楽番組『COUNT DOWN TV』のオープニングテーマに起用された本作は、夏の湿度を感じさせるアレンジが歌詞のストーリーをリアルに彩っていますよね。
妄想を描きながらも表面上は平静を装うといった経験は、青春時代に誰もが経験したことがあるのではないでしょうか。
2012年7月にリリースされたこの楽曲は、センチメンタルなストーリーが自分の気持ちとリンクしてしまう、夏の1シーンにピッタリなナンバーです。
マリーゴールドあいみょん

あいみょんさんのメジャー5thシングルとなる本作は、切なくも爽やかな夏の風景を描いた楽曲です。
透明感のあるアコースティックギターの音色と、情感たっぷりの歌声が印象的ですね。
2018年8月8日にリリースされ、オリコンデジタルシングルチャートで12位を記録。
その後も長期にわたってチャートインを果たし、多くのリスナーの心をつかみました。
花言葉にちなんだタイトルが、夏の終わりの寂しさを感じさせますよね。
ノスタルジックな雰囲気漂う本作は、夏の思い出に浸りたい方におすすめの一曲です。
ちらばれ!サマーピーポーヤバイTシャツ屋さん

ハイテンションな楽曲やライブパフォーマンスを武器に、若い世代から絶大な支持を集めているヤバイTシャツ屋さんの曲。
ポップなアレンジに男女ツインボーカルが畳みかける、まさに夏のパーティー感が詰まっていますよね。
テンションが高い曲に対して夏の暑さに対するリアルなクレームを含んだ歌詞は、数あるサマーソングの中でも異色と言えるのではないでしょうか。
本作は2022年6月にリリースされたシングル『ひまわりコンテスト』に収録。
夏フェスなどで盛り上がるのが目に浮かぶ、モダンなアッパーチューンです。
熱い季節を盛り上げてくれる!Z世代におすすめしたい夏ソング(11〜20)
海風とわがまま日向坂46

夏の海辺で繰り広げられる、甘酸っぱい恋模様を描いた日向坂46の一曲。
自由気ままな相手に振り回されながらも、その危なっかしさから目が離せなくなってしまう主人公の心情が繊細に描かれています。
一方通行だとわかっていながらも募っていく想いが、アコースティックなサウンドに乗って爽やかに響くんですよね。
本作は2025年5月にリリースされたシングル『Love yourself!』に収録。
夕暮れのビーチで聴けば、センチメンタルな気分に浸れるのではないでしょうか。
青春時代の切ない恋心に寄り添ってくれるサマーチューンです。
夏の影Mrs. GREEN APPLE

夏の終わりが近づくと、ふと感じる寂しさと胸の高鳴り。
そんな言葉にしがたい感情を、そっとすくい上げてくれるのがMrs. GREEN APPLEのこの一曲ですよね。
過ぎゆく季節への切なさと、夏のせいにしたくなるような淡い恋心が、透明感あふれるメロディに乗って胸に響きます。
本作は、Snow Manの目黒蓮さんが出演する「キリン 午後の紅茶」のCMソングとして起用されたナンバー。
2025年8月にリリースされた通算20作目の配信シングルで、仲間と過ごす夏のきらめきと切なさが詰まっています。
楽しかった夏の思い出をまとめたショート動画のBGMにすれば、エモーショナルな雰囲気がぐっと高まることまちがいなしです。
寄り酔い和ぬか

シャッフルビートに乗せた和風テイストの独特な旋律が印象的な楽曲です。
TikTokを中心に瞬く間に話題となり、Spotifyのチャートでも1位を獲得するなど、多くのプラットフォームで大きな反響を呼びました。
アルコールによる感情の高まりを象徴する造語のタイトルが特徴的で、普段は抑えている感情と、酔いによって大胆になる心情の葛藤が巧みに表現されています。
懐かしさと新しさが融合した和ぬかさんの音楽性が存分に発揮された一曲で、恋する気持ちのもどかしさや、相手への強い憧れが感じられる歌詞は、多くのリスナーの共感を集めました。
夏の夜、ほろ酔い気分で聴きたくなる、甘く切ない恋愛ソングです。
花に亡霊ヨルシカ

爽やかな夏の情景と、切ない思い出が織り交ぜられた楽曲が誕生しました。
ヨルシカの3作目となるデジタル配信限定シングルは、n-bunaさんが「純粋に、きれいなメロディ、きれいな情景を並べた歌」と語る通り、透明感のある歌声とピアノの音色が印象的です。
2020年6月公開のアニメーション映画『泣きたい私は猫をかぶる』の主題歌として起用され、ストリーミングでプラチナの認定を受けるなど、多くの人々の心をつかみました。
夏の終わりに聴きたくなる、青春の1ページを感じさせるナンバーとして、きっと皆さんの心に響くはずです。





