熱い季節を盛り上げてくれる!Z世代におすすめしたい夏ソング
海、花火、お祭りなど、夏と言えばいろいろなイベントがありますよね。
テンションが上がる反面、季節の終わりにはどこか切ない気持ちになるのも夏の特徴なのではないではないでしょうか。
そしてJ-POPシーンには、そんな情景を描いた楽曲が数多く存在しています。
今回は、Z世代にターゲットを絞り、その世代が青春時代を過ごしたであろう2011年から2024年前後にリリースされた夏ソングをそろえてみました。
世代の方もそうでない方も、必見ですよ!
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熱い季節を盛り上げてくれる!Z世代におすすめしたい夏ソング(1〜10)
夏が来るNEW!大黒摩季

情熱的なラテンのリズムに乗せて、夏の到来と共に高まる期待と、心の奥にある焦りを描いた大黒摩季さんのナンバーです。
本作の歌詞は、周囲からの結婚へのプレッシャーに反発し、自分のキャリアを切り開こうとする強い意志を反映しているそうですよ。
ティンバレスが刻むサウンドが、そんな複雑な気持ちをドラマチックに演出していますよね。
1994年4月に発売された8枚目のシングルで、TBS系音楽番組『COUNT DOWN TV』のオープニングテーマとして起用され、名盤『永遠の夢に向かって』にも収録されています。
自分らしく輝きたいと願う人の背中を力強く押してくれるのではないでしょうか。
アツアツブギー・バックNEW!鈴木鈴木

夏の到来を告げるような、ごきげんなブギーサウンドが魅力の1曲です。
兄弟ユニット鈴木鈴木が2023年7月にリリースした本作は、ヒップホップ調の軽快なビートとキャッチーなメロディが融合した令和のサマーアンセム。
夏の熱気に浮かされ、恋の始まりを予感させるワクワク感が詰まった歌詞は、聴いているだけで思わず体が動き出してしまいますよね。
総勢50名以上のインフルエンサーが出演したMVも話題となり、TikTokではダンス動画が流行。
友達とのドライブやビーチパーティーで流せば、最高の夏の思い出が作れること間違いなし!
ASOBONiziU

遊び心があれば毎日がもっと楽しくなる、そんな気分にさせてくれるのがNiziUの1曲です。
ハウスミュージックとモータウン風の軽快なリズムが特徴で、聴くだけで体が動き出しちゃう方も多いのではないでしょうか?
この楽曲は2022年4月に公開された作品で、ファンタのCMソングとしても使われていました。
「どんな日常でも楽しもう」というメッセージが、夏休みのウキウキした気分をさらに盛り上げてくれます。
友達と集まって遊ぶときや、お出かけのBGMにもピッタリなので、みんなで盛り上がりたいときにぜひ聴いてみてください!
熱い季節を盛り上げてくれる!Z世代におすすめしたい夏ソング(11〜20)
青と夏Mrs. GREEN APPLE

2018年にリリースされた、3人組ロックバンド・Mrs. GREEN APPLEの7作目のシングル曲。
映画『青夏 きみに恋した30日』の主題歌に起用された楽曲で、爽快なオープニングがまさに青春時代の熱さをイメージさせてくれますよね。
疾走感の中に哀愁を感じる歌詞やメロディーは、二度とこない夏の思い出とリンクしてしまうのではないでしょうか。
その瞬間その瞬間が大切な若者にとってのリアリティーを感じさせる、夏に聴きたいロックチューンです。
2024年1月にはストリーミング累計再生回数が5億回を突破し、多くのアーティストによってカバーされるなど、その人気と影響力の大きさが伺えます。
HOT LIMITT.M.Revolution

アサヒ飲料「三ツ矢サイダー」のCMソングに起用された、T.M.Revolutionの楽曲です。
夏の到来が胸を刺激するような、エネルギッシュなサウンドと大胆な歌詞が魅力的。
1998年6月に発売されたこの楽曲を聴けば、恋愛の駆け引きや熱気に浮かされる高揚感で、理性のリミッターが外れてしまう様子がはっきりと想像できますね。
日常を吹き飛ばし、太陽の下で思い切りはしゃぎたいあなたを後押ししてくれる1曲です。
マーメイドNEW!水曜日のカンパネラ

海のマーメイドが陸の王子様の手を引いて夏フェスへ!
そんなキュートな物語を、水曜日のカンパネラがジャンルレスなダンスミュージックで表現しました。
本作は、ゆったりしたレゲエ風のビートから一転、激しいジャングルビートと華やかなブラスが鳴り響く展開に心が躍ります。
2023年7月に配信リリースされ、コカ・コーラ「Coke STUDIO」のキャンペーンソングにも起用されました。
足の痛みを忘れて夢中で踊るマーメイドの姿を思うと、夏のイベントへの期待が膨らみますね!
ドライブやバーベキューで流せば、最高の夏の始まりを告げてくれることでしょう。
夏のどこかへWANIMA

突き抜けるような青空と、むせ返るような緑の匂い。
そんな日本の夏をエネルギッシュに彩るのが、熊本出身のロックバンドWANIMAによる名曲です。
過去の悲しみや未来への迷いを吹き飛ばし、自分らしく最高の夏をやりきろう、というストレートなメッセージが、彼らの持ち味である疾走感あふれるサウンドに乗って胸に響きます。
この楽曲は2019年7月にリリースされたシングル『Summer Trap!!』に収録され、広瀬すずさんが出演した三ツ矢サイダーのCMソングとしてもおなじみですよね。
子供たちの夏休みを盛り上げるBGMとしてはもちろん、何かに挑戦する人の背中を押してくれる、炭酸のように爽快な一曲です。