「ご」から始まるタイトルの曲
「ご」から始まる曲、と言われて思い浮かぶ曲はあるでしょうか?
濁音から始まる曲タイトル、なかなか思い出せない……となってしまいそうですが実は数字の「5」から始まる曲や「GO」「午前」「午後」「ごめん」など、曲タイトルにしやすそうな言葉が多いんです。
その「ご」から始まる曲タイトルのものをこの記事ではご紹介していきます。
「午前」「午後」などがつく曲タイトルは数多くあって、中でもヒットした曲や有名な楽曲を紹介しています。
それでは、どうぞ!
「ご」から始まるタイトルの曲(181〜190)
Go awayAldious

2008年6月に結成され来年結成10年を控える女性5人組のヘヴィメタルバンド。
嬢メタルと呼ばれることもある派手な外見が特徴ですが、見た目とサウンドは正反対。
とても重いしっかりとしたヘヴィメタルサウンドを紡ぎだします。
ゴーストダンスAqu3ra

揺れ動く音像、その世界観に引き込まれます。
あぷえら名義でも知られているボカロP、Aqu3raさんの楽曲で、2019年に公開されました。
シティ感のある、肩の力が良い具合に抜けたサウンドが聴いていて気持ちいいです。
この曲を流しながらベッドに入りたくなりますね。
心の闇を投影させたような歌詞の内容、共感できる方、多いのではないでしょうか。
自分の存在意義について悩んでいるときに聴けば、寄り添ってくれるかもしれません。
GO FOR IT, BABY -キオクの山脈-B’z

ずっしりと重い演奏を重ねることでじっくりと溜めを作り、サビで一気に放出してカタルシスを演出する気持ち良くも憎い一曲。
聴く人を散々焦らして開放までゆっくり導くのが最大のポイントなので、演奏する際はスローテンポをしっかり維持すうよう心がけましょう。
GOLDB’z

壮大な音楽と力強いメッセージが心を揺さぶる一曲。
B’zが2001年8月に発表したこの楽曲は、『世界水泳福岡2001』大会の公式テーマソングとして起用されました。
松本孝弘さんのギターと稲葉浩志さんのボーカルが見事に融合し、ストリングスを取り入れた深みのあるアレンジが印象的ですね。
本作は、困難に立ち向かいながらも目標を達成し輝きを放つという、スポーツイベントにもぴったりなテーマを持っています。
ベストアルバム『The Ballads 〜Love & B’z〜』にも収録され、長く愛され続けている楽曲です。
自分の信念を貫き、新しい日々に向かって前進したい時に聴きたい一曲ですよ。
ごめんなさいBARBEE BOYS

パンキッシュなサウンドで気分をリセット!
ロックバンド・BARBEE BOYSによる楽曲で、1987年に9枚目のシングルリリースされました。
どうにもできない感情、あふれ出るような気持ちをそのまま描き出した等身大な歌詞が印象的。
そういう、心の内がごちゃごちゃになっちゃうことって、ありますよね。
そういうときは一度立ち止まって、心が静まるまで待ってみるのがいいのかもしれません。
そのきっかけになってくれる作品です。
国道508号線BEGIN

沖縄のミュージシャンといえば忘れてはならないのがBIGIN。
彼らの沖縄愛は凄まじく、日本全国に沖縄音楽や、その文化の素晴らしさを伝えてきたバンドです。
そしてその沖縄限定でリリースされたのがこの『国道508号線』です。
沖縄の方言をかなり色濃く使っており、普段聞きなれない言葉で、しかし彼らにとっては懐かしいであろう言葉で歌われる曲は沖縄の深い魅力を感じるおもしろさがあります。
Go City GoBEYOOOOONDS

東海道新幹線の17駅を歌詞に取り入れた、BEYOOOOONDSのユニークな1曲。
575のリズムに乗せて、各駅の特色をユーモアたっぷりに表現しています。
2024年5月にシングル『灰toダイヤモンド/Go City Go/フックの法則』としてリリースされました。
どこか懐かしい雰囲気のポップな曲調と、メンバーたちの晴れやかな歌声が見事に調和しているんです。
JR東海の「Go City Goキャンペーン」とのコラボレーションで、新幹線の旅を楽しむためのエネルギッシュな曲になっています。
ちょっとしたお出かけのおともにもピッタリですよ!





